真鍋昌平のレビュー一覧

闇金ウシジマくん 12

真鍋昌平

俺、必要ねーンだ。
去年の自殺者32155人。
1日、88.09人・・
1時間で3.67人・・

もし小掘が協力しなければ、お前は死ぬ！
侘貫にはロシアンマフィアのルートがある。まず漁船に乗せられて、寝る間もない重労働の毎日。
身体を壊して使えなくなったらオホーツク海にドボンだ。たっぷり生命保険を掛けた上でな・・。
闇金業者は金にならない事はしないが、ヤクザは面子の生き物だ。侘貫は間違いなくお前を殺す。

後味の悪さを金に換えたンだ。
受け入れろ。それが俺達の仕事だ。

闇金ウシジマくん 9

真鍋昌平

俺が思ってるよりも俺は変わっちゃったのかな？見た目も、中身も。
友達がいないって、こーゆー事か。俺には、自分の立ち位置を映してくれる人がいない・・。

闇金ウシジマくん 6

真鍋昌平

私はもう若くない。今日よりも明日と一日ずつ価値が下がってく。今までは、人間関係も仕事先も、住む場所も、嫌になればすぐ替えてきた。年を取ると、バイト先すら選べない。でも、私にはお金がある。お金があれば安心出来る。でも・・一生暮らせるお金じゃない。

闇金ウシジマくん 8

真鍋昌平

「偽名で都合のイイ自分演じているとね、失敗してボロが出ても、2度と会わなければイイだけでしょ？だから、今はフツーに話せるンです。でも、学校の友達とかは簡単にリセット出来ないでしょ？誰にもキラわれたくないから、気を凄い遣って意見とか合わせるんだけど・・疲れるんですよ、すっごく・・。」

闇金ウシジマくん 4

真鍋昌平

「ジャニヲタの誓いは全部叶わないと思う。誰にでも出来る簡単なコトが本当に出来ない人間もいる。ジャニヲタはそーゆー人間だ。僕もそーゆー人間だからよくわかる。」

闇金ウシジマくん 4

真鍋昌平

これは最新巻。とにかくだめ人間
の描写が痛いほどリアルで、同じ
スピリッツで連載中の
「アフロ田中」と対をなす作品。
あちらはニートやフリーターの
自由かつ憂鬱な日々の楽しい部分
を抽出してデフォルメしてかいて
あるけどこちらはそーいう、
（俺を含めて）半人前な人間の
不安定で、堕落しやすい精神の
不安定な部分を抽出して
濃縮還元。この漫画に
出てくるような人間になっちゃ
だめだなと思わせるある意味、
人生指南書。

ＴＨＥ ＥＮＤ（２）

真鍋昌平

記憶をなくした主人公がかつての仲間と再会していって戦いの中に身をおいていく話。最後のオチがホントにジエンド。ルーシーとシロウのやり取りが大好きでした。

SMUGGLER

真鍋昌平

真鍋昌平初の単行本。何事にも全力で取り組んだことのない若者の成長を描くことで、昨今急増しているフリーターと言う生き方に対して問題提起する。高校生や大学生など進路選択を迫られた時に、考えるきっかけを与えてくれる。

九条の大罪 15

真鍋昌平

[cookbook]

この巻は暴力控え目

裏社会の話なのでどうしても暗くて痛い方向だが、麻薬の栽培というこれまでにない視点で新鮮で読みやすくはあった。ただ反社会勢力に搾取される弱目の犯罪者gs詰んでいるのを見るのはつらい。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ダーク

九条の大罪 11

真鍋昌平

くそだな

医者たちがこのような考え方の奴らばかりってなると救えない奴らばかりだな
本当に制裁を与えてくれ九条先生よ、！

九条の大罪 8

真鍋昌平

おもしろい

面白くなってきた
京極にバレてしまったなぁ
犬飼は間違いなく殺されるな
壬生は頭がキレるから京極を殺しそうではある

九条の大罪 7

真鍋昌平

展開がいい

壬生が追い詰められて終わるのかと思ったら
もう手をすでに回していて
逆に追い詰める展開は素晴らしいな
頭のキレがすごい

九条の大罪 6

真鍋昌平

おもしろい

女は嘘つきなことに気づかないようじゃ
数馬はきつい人生送っていくなぁ
九条と烏丸も関係が悪くなってってるしどうなる

九条の大罪 15

真鍋昌平

[ライム味]

詳しい

アレの栽培から販売までで稼いでいる人物だが、
そのやり方をあまりにも細かくリアルに描いていて
ちょっと不安になる。いやこんなことで出来はしないと
思うのだが。

九条の大罪 1

真鍋昌平

面白い

面白いのだが1話がただただ胸糞すぎる
でもこの1話で一気に話題を狙って描いてると思うとすごい
よくこんな話思いつくなぁ天才だわ

公式トリビュートブック 『チ。 －地球の運動について－』 第Ｑ集

魚豊 / 朝井リョウ / 板垣恵介 / 高橋しん / 二宮正明 / 松本大洋 / 真鍋昌平 / 三浦糀 / 米代恭 / 津田健次郎 / n-buna / 野口聡一 / 又吉直樹 / 山口一郎 / 最果タヒ / 青木龍一郎 / 秋田ひろむ / 冲方丁 / 加藤拓也 / 佐々木敦 / 佐藤究 / 荘子it / 蓮見翔 / ヤマトパンクス / アダム・タカハシ / 石橋圭一 / 谷川嘉浩 / 三村太郎

チ。の世界観、込められた思いなどを魚豊さんの対談や数々の執筆陣を通してさらに知ることが出来た。そんな風に言語化するのか…と驚き物語への解像度がさらに上がった。これを読んだ後に原作を読むとまた違った味わいがあると思う。

少年院ウシジマくん 2

真鍋昌平 / 山崎童々

ウシジマ

ウシジマくんな弱いのか仁科が強すぎるのか
どっちなんだ
原作の方で読んでるからわかるけど
ウシジマめっちゃ強いはずなんだけどな

公式トリビュートブック 『チ。 －地球の運動について－』 第Ｑ集

魚豊 / 朝井リョウ / 板垣恵介 / 高橋しん / 二宮正明 / 松本大洋 / 真鍋昌平 / 三浦糀 / 米代恭 / 津田健次郎 / n-buna / 野口聡一 / 又吉直樹 / 山口一郎 / 最果タヒ / 青木龍一郎 / 秋田ひろむ / 冲方丁 / 加藤拓也 / 佐々木敦 / 佐藤究 / 荘子it / 蓮見翔 / ヤマトパンクス / アダム・タカハシ / 石橋圭一 / 谷川嘉浩 / 三村太郎

チ。のファンとして読んでおかなくては、と読み始めた。魚豊さんと色んな方との対談がいい。こんなすごいマンガをどんな思考で描いているのだろうと興味深かった。対談の中からそんな魚豊さんの思考が覗けてさらに感服。アニメの主題歌もとてもいいので、サカナクション山口さんとの対談、又吉さんとの対談も読み応えがあった。

九条の大罪 14

真鍋昌平

九条先生の出番はあまりなし。
ウシジマ君もそうだったけど、単なる半グレ・暴力団マンガになってきた。

カバー折り返しの作者ポエムは健在。

九条の大罪 14

真鍋昌平

[ライム味]

きな臭い

伏見組の中でも荒っぽい連中がやたらと揉め事を起こしていく感じか。
その中でちょっと単純な曽我部くん、危うい。