伏尾美紀のレビュー一覧

  • 北緯43度のコールドケース

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    ネタバレ

    最悪の犯人がラストに自供した・・・罪の意識も
    感じられ無いコイツがなぜ自供したのか読後でも
    理解出来ない、それぐらい強敵な犯人だった
    主人公の背景は順番を間違えて読んだ数学の女王
    で理解している、そこでは監察から睨まれている
    という設定があったが、ソノ謎が解決して嬉しい

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    2025年08月23日
  • 北緯43度のコールドケース

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    ネタバレ

    面白かった。とは思う…んだけど……。
    これがデビュー作ということなので、仕方ないかなとも思うけど、江戸川乱歩賞取ってると思うと、ちょっとうーんかな?

    未解決だった幼女の誘拐事件。数年後に被害少女の遺体が発見されたことで動き出す…かと思いきや、これも未解決で時間が飛び、少女売春やリンチ事件、警察内部のキャリア、ノンキャリの出世にまつわるしがらみや派閥の水面下の牽制、主人公自身の過去にまつわる心の傷や、家族との感情の縺れなどもあり…。
    これが全て回収されるなら凄かったんだけど、そういうわけでもなく。

    メインの事件についてはしっかり解決するし、取り調べのシーンとか面白かったんだけど、読後(あれ?

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    2025年08月17日
  • 最悪の相棒

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    東京某所、花園団地で起こった大小様々な出来事(事件)を警視庁捜査一課内に新しくできた「犯罪被害者家族心理分析班」の刑事が捜査するというミステリ。
    自らも犯罪被害者家族の潮崎と、彼に反発を抱いていた広中のバディ。“最悪の相棒”が“最高の相棒”になる未来を目指すという再生物語でもある。

    犯罪被害者の何年経っても癒やされない痛みを描くという点では良かったんだけど、いかんせん、登場人物が無駄に多い。団地内の小さな出来事が細かく描かれすぎて、全体的にとっ散らかった印象。
    木の幹の部分を際立たせる枝葉(伏線)である事柄をくどくどと書きすぎたせいで幹が目立たなくなり、ミステリとしてはなんとも残念な結果に。

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    2025年07月27日
  • 最悪の相棒

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    犯罪被害者とその家族の視点を重視する警察官が主人公の犯罪小説。登場人物は好感が持てる人が多く面白かった。登場人物それぞれの設定がしっかりしている分、物語の中で盛り上がる部分が分散してしまったかなと思う。

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    2025年07月21日
  • 数学の女王 道警 沢村依理子

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    単行本がでたときに すごく気になって、文庫になって ようやく読めた。余計なことを書くとネタバレになりそうなので 気をつけます。「北緯43度のコールドケース」より 沢村さんは魅力的になって、いや刑事らしくなっていて 嬉しい限り。解説の杉江松恋さんが書いているとおり 警察小説が新しくなる予感、ありありです。沢村さんがどうなっていくのか、お楽しみはこれから〜ってことですか?捜1のクセツヨ刑事たちも…ほんと クセツヨ!次がすごく楽しみ!

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    2025年06月27日
  • 最悪の相棒

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    団地での殺人事件とその周辺を2人の刑事が解きほぐしていく。

    総じて面白くはあったのですが、あまりに話の風呂敷が広くて困りました。5つ6つくらいのそれぞれの事件や事象がパラで進行していくので、途中で誰が何について話してるんだか分からなくなったり。ここまでするなら文体はもっと主語を明確にするとか個々の事例の中での登場人物の数はもう少し絞るとか、工夫の余地を感じました。
    そんな感じでイライラしていた分、後半の畳み掛けはワクワクしましたが。

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    2025年06月22日
  • 北緯43度のコールドケース

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    ネタバレ

    第67回江戸川乱歩賞受賞作品。単行本は2021年10月の刊行。本作品が著者のデビュー作。2023年にシリーズ2作目の「数学の女王」を刊行した。
    本作は文庫本で500ページ弱とボリュームがあり登場人物が多いが、本筋とは関係のないエピソードが多い印象。天狗岳事件、キャリア組対ノンキャリア組の確執など、その後のストーリーとどう絡んでくるか期待していたが、それほど重要な場面でもなかった。

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    2025年06月06日
  • 北緯43度のコールドケース

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    いろんな要素が複雑にも絡まって
    急に解け出したところからどんどん読み進めていってしまった
    ちょっと長かったような感じもしたけど、結末がすっきりしたのでよかった!!

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    2025年05月19日
  • 最悪の相棒

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    うーん。
    期待してたんだけどイマイチだったなぁ。
    読み終わればなるほどよく繋がってるなぁとは思うんだけど、あちこちに話が広がりすぎて散漫になった気もする。

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    2025年05月11日
  • 最悪の相棒

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    ネタバレ

    手を広げすぎてどのケースも印象が薄くなってしまった。バディも今ひとつ魅力的に思えなかった。

    「長身で均整の取れた筋肉質な体つき」で、陸上選手みたいに足が速いのは優秀なサイクルロードレースの選手の外見とは違います。ましてガタイがいい人と間違えられるのは…。山を登るので体重を削らないといけないので。(もしかしてスプリンターだったとか?)

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    2025年05月10日
  • 最悪の相棒

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     待望の新作だったが、正直がっかりした。興味深い要素はたくさんあるのに、話を広げすぎているのと、登場人物が多い割に人物表がなかったり、章立てが大きいので、話が続いているのか、回想しているのか、分かりづらかったし、ラストの回収も物足りなく感じた。
     もっと整理したら、前二作品のように読み応えのあるミステリーになると思う。シリーズ化されるなら、次作に期待したい。

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    2025年05月04日
  • 北緯43度のコールドケース

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    ネタバレ

    2.8くらいかな。

    工場内で女児の遺体が発見されその事件を追う話。

    博士号をもう異色の女警官沢村と有能な先輩警官瀧本の二人のタッグものの話を醸し出すがかな、2章以降ほとんど瀧本は出てこず、最後に認知症という展開。途中は別の相棒か出てくる。

    途中も警務部長白石の目線で展開する章が出てきたりするため 何なの?この章は?という感じでストーリー的にちょっと違和感を感じて没入感はひくくなったりする。

    何100人と警察官が導入され解決されなかった誘拐事件を、沢村が特命を受けて捜査し始めたらとんとん拍子に事件の全容がわかるようになるため、何か拍子抜けする。

    犯人の尋問も沢村がやり始めると、ペラペラ

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    2025年04月04日