あらすじ
前世、王太子の婚約者だったが無実の罪で斬首になった元公爵令嬢のソフィアは、生まれ変わって孤児として生きる今世でもそのときの記憶をもっている。ある日、ソフィアの暮らす孤児院に前世の弟であるクリストファーが視察に訪れる。十一歳だった弟は今や二十七歳になり、美貌の若き宰相として国政に携わっていた。ばれないだろうと思っていたのに、前世の名前を呼ばれて振り返ってしまい、正体に気づかれて彼に引き取られることに。クリストファーに長年の想いを打ち明けられ、ソフィアは日夜彼に溺愛される。彼とともに王宮に出入りするようになったソフィアは、自分を裏切った王や王妃と再び関わりを持つようになるが、王はソフィアに興味を持ちはじめて……。
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偏愛というか、執愛というか…なんとも、ありがちでなさそうなお話展開!
どこまでもヒロインにとっては、弟至上主義で、弟とお家や地位が無事ならなんにでも耐えられるっていうのが、もう…!言葉にできない(レビューなのに…)
陵辱経験のある女性を気長に、ときには強引に慣らして抱けるようにしちゃうヒーローの執着や!
生まれ変わったヒロインに気づいちゃうヒーローと付き人テディ。なんで……わかったの??テディは、ずっとヒーローの補佐に付いてたけどそれでいいの??
そんなことばっかり気にしてた。
面白かったです。
義弟の執着
最後には悪者がみんな裁かれてよかった。ヒーローの頭の良さとヒロイン執着が凄い。対してヒロインは頭がよくない。思い込みが激しいしため息が出ました。ハッピーエンドでよかった。
すごいヤンデレだった
これは本当にヤンデレだと思いました。
処刑もうわ…
最期、王と王妃に何もしないのか〜と思いました。
死んだほうがマシという思いをさせたいということかな。
執着系
ヒロインは前世で一度婚約破棄の上、冤罪で兵士たち複数に犯された後に斬首されて亡くなっています。
今世では平民として孤児院で暮らしていましてが、前世の弟であるヒーローに見つけられ引き取られ溺愛されます。溺愛というよりもなかなか執着系のヒーローでした。ヒロイン以外の登場人物がもうドロドロでした。読んでいてヒロインが手放しでなかなか幸せになれないので疲れるほどでしたが、最終的には前世の名誉も回復されヒーローにも愛され良かったかと思います。
匿名
仄暗い
なるほど弟よ、病んでるなと思いながら読み進めました。
愛した姉の生まれ変わりに巡り会えなかったら、復習をやり遂げて狂ってたんじゃなかろうかと思ってしまう。
みんなみんなフリーデに狂わされたとも言えるのかなとも思いましたが。
それぞれ色んな病み方してて誰が1番狂ってるのか判断が難しかったです。
皆病んでる
もう少し、なんとかならんかったのかヒロイン…という位迂闊に行動しすぎです。TLなのに割と悲惨な殺され方をしていますが、それもこれもうまく立ち回れなかった結果というか…生まれ変わっての行動を見て、自ら招いたんだな…とわかりました。転生したのバレるなんてありえないとか、子の居ない貴族の養子にしても、結婚したら後は継げないしその後どうすんのとか、色々と気になる部分全部スルーして終わりました。
匿名
気持ち悪い
なんか色々と気持ち悪い。
色々TL作品読んできて、ヤンデレは好きな方だけど、この作品はちょっと受け入れられませんでした。
まず初っ端のヒロインの処刑まで、ちょっと惨すぎて。いくらなんでも酷すぎる。
転生後は弟のヤンデレが爆発。
王宮へあがってからの、国王夫妻の振舞いもちょっと酷すぎる。
お茶会のエピソードがよくわかんない。
王妃の弟への誘惑、ヒロインがお茶会の手伝いに参加するために弟が王妃に借りを作ったって。
それで、王妃と肉体関係もったってこと?
私にはちょっと受け入れられず。
魔法とかない世界でヒロインが転生した理由、弟のヤンデレパワー?
なんか色々振り切れすぎてて、ただただ気持ち悪い。ハッピーエンドなんだろうけど、モヤモヤは残るし、とにかく気持ち悪い。
匿名
ヒロインが残念
このヒロイン、ひたすら酷い目に遭っていて最初は気の毒に思えるのだけれど、自分からトラブルになるような事ばかりしているので次第にイライラがつのる。
周りの迷惑省みず、頭が悪すぎる…
ヒーローはかっこいいのに。無理、むりです…
他の方もレビューに書かれてますが、あの茶会エピソードいる??
終始イライラ😣
テディ伏線だらけ!…と思いながら読み進めたのに何も無いし!!
なんだったんだぁ〜
時間の無駄でしたわ。
時間経過年数の間違いが。
ヒロインのあまりの浅慮に呆れた。いやあなたこの人達に嵌められて殺されたんですよね?恨みは?あんな酷い目に遭ってそれでもクズ王に平気で会うとか昔が懐かしいとか町で見かけて後を追うとか神経を疑う。こんなにもヒロインに共鳴できない作品も稀です。しかも孤児の事を国の財政を逼迫させる厄介者と言いっぱなしの差別作品。モラルを疑う。