真鍋昌平のレビュー一覧
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楽園くんの続き。オシャレで街の人気ものになろうとして金の亡者に堕ちていくというとこはいつものパターン。クスリの密売に手を出し悲惨なことになっていく。相変わらずのリアリティ。湯船に沈めて鼻だけ出して、水をポタポタ落としていくという拷問もこわい。このシリーズどの拷問も怖いです。
あまりに悲惨ということで最後は救いを持ってきてるがあまり救われた気にならない。
『「見た目」の時代、ファッションの街で成り上がろうとする「オサレ・ヴィクティム」。経済力も人脈も何もない若者は、借金とクスリの密売で、この街に「楽園」を求めたが…!?物語の中で使われた、「オサレ皇帝(エンペラー)」というファッションリーダーを -
Posted by ブクログ
楽園くん編はしばられて浴槽にしずめらている中田という少年と、それを見下ろすウシジマのカットからはじまる。この巻から構成がかわり、時間軸は錯綜していく。中田は渋谷をふらふらしている10代の若者で、ファッション誌の読者モデル。オサレ皇帝のG10を崇拝し、じぶんもいつかかれのようになりたいとねがう。ラブホテルでバイトしつつ、高い服や靴を買うためにフリマで購入した100円のシャツを法外な値段で転売したりもしていた。同居人のキミノリはそんな中田にあきれながらもなにかと世話をやく。やはりG10にあこがれる田舎者こと田川ジュンヤやおなじ読モのパピコなどもからみ、かれらの空虚な生がえがかれる。「ここままじゃ終