山崎まどかのレビュー一覧

  • 断髪女中 ──獅子文六短篇集 モダンガール篇
    とても良かった。
    辛い日々に、背中を押してくれた感謝の一冊。
    獅子文六を初めて読みましたが、この本は女性がテーマになっていて、若い女性は強く、そしてお婆ちゃんは非常に乙女で可愛い。
    女中は志願するものであるのかな?
    今や、妻や娘を女中扱いする馬鹿旦那が山程増加する世の中、まあ読んでくれと言っても読ま...続きを読む
  • ありがちな女じゃない
    GIRLS観てから読むと、かなりリンクするところがあって裏側や彼女の本音が見える
    素敵な両親に育てられたんだなぁ〜
    本音でとことん書くので私はめっちゃ好きです
  • 断髪女中 ──獅子文六短篇集 モダンガール篇
    どの作品も明治から戦後昭和くらいの雰囲気を感じるのに、内容はとっても新しい印象を受ける。不思議な面白さでした。編者があとがきで「未来の古典」と表現していた点、まさに!と唸ってしまった。
  • 断髪女中 ──獅子文六短篇集 モダンガール篇
    「家事は女の仕事」が常識だった昭和という時代に、腐らずやさぐれずへこたれず、そして、軽やかにチャーミングに、女中という仕事で身を立てた女の子達が主人公の短編集。

    女の子であるというだけで息をするのも難しく感じることもあるこの現代。昭和の荒波をちょっとした知恵で生き抜いた女の子達が、私に大きな力を送...続きを読む
  • ありがちな女じゃない
    読むたび心がものすごく元気になって、私たちはやろうと思えばなんでもできるってことを、最高にチャーミングなやり方で思い出させてくれる本。
  • カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ
    21才頃のアイルランドの知的な女子大生とさらに知的で美しいレズビアンの友達、そこに入り込む気弱なイケメン俳優と作家の妻の夫婦の間の人間関係をメインにゆっくりと少しづつ人間関係が動いて戻ってまた動いてしていく。ゆったりとした、だけど感情の起伏は激しい物語の流れの中で人と人の間の微妙なつながりやずれが詩...続きを読む
  • カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ
    「年上の既婚男性と不倫」という枠にはめたくなるけど、二人や取り巻く人たちにそれぞれの事情があって、全く一筋縄ではいかないというのがリアルだった。ニックとの関係に悩むフランシスの本音とか、完全無欠の勝者のようなメリッサが見せる弱さとか、共感するところも多く、登場人物たちに感情移入してして読めた。
  • カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ
    シンプルな文章が良かった。
    フランシスは知的に振る舞うけど
    時々痛々しさを全面に出してて(多分無意識)
    そこが読んでて自分にも同じシーンではなくても
    似たような振る舞いをしてたなあと思い出した。
  • カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ
    特異ではない関係性が、当事者の言葉によって複雑な関係性を持っているということがわかる。
    村田さんの帯の言葉に納得。

    ずしんとくる読後感。浮かび上がる問題や疑惑に自分も一呼吸おいて考えないと読み進められなかった。凄まじい、、

    最後のシーンは特に大切にしまっておきたい。惹かれ合う間柄において、こんな...続きを読む
  • ありがちな女じゃない
    海外ドラマ「Girls/ガールズ」の立役者レナ・ダナムの自叙伝エッセイは訳本の読みづらさが散見するも各エピソードは面白く堪能できる。身を削る彼女の表現力に喝采。
  • 「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
    ただ単にオサレなモノだけじゃなくて、カルチャーも入ってるところが良いわ。ブルックスブラザーズのブレザー見に行きたくなった。
  • 「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
    疲れきって、自分らしく過ごすことをすっかり見失ってしまったので選んだ本。
    山崎まどかさんは好きなものの感覚が似ているので、読むというよりはビジュアルブック的にいつも手にします。彼女に教えてもらった音楽や小説は数知れず。いつも、素敵なものを教えてくれる憧れの先輩とのランチタイムのような本です。
  • 「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
    タイトルで連想されるような断捨離本ではないです。
    なんだかなぁと思いつつ、憧れる生活なのは否定できない。
  • カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ
    ヤングアダルトかと思って読んだらめちゃ大学生な話で、私には誰の立場も感情もしっくりこなくて孤独感を味わった。気まずい相手がいる旅行とかそもそも行かないしなぁ…
    でも作中で『フランシス・ハ』が出てきて、あ〜この話はフランシス・ハだったのか!と分かって、ふたりの像がようやく結べた。最後の最後でパートナー...続きを読む
  • 「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
     こういうカタログっぽい本って、かつてはけっこうあった。片岡義男的な世界。
     ただ、素敵なものを、たくさん並べることは、本当に、その人の個性を表すものなのかどうかは、多少の疑問ありかな?
  • 「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
    自己啓発系なのかな?と先入観無く読んでみたら全く違った。
    「乙女カルチャー」と第し、さまざまなメディアでコラムを書く作者。雑誌『Olive』で連載をしているらしい。
    好きなものを100個選び、「ずっと好きなもの」「新しく好きになったもの」「キラキラしたもの」「憧れを含んだもの」「定番のもの」に分け、...続きを読む
  • 「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる
    山崎まどかさんの本は初めて読みました。自分の好きなものを100個語るというテーマですが、ジャンルが多岐に渡っていて感心。自分とは違う世界の人なんだと再認識しました。