木ノ下きののレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ婚活パーティーで出会ったのは、強引で傲慢なくせにどこか憎めない小児科医・工藤。
結月は “ダメンズホイホイ” と呼ばれてきた自分を変えたくて真剣に婚活中だったのに、そんな相手に突然キスまでされて完全に最悪な印象から始まります。
しかし、仕事の都合で再び工藤と関わることになり、嫌だと思っていた相手の“本当の顔”が次第に見えていく。
子どもには誠実で、患者の命を守るためなら毅然と向き合える。
一方で結月には不器用なほど真っ直ぐで、距離を詰める時はちょっと強引。
そのギャップに触れるうち、結月の中で少しずつ印象が変わっていく。
お見合いをきっかけに再会し、仕事でのタッグ、デート、軽い言い合い、素直な気持ちの交差……
じわじわ距離が縮まっていく過程がとても丁寧で、読みながら“あ、ここで落ちるな”と感じるポイントが何度もありました。
クルージングデートでは、工藤の照れた姿や可愛い一面が出てきて、強引だった第一印象との落差に思わず胸がきゅっとなる。
一方で、結月が抱えてきた「恋愛への不安」が素直に描かれていて、その弱さごと受け止めてくれる工藤の優しさにだんだん救われていく様子も印象的でした。
SNSトラブルの件は読んでいて本当に腹が立つ場面でしたが、
結月が毅然と声を上げたことで流れが変わっていく展開がとても良かったですし、
「守る」「守られる」の関係がここで大きく深まったように感じました。
後半は、喧嘩や拗れも含めて“本当の恋人”になっていく過程がしっかり描かれていて、
すれ違いのあとの仲直りシーンや、本音をぶつけ合う場面が温かかったです。
工藤の嫉妬深さと不器用さはありながらも、最後は必ず結月の気持ちに寄り添う。
そんな真っ直ぐな愛情がストーリー全体に通っていました。
プロポーズ以降は、ふたりが“夫婦として同じ未来を見る瞬間”が丁寧に積み上げられていて、
とくに妊娠期のエピソードはリアルで胸に響きます。
不安や怖さを抱える結月の弱さを、工藤が当たり前のように受け止めてくれる姿がとても優しく、
強引さや傲慢さよりもずっと深い“誠実さ”が際立っていて素敵でした。
結月が自分の過去を乗り越え、自分を大切に思ってくれる相手を選べたこと、
そして工藤が結月の人生そのものを守りたいと思ってくれたこと。
ふたりの関係が「恋」から「人生を共にする相手」へと変わっていく流れがしっかり伝わってきて、
読後は温かい余韻が残りました。 -
購入済み
なんか更に複雑になってきましたが、1巻よりは、面白かったです。
逆に、1巻に比べて、詰め込み過ぎだろうと思う位、ぎっしり。
なんか、残念。 -
購入済み
人はこんなにも欲張りになれるのかな?嘘で固めた地位なんて、すぐにばれて崩れるのにねぇ。頭の使い方を間違えてるよね。そして、いろんな人の視点で物語を語られているので話自体は進んでいないけれど、それでも結構面白かったです。最後にやっとヒロインが幸せになれそうな展開が出てきてよかったです。
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ネタバレ 購入済み
面白かったけど…。
敵である、第1王子や王弟がどうなったかも、書いてほしかった。
なんか、ルナベリーに手を出した連中は片付けた的な感じを想像させる文章しかなく、実際にはどうなったかわからない。
その辺りもはっきりさせてほしかった。
あと。光の聖女も意味深な場面で終わってしまった。出来れば、フォルト様とのその後を見てみたい。
その辺りで消化不良だったので、☆3つ。
でも、リカルドの溺愛が深まる様子は楽しかった!ヒロインが前世、トリマーで、フォルト様をモフモフなペット扱いなのは、ほのぼのしたな。
第3王子と聖獣様がライバルなのも、面白かったし。リカルドvsフォルト様の決闘場面、番外編でもいいから見てみたかった…。 -
購入済み
マジ信じられないヒーロー。
奥手なのか、女性慣れしていないのか?
ちゃんと話せば伝わるのに。
恥ずかしいのかな。
1人で、あれこれ考えてダメになってしまった。
ヒロインも、かわいそう。 -
匿名
購入済みおだやか
おだやかなストーリーです!!
ヒーロー、ヒロインの壁となる人は存在するけど思ってたよりだし、ヒロインが直ぐに流されやすいのも…。
ドキドキストーリーを読みたい方には、物足りないかな。 -
購入済み
苦労人だった
あまりないタイプのピンチでしたが、いらっとしました(笑)いい悪役でしたね。ヒロインがあまり人を頼らないせいか、ヒーローまで変にこじらせちゃってた感じ?普通なら敵になることが多い叔母も良い人で良かった。応援したくなる主役2人でした。
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購入済み
1巻は、ヒロインの婚約者と、ヒロインの家の居候の話でした。
婚約破棄の話をいっぱい読んだせいか、今一つ、インパクトがなく、残念でした。 -
ネタバレ 購入済み
さすが作者さん
短い一冊の中できちんとまとまっていてさすが作者様と思わされる一冊でした。
質素倹約な子爵家の長女であるヒロイン。妻を亡くし引きこもりがちな父親。自分たちのせいで母親がなくなり父親から疎まれていると思っている双子の妹たち。一人で頑張るヒロインをからかいながらも甘やかしたい年上のヒーロー。この一冊で家族の問題や恋愛問題がきれいにまとまって解決していました。TLらしくきちんと致す場面もあって流石だと思います。 -
ネタバレ 購入済み
執着系
ヒロインは前世で一度婚約破棄の上、冤罪で兵士たち複数に犯された後に斬首されて亡くなっています。
今世では平民として孤児院で暮らしていましてが、前世の弟であるヒーローに見つけられ引き取られ溺愛されます。溺愛というよりもなかなか執着系のヒーローでした。ヒロイン以外の登場人物がもうドロドロでした。読んでいてヒロインが手放しでなかなか幸せになれないので疲れるほどでしたが、最終的には前世の名誉も回復されヒーローにも愛され良かったかと思います。 -
購入済み
うーん
ストーリーや構成は悪くないと思いますが
文章のテンポが悪いなぁと感じました
繰り返しの文章やセリフが結構見受けられ読んでいて混乱してしまいました
シリアスなのかコミカルなのかも中途半端
キャラクター達の魅力をもっと引き出せてたら面白く読めそうと思いました
なんか惜しいんです