ルース・スタイルス・ガネットのレビュー一覧

  • エルマーとりゅう
    園のサマーキャンプでエルマーと竜が来てくれてお話は知ってたから、読んでみた。
    おもしろかった

    2023/12/28 6歳
  • エルマーとりゅう
    『エルマーのぼうけん』から始まる3冊の物語の2つめです。
    りゅうの背に乗り冒険する子どもの夢のつまった三部作、童心に帰ってぜひお楽しみを。(こん)
  • エルマーのぼうけん
    小学校2年生の頃に担任の先生が読み聞かせてくれた本。ずっと心に残っていて、今は自分の子供達に読み聞かせている。
  • エルマーとりゅう
    エルマーシリーズ2作目。
    今作はカナリヤ島での冒険。怖い動物は出てこないので前作よりは少し地味だけど、鳥好きのわたしにとっては大満足の1冊でした。

    「ほかのカナリヤより、すこし大きくて、はねがふわふわ」したカナリヤの王様が、「よくぞ、この島にきてくださった。こうえいです。」と喋るなんて、可愛すぎる...続きを読む
  • エルマーのぼうけん
    絵本にしては文が多いものである。何かで紹介されていた。有名すぎるので読んでいなかったと思われる。最初は、エルマーが自分の持ってきたものを利用して知恵を働かせて島の恐ろしい動物の裏をかいて竜を助ける話である。
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    本作でりゅうのこどもの名前がボリスであることが明かされるが、ボリスを探す人間の「あおにゅうどう」という呼び方も絶妙で忘れがたい。「わかめ町」「わかめわん」という地名の和風インパクトも忘れがたい。
    ボリスのきょうだいの名前からはハムレットを連想した名前もあったが(ガートルードとホレイショ)、たまたまだ...続きを読む
  • エルマーのぼうけん
    エルマーのぼうけん展に備えて再読。
    まずページをめくったら、みかん島とどうぶつ島の地図があるのにワクワク!
    エルマーの食料がみかんというのも、何とも言えぬ可愛さでいいなあ。
    どうぶつ島の動物たちの絵はとってもかわいいけれど、みんな結構獰猛で、エルマーは大冒険をしてたんだなあと思う。これは子供たちハラ...続きを読む
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    小学2年生の子どもに毎晩の読み聞かせで、一緒に読みました。お話は、子どもが工夫してピンチを切り開く冒険ものです。りゅうが本当に可愛らしくて、親の方がハマってしまいました。
    立川で開催されたエルマーとりゅう展にも、2人で行き、良い思い出になりました。
  • エルマーのぼうけん
    エルマーが、こっそり道具などを持ってどうぶつ島に行って子供のりゅうを助けてあげている所が、すごく良いシーンだと思いました。
  • エルマーのぼうけん
    こんなにわくわくして読みやすい子ども向けの本を他に知らないくらい面白い。
    大人になった今読んでもページを読む手が止まらない。
    老猫を助けたエルマーがその猫から聞いた話を頼りに捕らわれた竜を救いに行くお話。
    危険な猛獣がうようよいる島で、エルマーが知恵と道具を頼りに危機を乗り越えていく様は見事。
    難し...続きを読む
  • エルマーのぼうけん
    読んだ人 おもち⑅◡̈*

    エルマーが冒険して行って、動物たちに会うたびに危機一髪を回避するのが面白かった☺︎
  • エルマーのぼうけん
    「いやいやえん」同様、幼稚園時代のわたしのベストセラー☆
    わりと大人になって3冊箱セットを買っていたが当時小学生の姪っ子がほしいというのであげてしまってまた買い直した。
    いま読むと結構道徳的に優れているなと。動物をいじめない優しくしようとか、備えあれば憂いなしとか、ゴミはその辺に捨てないとか。当時は...続きを読む
  • エルマーとりゅう
    子どものころドキドキわくわくしながら読んだ。みかんの皮を食べるりゅうと、鞄にちゅーいんがむを持って行くところが好き。
  • エルマーのぼうけん
    エルマー、食べ盛りの年齢だろうに
    みかんだけでよく乗り切った!と思って拍手。
    リュックの中身が、ピンチのときに活躍するのが楽しい。どうぶつ島の地図をよく見ると動物たちや、繋がれたりゅうが描かれていて、ページの途中で地図に戻りながら読んだ。大人になって読んでも面白いと思えて良かった。
  • エルマーのぼうけん
    エルマーはすごい勇気のある子だと本をよんでいてわかりました。
    特にとらに囲まれたときにチューインガムをあげたときはすごいなと思いました。
    色々やった結果、竜をたすけられてよかったなあーと思いました。
  • エルマーのぼうけん
    何十年かぶりに読んだので話を忘れていた
    その分とても新鮮に読めた

    こんなに可愛らしいのに言葉に少しのバイオレンスを含む本だったのかと読みながら笑ってしまった

    想像した通りの動物が挿し絵として描かれていて、なんと素敵な本なのだろうと恐らく少年期とは異なる感想を持った

    はたしてエルマーは家に帰るこ...続きを読む
  • エルマーのぼうけん
    読んでいて、とりわけエルマーが、どうぶつ島に着いてからの最後までのページ、およそ童話の2/3の時間を生き延びる知恵に、その昔、娘にプレゼントした『アリーテ姫の冒険』という本を随所に思い出しました。
    リュックサックのなかに、知恵を活かす術、生き延びるたくましいパワー、うれしい品物が入っているのですね。...続きを読む
  • エルマーとりゅう
    「エルマーのぼうけん」の続き。
    助けてあげたりゅうに乗って、エルマーが家に帰るまで。
    りゅうとのかかわりを通して、エルマーが成長していきます。
  • エルマーとりゅう
    さすが、不朽の名作の第二弾。
    たのしく、わくわく、ほんわかの充実策。

    積極的なエルマーと、のんびりやさんのりゅうの掛け合いが楽しい。
    登場者たちは、皆キャラが立っていて。

    今回でてくるカナリヤの王様カン11世、小さいのに威張ってて、なんだか滑稽だけど憎めない。

    島の探検の冒険、いろいろな困難を...続きを読む
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    無事りゅうのかぞくを助けられたのでよかったです。きっとこのお話が終わっても本の中でまた会える気がします。