伏尾美紀のレビュー一覧

  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    初めて読む作家さんだったけど、すごーく面白かった。
    一気読みしてしまいましたー。
    次の作品も楽しみ。

    0
    2026年03月01日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    プロローグ

    北緯43度のような寒気が己を襲う
    そう、あれはあの時食したアレのせいなのか?
    それとも、単なるアレなのか?

    両腕を交差し抱きしめるように自身の両肩に手を
    乗せると、縮こまって寒さを必死に堪える己がいた

    果たして、このコールドケースは、解決するのか!?
    このどうでもよいコールドケースにガクブルに
    なりながら頁を捲った!


    本章
    『北緯43度のコールドケース』★5
    昨年の自身のベストミステリー『百年の時効』
    著者による第67回江戸川乱歩賞受賞のデビュー作!


    ある倉庫で少女の遺体が発見された
    なんとその少女は、5年前に誘拐された陽菜ちゃん
    だった

    容疑者死亡のまま、未解決事

    0
    2026年02月21日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    昭和49年、東京•佃島で起きた一家惨殺事件。主犯格の男は逮捕されたが共犯者は不明のままだった。公判中に主犯格の男が病に倒れたため時効が無くなり、50年後の令和6年、事件の重要参考人の一人が変死体で発見される。現場に臨場した若手刑事の藤森菜摘は、上司からこの長期未解決事件の捜査を託さるが...。

    手がかりを追い求めてやっとその答えが見つかったかと思うと、また別の疑問に突き当たる。解けそうで解けない絡みあった糸を延々と手繰る。世代交代を重ねバトンタッチしながら事件を追い続ける刑事達の執念が胸熱。昭和、平成、令和と時代をまたがって複数の事件が絡みあう。令和の事件がよもや戦時中の満州国に繋がるとは…

    0
    2026年05月27日
  • 最悪の相棒

    Posted by ブクログ

    「百年の時効」と読む順番が逆になってしまったが、現在までの伏尾4作品の中で、個人的に一番面白く完成度が高いように感じた。犯罪被害者の家族として残された少年が刑事になり、その被害者救済で家族を顧みないほどのめり込んだ刑事の家族の少女も刑事になり、そして相棒になって被害者救済というテーマに向かいながら過去を顧みながら本当のバディになっていく。テーマの解析とその題材となる事件のプロットと伏線の見事な回収、関係する人間関係描写の巧みさ、素晴らしくまとまりがあり納得感ある完成度の高い一冊。

    0
    2026年01月11日
  • 最悪の相棒

    Posted by ブクログ

    「百年の時効」が面白かったので、その前作を読んでみた。キャラの描き方や全てがとてもリアルで情景としてスッと胸に入って来た。色々な事件を織り込みながら、犯罪被害者の苦悩と加害者の刑の軽さを突きつけてくる。場面転換が早いのであっという間に読み終えた。伏線回収もしっかりしてて最後迄良かった。ただ、なぜこの題名にしたのか違和感は残る。

    0
    2025年12月25日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    一気読みだった。
    刑事物で、これだけ読ませるのは、ないと思う。
    登場人物のバックボーンがしっかりてしている。犯人の動機も性格もしっかり書かれているし、納得も出来る。
    デビュー作て乱歩賞は頷ける。
    レビュー見ると途中話の展開が分からなくなると言う意見があったが、これはこの小説に深みを持たせる為だと思います。
    久々の良い小説を読ませて頂きました。この作家の他の作品も読みたい。
    25/11/24 52冊目

    0
    2025年11月25日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    地元出身の作家さんということで読みましたが面白かったです。見知った地名が出てくるのも良い。

    一気読みでした。江戸川乱歩賞を取っただけはある。次作も買います。

    0
    2025年11月07日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。
    北海道警察で現場経験を積む沢村は凍てつく一月、少女死体遺棄事件の捜査に加わる。
    発見された少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜だった。
    容疑者死亡で未解決だった事件は沢村を呑み込むように意外な展開を見せる。
    第67回江戸川乱歩賞受賞作。

    0
    2025年11月06日
  • 数学の女王 道警 沢村依理子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文庫化を待ちに待っていた作品。期待を裏切らず、とても面白かった。
    沢村にも犯人にもその他の登場人物にも感情移入というか…悲しさとか悔しさとかが身に迫ってきて没入感満載でした。

    0
    2025年07月10日
  • 最悪の相棒

    Posted by ブクログ

    犯罪被害者家族心理分析班を託された塩崎と、彼にまつわる事情で父親を亡くしたと頑なに心を閉ざす広中、2人の刑事が犯罪の真相を追う。

    犯罪被害者の立場から、事件に対して安易な解決を良しとしない塩崎の捜査に、対立しながらも共感をさしていく広中。
    幾つかの“解決された"事件を、塩崎の目は
    新たな着眼点で真相を導く物語は、読み手に満足感を与えてくれる。
    一冊の中に様々な事件を盛り込んだ読み応えのある小説だった。

    0
    2025年05月03日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    ※作品の構成に少し触れています(軽いネタバレあり)。

    北海道で5年前に起きた少女誘拐事件。未解決のまま時が流れたある日、少女の遺体が発見される。異色の経歴を持つ女性警察官・沢村依理子は、組織の思惑や過去の因縁に翻弄されながら、事件の真相に迫っていく。

    私は完全に作者に読まされていた。

    博士号を持つ異色の女性警察官。私は、その経歴を武器に難事件を鮮やかに解決していく、カタルシスのある警察ミステリーを想像していた。しかし、その期待は序盤から何度も裏切られる。事件が動き出したかと思えば、物語は思いもよらない方向へ進み、正直「思っていた作品と違う」と感じた。

    ところが、その違和感こそが作者の仕

    0
    2026年06月27日
  • 最悪の相棒

    Posted by ブクログ

    過去に因縁のある相手とコンビを組むことになった主人公。犯罪に巻き込まれてしまった結果であって、因縁の当事者たちは誰も悪くないんだけど、頭ではわかっていても割り切れないことはあるよね、と思う。被害者なのに、さらに苦しまなくてはならない理不尽。そして最悪な相棒というタイトルに関連して、途中からじわじわ沁みてくる違和感が怖い。

    0
    2026年06月26日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    昭和・平成・令和と3つの時代にまたがり、4人の刑事たちがバトンを渡しながら謎に包まれた一家惨殺事件の真相を追う。
    全550ページ近くに及ぶ圧巻のボリュームで読み応え充分。それぞれの時代の史実や事件の取り込み方も上手い。何か骨太な作品を読みたい気分にピッタリな作品。

    0
    2026年06月24日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    昭和、平成、令和の時代を跨ぐ執念の捜査の記録。
    それぞれの時代がありありと目に浮かぶような社会的背景、捜査の描写、その移り変わりが面白く、読み応えのある良作。
    ただ、事件の真相についてはうすうす勘付いてしまう部分も多く驚きはあまりない。
    このまま終わるのかと思ったが、最後の最後のページでぐっときたので読後感も良く、★4。

    0
    2026年06月23日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    長かった、でも良かったです。
    昭和、平成、令和と三つの時代にわたり事件の真相を炙り出そうとする刑事達。
    中々の切ないこともありましたが、ラストはスッキリでした。

    0
    2026年06月22日
  • 数学の女王 道警 沢村依理子

    Posted by ブクログ

    デビュー作「北緯43度のゴールドケース」では
    渾身の!という作品過ぎてちょっと盛り込みすぎ感を感じた。
    まぁわたしだけかもしれないけど…

    それがこの第二弾で早くも進化してた〜!!

    爆破事件によって特別捜査に加わることになった
    依理子だが、自信のなさはそのまま。
    前作で登場した上司や上層部の他、公安や警視庁
    警察庁などの関わりはストーリー上最小限にとどめたスマートな内容で非常に読みやすかった。

    ラストに向けてのスピード感もあり、犯人は途中で分かったものの派手なドンデン返しで白ける事もないく面白く読めた〜‹‹\(´ω` )/››
    ぜひ一作目から読んで欲しい♡
    シリーズ続いて欲しい作品になりま

    0
    2026年06月22日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    数ヶ月前に購入したはいいものの、あまりの分厚さになかなか手をつけられなかった
    覚悟を決めて読み始めたら続きが気になって止まらない!
    登場人物、関連事件が多く混乱するところがあったためメモしながら読み進めた
    刑事たちの執念がこちらにまで伝わってきて熱い気持ちになる

    0
    2026年06月21日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    「百年の時効」が読ませる作品だった伏尾さん
    デビュー作であり江戸川乱歩賞の今作はいかに…?

    ちょっと気合い入ってます!
    あれもこれも盛り込んでみました♪
    それぞれのキャラも立たせてみたんですけど?

    読み始めはそんな感想♪︎~(・ε・。)
    でもね…まぁ読ませますよ!

    だって誘拐されて5年後に遺体で発見されたんだけど、ちゃんと育ててもらってた形跡があるのよ?
    でも何故今更殺されることに?

    この誘拐当時と発見された時の捜査
    どちらもゴールドケース(未解決)なんです。

    これは大好物な設定だ〜♡

    ん?新しい所属で別の事件?
    誘拐事件はどこいった⁇
    刑事さん達多すぎて名前覚えてられませんけど笑

    0
    2026年06月19日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    雑な感想
    オーディブルで。
    長かった。昭和の100年を使っただけありますね。
    事件が三代引き継がれるのが面白い。
    100年のうちにDNA鑑定など捜査の革新が起こったので証拠の重要性が増してくる。
    最後急展開で意外な犯人が。文中にヒントはあるが分からんわー笑

    オーディブルだからか途中で登場人物の名前が分からなくなった。PDFでつけてくれると良かった。

    0
    2026年06月19日
  • 数学の女王 道警 沢村依理子

    Posted by ブクログ

    もう我が家のすぐ近所で事件が続々と起きており、あ!このキャンパスはあそこがモデルかな?
    とか、宮の森の高級住宅街の感じもありありと想像できて、楽しすぎた!!!

    サンピアザ水族館って、わたしと同い年だったんだ!!!!

    とかね。そんな昔からあったんだ!
    おたる水族館はすごい昔っからあるのは知ってたけど、、、そうか、ディズニーランドができた頃くらいにできたのかあの水族館!!

    44年!!!

    わたし的には耐震構造イケてる?!
    って心配になるけど、鉄筋コンクリートは100年くらいはイケるっしょ。
    って周りのベテラン建築士メンバーたちが言ってるからそうなんだろうなぁ。

    同じくらいにできた、青少年科

    0
    2026年06月19日