池上遼一のレビュー一覧

  • 覇―LORD― 22
    とうとう、呂布が死んで、いったん終了の仕切り直しみたいです。
    しかし、この展開というか、感覚は、「HEAT-灼熱-」と一緒です(笑)

    曹操は、なにかと悪く書かれがちですが、彼には彼なりの理想があって、多分それは、三国の中で一番遠くを見据えたものだったのだと思います。
    多分、大義は1番あったのではな...続きを読む
  • SOUL 覇 第2章 1
    ありえない、誰も予想しないような超展開の連続の三国志です。
    だが、そこがいい。
    けど、中国の人に怒られそうな気がして読むたびひやひやします(
  • 覇―LORD― 3
    張角がとてつもなく良い奴だ。
    イメージと違いすぎます。

    そしてどいつもこいつもアツい漢ばかりだ!!
  • 覇―LORD― 21
    21巻目で、まだ呂布が生きている三国志というのも、なかなかすごいと思います。
    でも、呂布好きだから、いいのです。
  • SOUL 覇 第2章 2
    LORDの最後あたりから、新章開幕1巻にかけて、どんどんつまらん方向に流れて行ってる感じで、さっさと幕を引いてほしいって感じだったけど、今巻あたりからちょっと盛り返してきてるかも。まったく新しい三国志として、ちょっと面白い物語になってきた感あり。この調子で頑張ってほしいです。
  • サンクチュアリ 1
    90年~95年、スペリオールで連載。
    2人の若者がそれぞれ政治家と極道の道をひた走ることで、日本に「夢」を取り戻そうとする。
    原作の史村翔(武論尊)は『北斗の拳』などでも有名。

    個々の政策には賛成できないものも含まれているが、日本をよくしたいという強い思いに、素直に感動する。
  • サンクチュアリ 1
    少女マンガと乙女ゲームをこよなく愛する私には死ぬほど縁遠いジャンルなのですが、昔の彼氏に推されて読みました。
    ・・・あれ?おもしろい?
    男っつーか漢なんすけど、しかもアツいんすけど、なんかそれが良かったかも。
  • 覇―LORD― 20
    呂布と陳宮がいい感じ。
    陳宮、本当に殿が好きだねぇ。うん、こういう一面があるから、呂布好きなんですよ。
    ところで、張済って、そんなに凄い人でしたっけ?
  • 覇―LORD― 19
    なんか、けっこう無茶苦茶やりながらも、呂布が徐州取りに動いたりと、上手につくってあるなぁと思ったりします。

    武論尊、やっぱり巧い。
  • 覇―LORD― 18
    うーん、名シーンも取り入れながら、いい感じにデタラメに進んでいます。
    最初は、ここまで期待していませんでしたが、おもしろいです。

    まあ、けっこうキャラクターが何を考えているのかは、勢いだけで、正直、良くわかんないところもありますが(笑)
  • 覇―LORD― 17
    張邈は男だったのか。
    忘れているのか、今、はじめてわかったのか……。まあ、趙雲が女の世界ですから……。

    そして、この世界でも、呂布と陳宮、大好きです。
  • 覇―LORD― 13
    まだまだ、呂布と薫卓ががんばっています。
    もしかすると、この三国志のラストは、薫卓の死で、そこから先はいかないのかなとも、ちょっと思ってきた。

    これで、五丈原までいったら、おもしろいんだけども。80巻はかかるな。
  • 覇―LORD― 16
    呂布に子ども見せて、

    「今はまだ会わせるだけに止めておく……」

    って、けっこう、劉備、卑怯で笑いました。

    全体的に、このお話の構造、「HEAT−灼熱−」によく似ています。
    この時代の武将たちは、要するに、みんなヤクザもんだったと考えると、確かに、そうなのかもと思えます。
  • 覇―LORD― 15
    それぞれに、自分の兵を……という感じです。

    今回は、なかなか上手に歴史につなげてあります。

    この陶謙は、気弱じゃないみたいです。
  • サンクチュアリ 1
    <あらすじ>
    表社会での頂点を目指し、国会議員秘書から政治家を目指す浅見千秋、裏社会での頂点をめざし、六本木暴力団組長から関東相楽連合トップを目指す北条彰、この2人の漢が理想郷「サンクチュアリ」を作り上げようとする物語。




    あまりの熱さに涙がほとばしりました。
    読み終わった頃はちんこが生えてま...続きを読む
  • 覇―LORD― 14
    薫卓で泣かせる三国志っていうのは、はじめて見た(笑)
    いいわ、コレ。

    そして、物語は、一気に加速……していくのかどうかは、わからないという……。
  • 覇―LORD― 9
    歴史ではなくて、あくまで、「どんな人」ということで、物語を動かそうとしている武論尊は、きわめて正しいです。
    最初、バカにしていて、申し訳なかったぐらいです。

    しかし、9巻でまだ、董卓ですか。死ぬまであと1巻ぐらい?
    「蒼天公路」ですら、董卓死んだのは、6巻か7巻ですからねぇ。ぜひ、完結まで、このス...続きを読む
  • 覇―LORD― 11
    おっ、うまい。
    ここで、孫家の子どもたちと劉備にちょっと確執ができるわけですね。これが、効いてくるまで物語が続くといいのだけれど。

    しかし、まさか孫堅が、劉備にだっこされて死んでいくとは、どんな三国志でも想像しなかっただろう……。

    呂布と趙雲の子(爆)、関平も、すくすく育っています。
  • 覇―LORD― 8
    呂布と陳宮のペアが、この物語でもいい感じです。
    そして、けっこう入り込んでいる日本人(笑)

    孫堅とかのイメージは、わりとその通りです。

    だいぶん、おもしろくなってきました。
  • 覇―LORD― 12
    なかなか、いい嘘ついてくれる”超”三国志です。

    貂蟬の嘘がばれるとき、一気に、崩壊が始まるのかなという感じです。

    そして、邪馬台国まで出てきましたよ。