伏尾美紀のレビュー一覧
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プロローグ
北緯43度のような寒気が己を襲う
そう、あれはあの時食したアレのせいなのか?
それとも、単なるアレなのか?
両腕を交差し抱きしめるように自身の両肩に手を
乗せると、縮こまって寒さを必死に堪える己がいた
果たして、このコールドケースは、解決するのか!?
このどうでもよいコールドケースにガクブルに
なりながら頁を捲った!
本章
『北緯43度のコールドケース』★5
昨年の自身のベストミステリー『百年の時効』
著者による第67回江戸川乱歩賞受賞のデビュー作!
ある倉庫で少女の遺体が発見された
なんとその少女は、5年前に誘拐された陽菜ちゃん
だった
容疑者死亡のまま、未解決事 -
Posted by ブクログ
昭和49年、東京•佃島で起きた一家惨殺事件。主犯格の男は逮捕されたが共犯者は不明のままだった。公判中に主犯格の男が病に倒れたため時効が無くなり、50年後の令和6年、事件の重要参考人の一人が変死体で発見される。現場に臨場した若手刑事の藤森菜摘は、上司からこの長期未解決事件の捜査を託さるが...。
手がかりを追い求めてやっとその答えが見つかったかと思うと、また別の疑問に突き当たる。解けそうで解けない絡みあった糸を延々と手繰る。世代交代を重ねバトンタッチしながら事件を追い続ける刑事達の執念が胸熱。昭和、平成、令和と時代をまたがって複数の事件が絡みあう。令和の事件がよもや戦時中の満州国に繋がるとは… -
Posted by ブクログ
※作品の構成に少し触れています(軽いネタバレあり)。
北海道で5年前に起きた少女誘拐事件。未解決のまま時が流れたある日、少女の遺体が発見される。異色の経歴を持つ女性警察官・沢村依理子は、組織の思惑や過去の因縁に翻弄されながら、事件の真相に迫っていく。
私は完全に作者に読まされていた。
博士号を持つ異色の女性警察官。私は、その経歴を武器に難事件を鮮やかに解決していく、カタルシスのある警察ミステリーを想像していた。しかし、その期待は序盤から何度も裏切られる。事件が動き出したかと思えば、物語は思いもよらない方向へ進み、正直「思っていた作品と違う」と感じた。
ところが、その違和感こそが作者の仕 -
Posted by ブクログ
デビュー作「北緯43度のゴールドケース」では
渾身の!という作品過ぎてちょっと盛り込みすぎ感を感じた。
まぁわたしだけかもしれないけど…
それがこの第二弾で早くも進化してた〜!!
爆破事件によって特別捜査に加わることになった
依理子だが、自信のなさはそのまま。
前作で登場した上司や上層部の他、公安や警視庁
警察庁などの関わりはストーリー上最小限にとどめたスマートな内容で非常に読みやすかった。
ラストに向けてのスピード感もあり、犯人は途中で分かったものの派手なドンデン返しで白ける事もないく面白く読めた〜‹‹\(´ω` )/››
ぜひ一作目から読んで欲しい♡
シリーズ続いて欲しい作品になりま -
Posted by ブクログ
「百年の時効」が読ませる作品だった伏尾さん
デビュー作であり江戸川乱歩賞の今作はいかに…?
ちょっと気合い入ってます!
あれもこれも盛り込んでみました♪
それぞれのキャラも立たせてみたんですけど?
読み始めはそんな感想♪︎~(・ε・。)
でもね…まぁ読ませますよ!
だって誘拐されて5年後に遺体で発見されたんだけど、ちゃんと育ててもらってた形跡があるのよ?
でも何故今更殺されることに?
この誘拐当時と発見された時の捜査
どちらもゴールドケース(未解決)なんです。
これは大好物な設定だ〜♡
ん?新しい所属で別の事件?
誘拐事件はどこいった⁇
刑事さん達多すぎて名前覚えてられませんけど笑 -
Posted by ブクログ
もう我が家のすぐ近所で事件が続々と起きており、あ!このキャンパスはあそこがモデルかな?
とか、宮の森の高級住宅街の感じもありありと想像できて、楽しすぎた!!!
サンピアザ水族館って、わたしと同い年だったんだ!!!!
とかね。そんな昔からあったんだ!
おたる水族館はすごい昔っからあるのは知ってたけど、、、そうか、ディズニーランドができた頃くらいにできたのかあの水族館!!
44年!!!
わたし的には耐震構造イケてる?!
って心配になるけど、鉄筋コンクリートは100年くらいはイケるっしょ。
って周りのベテラン建築士メンバーたちが言ってるからそうなんだろうなぁ。
同じくらいにできた、青少年科