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『エルマーのぼうけん』の続編。ぶじ動物島を脱出したエルマーとりゅうが、「知りたがり病」という病気をめぐって大活躍。読みはじめたらやめられない抜群のおもしろさです。
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Posted by ブクログ
エルマーがりゅうの背にのって、どうぶつ島から家に帰るまでを描く。『エルマーのぼうけん』の続編。この巻まで読んで初めて冒険が終わり、エルマーは成長を遂げ、家族のもとで大きな満足感を得ることができる。だから、この巻までは読みたい。 前作ではあまりよく分からなかったりゅうの人柄が、今作では魅力たっぷりに...続きを読む語られているのもいい。弱音は吐くし、食べ物に目がないし、ちょっと情けないけど愛嬌いっぱいのりゅうが好きになる。 カナリヤ島で宝物を見つけて持ち帰ることができるところも、「冒険」ってかんじでワクワクするなあ。1時間以上かかるお話だが、息子と一気読みした。 3巻目は『エルマーと16ぴきのりゅう』。今作のラストで、りゅうが家族の話をして、エルマーがいつか会いたいと言っている。つまりきっとそれが実現するんだ。そんな話を息子とすると、「早くつづきを読みたい!」と言っていた。今日読む予定。
「酷い嵐だったもの。それから深くて冷たい水の中に、いつまでもいつまでも立っていたんだから。それにきみは子供の竜だし、あんなに長く飛んだのは初めてだろ。 お日様がきみの体を乾かしてくれれば、こちんこちんじゃなくなって元のようになるよ。ほら、キャンデーを、もう一本お食べよ。」 島が目前だけどその場から...続きを読む動けない竜を慰めるエルマーを見て、私の捻れてた心が解ける感覚がした。理論は時には優しい。 あと、りゅうの可愛いまるいおしりがいっぱい見れる。
園のサマーキャンプでエルマーと竜が来てくれてお話は知ってたから、読んでみた。 おもしろかった 2023/12/28 6歳
『エルマーのぼうけん』から始まる3冊の物語の2つめです。 りゅうの背に乗り冒険する子どもの夢のつまった三部作、童心に帰ってぜひお楽しみを。(こん)
エルマーシリーズ2作目。 今作はカナリヤ島での冒険。怖い動物は出てこないので前作よりは少し地味だけど、鳥好きのわたしにとっては大満足の1冊でした。 「ほかのカナリヤより、すこし大きくて、はねがふわふわ」したカナリヤの王様が、「よくぞ、この島にきてくださった。こうえいです。」と喋るなんて、可愛すぎる...続きを読む。 りゅうが、スカンクキャベツとダチョウシダとみかんの皮を食べるっていうのもたまらない。 りゅうが海に落ちそうになった時、べそをかきながらも「い、いいんだよ。き、み、だって、いっしょう、けんめい、やったんだもの。」というエルマーもいいな。とっても優しくて強い、立派な冒険家だ!
「エルマーのぼうけん」の続き。 助けてあげたりゅうに乗って、エルマーが家に帰るまで。 りゅうとのかかわりを通して、エルマーが成長していきます。
さすが、不朽の名作の第二弾。 たのしく、わくわく、ほんわかの充実策。 積極的なエルマーと、のんびりやさんのりゅうの掛け合いが楽しい。 登場者たちは、皆キャラが立っていて。 今回でてくるカナリヤの王様カン11世、小さいのに威張ってて、なんだか滑稽だけど憎めない。 島の探検の冒険、いろいろな困難を...続きを読む乗り越えるストーリー。シンプルなんだけど無駄のない楽しい話でした。
エルマーが家に帰りたいって言っていったけど、竜がどこにでも連れて行くって言って、無事に帰れたからよかった。
カナリヤの島なんて小さいけれど夢があるなぁ(*´▽`*) テンポとか、エルマーが帰ってきたときの反応とかが絵本っぽくていい♪
「エルマーの冒険」は幼い頃読んだ強いイメージが残っているが、この「エルマーとりゅう」はまったく覚えていない。多分読んでないと思う。 前作同様、絵本ではなく、児童向けの物語で素晴らしい挿絵がたくさん盛り込まれた本である。とても楽しく読むことができた。 ところで、りゅうの好きな食べ物である、スカンクキャ...続きを読むベツとダチョウシダがどんなのか、みてみたいなあ。 次の第3作目も楽しみだ。
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