ルース・スタイルス・ガネットのレビュー一覧

  • エルマーとりゅう
    子どもの頃大好きだったシリーズ。
    2巻は1巻に比べてインパクト弱いイメージだったけど、あらためて読むとやはり素晴らしい。
    1巻はエルマーが竜を助けたところで終わりだったけど、家に帰るまでが冒険!だもんね。
    ほぼ初対面のエルマーと竜。竜の弱虫なところとか優しいところとか2巻でよりはっきり分かってきて、...続きを読む
  • エルマーのぼうけん
    幼稚園のとき、帰りの会の15分くらいで先生が読んでくれた本。25年くらい前のことだけど、所々鮮明に記憶が残ってる。エルマーが冒険に行く支度をするところとか、すごくわくわくしながら聞いてたな〜。当時、エルマーに憧れて自分でリュックにいろいろ詰めたりしてたしね。大人になった今、改めて読んでもワクワクする...続きを読む
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    前2作と比べて、自分たちとは違う生物を排除せず、それぞれの場所で共存していこうというメッセージ性が強く伝わる1冊。
    りゅうの家族を助けるというはっきりした目的に向かってストレートに進む物語なので、いい意味でとっ散らかったというか、遊び心あるディテールいっぱいだった前2作の方がどちらかというと好き。
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  • エルマーと16ぴきのりゅう
    りゅうの名前はボリスということが三作目にして遂に判明!そしてりゅう家族を人間の魔の手から守って終了、凄いぞエルマー!!三作まとめて、ステキなお話でした、齢50目前ではありますが、遂に読めて良かったです。
  • エルマーのぼうけん
    積み残した心の荷を1つおろせた気持ちです。何が言いたいかというと、超有名なのに子供の頃読まなかった本なので、今になっても読めて嬉しかったです、というだけです。ファンタジーの原型というか、ステキなお話でした。
  • エルマーのぼうけん
    いろんな動物が、人間たちがいつも使っている道具で夢中になってエルマーのことを忘れたのがとても面白い。
    りゅうを助けるエルマーの話。(エルマーの冒険)
    ねずみ、かめ、イノシシ、とら、サイ、ライオン、ゴリラ、ワニなどの動物が出てくる。
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    3作目にして、かなりの冒険物語。エルマーすごすぎないか、と思ってしまう。無事に16匹のりゅうを助けてしまうのが本当に頼もしい。親子ともどもすっかりエルマーのファンです。6歳
  • エルマーとりゅう
    エルマーが家に帰るまで。その知りたがりの病は仕方ない。私だってかかってしまうと思う。機転のきくエルマー。今回も面白かったです。6歳
  • エルマーのぼうけん
    みかん島から、海を渡って動物島へ。
    ぴょんぴょこ岩の上をとんだり、すべえったり。夜の間に渡り切ろう、竜の子がつかまっている場所は、もうすぐだ。

    (『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)


    私も子どものころ大好きだった本。
    でもけっこうストーリーは忘れているなぁ。

    7歳の長女に夜読...続きを読む
  • エルマーのぼうけん
    娘、エルマーに夢中。これは面白いだろうな、と思う。訳してある感じが相変わらず私は苦手で読みにくいのだけど、一人でもずっと読んでるので、成長したな、と思ってます。(6歳)
  • エルマーのぼうけん
    龍をたすけようとけようとして猫に教えてもらった道具を持って龍を助けに行きました。道具の使い方やいつ使うのかわからないのに自分で考えて使ったおかげで龍を助けました。soy
  • エルマーとりゅう
    扉絵が懐かしくて手に取りました。子供の頃に読んだはずですが内容はうろ覚え。読んでいるうちにエルマーと一緒にりゅうの背に乗って海原を飛んでいる気持ちに。「りゅうは、わをえがきながら、だんだんまいおりていって、四本足で、ちゃくりくしました」降下しながら眼下に迫りくる陸地が目に浮かびました。子供たちの冒険...続きを読む
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    扉絵が懐かしくて手に取りました。三部作だったんですね。りゅうの好物はスカンクキャベツ。そうそう、「とんがり山みゃく」に「ごびごびさばく」!大人になってすっかり忘れていましたが、りゅうたちはずっと変わらず「そらいろこうげん」で待っていてくれたんだな…涙
  • エルマーのぼうけん
    扉絵が懐かしくて手に取りました。といってもこの一作目は読んだことがなかったはず。大人になってから三部作の一作目を読むことになるとは… 三作を通してストーリーが繋がっているので、何十年という時を越えて、ようやく私のなかで物語が完結しました
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    人間からりゅうの家族を助け出す物語なので、『エルマーとりゅう』よりもドキドキ楽しめます。
    ストーリーを楽しめる冒険ものなので、子どもたちも真剣に聞き入っていました。
    エルマーみたいにりゅうの背中に乗って空を飛んでみたいそうです(笑)
  • エルマーとりゅう
    物語が長め、絵が少なめで、頭の中で情景を思い描きながら冒険を楽しめる。
    それだけ文章がわかりやすく、次はどうなるんだろう?とわくわくできる。
    ただ読み聞かせる場合は回数を分けないとしんどいです。全部で1時間以上かかりました(;_;)
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    息子:4歳
    ひとつの本を数日に分けて読むことが出来るようになったので少し長めでワクワク出来そうな内容のこちらを読んでみました。
    毎夜一章ずつの予定でしたが続きが読みたくて毎朝一章、毎夜一章であっという間に読み終わりました。
    冒険とりゅう!それだけで4歳の息子は釘付け!
    少し怖いと感じるところもありま...続きを読む
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    ともだちの、りゅうの一家をエルマーが助けてあげるあはなし。
    助け出してあげた時の挿し絵がとてもかわいい!
    途中、何度が目撃されて、それが新聞記事になったけど、お父さんがその記事を読んだ時にエルマーが知らんぷりするのが楽しいオチですね。
  • エルマーと16ぴきのりゅう
    シリーズの最後の物語。

    りゅうが故郷の「そらいろこうげん」に帰ると、そこには人間たちがりゅうの家族を捕まえようとしていて…。

    前の2冊はエルマーの話なんですが、今回はりゅうが主人公。
    でもひとりではどうしようもなくてエルマーに助けを求めます。
    エルマーは9歳の少年なのに、とても賢くて勇敢な子です...続きを読む
  • エルマーとりゅう
    どうぶつ島から逃げ出したエルマーとりゅうの子。
    エルマーを家まで送り届ける途中で嵐に遭い、降りたところはカナリア島のすぐそばで…。

    今回もとても面白かったです。
    カナリアの「知りたがり病」がとてもきになって、私にもうつりそうでした。