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Posted by ブクログ 2023年11月30日
『エルマーのぼうけん』から始まる3冊の物語の2つめです。
りゅうの背に乗り冒険する子どもの夢のつまった三部作、童心に帰ってぜひお楽しみを。(こん)
Posted by ブクログ 2023年09月14日
エルマーシリーズ2作目。
今作はカナリヤ島での冒険。怖い動物は出てこないので前作よりは少し地味だけど、鳥好きのわたしにとっては大満足の1冊でした。
「ほかのカナリヤより、すこし大きくて、はねがふわふわ」したカナリヤの王様が、「よくぞ、この島にきてくださった。こうえいです。」と喋るなんて、可愛すぎる...続きを読む。
りゅうが、スカンクキャベツとダチョウシダとみかんの皮を食べるっていうのもたまらない。
りゅうが海に落ちそうになった時、べそをかきながらも「い、いいんだよ。き、み、だって、いっしょう、けんめい、やったんだもの。」というエルマーもいいな。とっても優しくて強い、立派な冒険家だ!
Posted by ブクログ 2022年01月16日
「エルマーのぼうけん」の続き。
助けてあげたりゅうに乗って、エルマーが家に帰るまで。
りゅうとのかかわりを通して、エルマーが成長していきます。
Posted by ブクログ 2021年10月10日
さすが、不朽の名作の第二弾。
たのしく、わくわく、ほんわかの充実策。
積極的なエルマーと、のんびりやさんのりゅうの掛け合いが楽しい。
登場者たちは、皆キャラが立っていて。
今回でてくるカナリヤの王様カン11世、小さいのに威張ってて、なんだか滑稽だけど憎めない。
島の探検の冒険、いろいろな困難を...続きを読む乗り越えるストーリー。シンプルなんだけど無駄のない楽しい話でした。
Posted by ブクログ 2017年08月20日
【あらすじ】
どうぶつ島からもどる途中エルマーとりゅうは、すごいあらしにあって小さな島におりました。その島はカナリヤたちの島で、王さまカナリヤのカン11世は知りたがり病にかかっていて…。
【感想】
Posted by ブクログ 2016年05月06日
辿りついた島はカナリアの王国⁉︎
エルマーの飼っていたカナリアと再会。
りゅうの好物もわかります。
しばらく姿を消していたかと思うと
金貨をお土産に持って帰るエルマーって…(笑)
Posted by ブクログ 2023年10月15日
子どもの頃大好きだったシリーズ。
2巻は1巻に比べてインパクト弱いイメージだったけど、あらためて読むとやはり素晴らしい。
1巻はエルマーが竜を助けたところで終わりだったけど、家に帰るまでが冒険!だもんね。
ほぼ初対面のエルマーと竜。竜の弱虫なところとか優しいところとか2巻でよりはっきり分かってきて、...続きを読む2人の関係に深みが出た。
今回はカナリア島で王様の悩みをほどいてあげる。わりと王道かつイージーwな宝探しだけど、宝を溜め込む王様の性格などがうまく、やはり完成度の高い作品だと再認識した。
まあ、そういうのは後付けで、読んでる間は単におもしろくてかわいい!
30分弱で読めるのも、リフレッシュにぴったり♪
Posted by ブクログ 2022年11月13日
扉絵が懐かしくて手に取りました。子供の頃に読んだはずですが内容はうろ覚え。読んでいるうちにエルマーと一緒にりゅうの背に乗って海原を飛んでいる気持ちに。「りゅうは、わをえがきながら、だんだんまいおりていって、四本足で、ちゃくりくしました」降下しながら眼下に迫りくる陸地が目に浮かびました。子供たちの冒険...続きを読む心を掻き立てる名作ですね
Posted by ブクログ 2022年09月29日
物語が長め、絵が少なめで、頭の中で情景を思い描きながら冒険を楽しめる。
それだけ文章がわかりやすく、次はどうなるんだろう?とわくわくできる。
ただ読み聞かせる場合は回数を分けないとしんどいです。全部で1時間以上かかりました(;_;)
Posted by ブクログ 2021年09月27日
どうぶつ島から逃げ出したエルマーとりゅうの子。
エルマーを家まで送り届ける途中で嵐に遭い、降りたところはカナリア島のすぐそばで…。
今回もとても面白かったです。
カナリアの「知りたがり病」がとてもきになって、私にもうつりそうでした。
Posted by ブクログ 2019年01月31日
エルマーのぼうけんはこどもの頃から何回もよんで大好きだったんだけど、
ここにきて、これって、全3巻のシリーズだったんだよなとおもって続きを読んでみた。
多分二巻、読んだことなかった。
一巻ほどの盛りだくさんさはなかったけれど、
なんだかほんわりかわいいおはなしで楽しかった。
一巻でのお母さん、猫さん...続きを読む追い出してたイヤな人だったのに、いつのまにかよい人に(笑)
Posted by ブクログ 2013年04月16日
すてきな童話に続編があるのは嬉しいことですね。シリーズ一冊めと変わらぬ調子でエルマーの冒険が続いています。1日1章ずつ読みましたが「ひみつ」や「たからもの」といったワクワクドキドキする単語が出てくるので、息子は身もだえして続きを読んでもらいたがっていました。
Posted by ブクログ 2013年01月02日
数年振りに再読
エルマーとりゅうの冒険話
冒険と言ってもハラハラ・ドキドキって言うよりは、ほんわかしたワクワク感があるのがこの作品
前作より好きかもしれない
一般的な竜のイメージと正反対なような、りゅうが可愛いなって思う
あと、知りたがりの病気の発想が面白いなって思った
知りたいって思うことと...続きを読む、知ろうと努力することは大事だし
そういうのって確かに興味がそそられるとうつるよね(笑)って何でかちょっと笑っちゃった
それにしても相変わらずリュック大きすぎるでしょ
みかんが69個+αが入るってどんだけなの笑
それを普通に持ってるエルマーもすごいけど
それにしても、エルマーよりりゅうの方が口調が幼いのが気にならなくもないけど、りゅうの意外と役立たずなところを見ると、こんなものか、と思わなくもない
逆にエルマーの台詞が、訳されたのが昔なせいか、ちょっと大人じみすぎてるからかもしれんけど
あと、カナリヤが金貨貰って喜んだり、種植えたり、土を戻したり出来る所に違和感を感じなくもなかった
けど、やっぱりこういうのは童心に返って、常識とか抜きで楽しむのがいいのかな?
前回同様、今の私だと☆3とかだけど、子供の頃好きだった本だし、子供にも読んであげたいと思うから、+1で
Posted by ブクログ 2012年06月22日
俺自身のサインが残る古い本。娘(5)に読み聞かせた。子どものころにワクワクした好きな本だったが、あらすじを忘れていた。再読した感想としては、カナリアが金貨などのお宝をゲットして喜ぶというプロットには若干の疑問符。しかし、短い中に、色々な冒険やエピソードがちりばめられており、子どもにとってはとても楽し...続きを読むい本。各チャプターがある程度独立しているのも読み聞かせに良い。たまに挿入されている挿絵も良い。
Posted by ブクログ 2023年10月22日
やっと助け出したりゅうとどうぶつ島を脱出したエルマー、家に帰り着くのはまだまだ。
エルマーのおかあさんが飼っていて、逃げ出したカナリヤに出会って、そのカナリヤの王様を助けたりと中々大変。
やっと家に帰ったけどまだ何か起こりそう!
Posted by ブクログ 2019年11月06日
り。1274
6y1m
面白いんだとは思うけど、やはり長くて飽きてしまう
もう少しだけ簡単で短い本の方が、6才初期にはあっている様子。
逆にかいちゃんなんかは、5才6才でもうこの本でいいんだろうな。
Posted by ブクログ 2019年06月19日
カナリヤ島って、うっかり鳥を逃がしたことある人にはちょっと救われる場所かも。逃げた小鳥がどこかで元気でいるって信じたいだろうしなあ。それにしても小鳥でも宝物、欲しいのかぁ(゜o゜)
Posted by ブクログ 2017年01月18日
[公文]
三冊シリーズのうち、最初の一冊が公文の推薦図書Cとなっている本。少し前にまだまだ読めないと思っていたけど、このところの本&字慣れはだいぶ進んで読むことが出来たのでいきおいそのままに残る二冊も。
Posted by ブクログ 2015年04月09日
1冊目とは変わってこれは未知の土地での冒険譚。
「知りたがりの病気」っていうのが児童書らしい病気で何となく読んでて安心感があるよね。
ただ、ペットに逃げられる人の気も知らないでとは思った。逃がしたエルマーが善みたいな雰囲気なのが違和感。
Posted by ブクログ 2013年09月04日
いっつもこの2作目の内容はけろっと忘れてるんですよねー多分新しいりゅうが出てこないからだと思うけどwwwドリトル先生でもそうだけど、普通に動物と会話できる設定がなんの違和感もなく1話目から出来てるのがいいよね。りゅうがかちこちになってショボンとしてる所にエルマーがフォローしてあげてるところが、大人に...続きを読むなって改めて目に付いた。エルマー…いい子だ…w