伏尾美紀のレビュー一覧

  • 百年の時効

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    オーディブルで。長い。昭和から令和にかけての時代の変遷を描写しながらも事件を追う刑事達の執念を伝える大作である。

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    2026年08月30日
  • 百年の時効

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    説明っぽくならずにストーリーに引きずりこむ。
    こういう警察小説好き。
    本当に地味な作業の繰り返しで
    少しずつ少しずつ解き明かされていく。

    移りゆく時代を感じつつ
    最後は全ての伏線を鮮やかに回収。
    この文言どこで見たっけ‼︎と
    読みながらとったメモを見たり
    その箇所を見返したり忙しい。

    この本が高評価で嬉しい。
    みんなの感想を読むのも楽しい。

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    2026年08月29日
  • 誰何

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    謎が謎のままにされることなく全て回収されていくため、それがまた面白い。『100年の時効』が今のところ今年1番読んでよかった作品のため、本作も読んでみた。
    自分の仕事に通じるところもあり、またリアルにそこも描かれるものだから少しドキリとしたりして。
    The警察小説、面白かった

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    2026年08月27日
  • 誰何

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    プロローグ

    “誰何”文字通りあなたは何方ですか!?という意味なのだが、日常的には使われることは少なく主に警察関係の場で使用されるようだ

    まぁ、言ってみれば職質みたいなものだ
    勿論8は、そんな経験はないのだが……

    聞き慣れないWordに戸惑いつつも、彼女の新作を
    手に取った!



    本章
    『誰何』期待を裏切らない★Super5

    今回の“現場”も伏尾美紀氏出身である北海道だ
    前作の『百年の時効』と打って変わって300頁ちょっとでコンパクトに収まっているが、相変わらずのミステリー度合いには、更に磨きがかかっている
    確実に、いや完全に一流ミステリー作家へと駆け上がっている
    丁寧に散りばめられた

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    2026年08月26日
  • 百年の時効

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    一家殺人事件の犯人を、昭和、平成、令和と引き継ぎ執念で真実を追い求める話。色々な事件に繋がり、犯人を追うのに苦労しながらも絶対に諦めないで姿勢が本当にすごかった。かなりの読み応えで、すごい話を読んだぞ…と読んだだけの私もなぜか達成感。伏尾さん初読みでしたが、他の作品もぜひ読みたい!

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    2026年08月25日
  • 誰何

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    面白かった。
    伏尾さんの本は全部読んでいるので、
    どちらかと言うとファンです。
    今回の作品が特に面白かったというわけではないけれども、
    何時も読み終えたあとに良い時間が過ごせたなと感じることができます。
    伏尾さんの作品は
    関係なさそうな複数の事件や人物が点として物語の中に存在し、
    それが段々一本の線になるという感じのストーリー構成が多い気がしますが、
    それがテンポ良く展開されるため、最後まで飽きずに読めるのが魅力かなぁと思います。
    読後感も良いのでサクッと何か良い本が読みたい人にはオススメできるかと。

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    2026年08月23日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    ずっと昔の出来事から今につながっていて、ここまでの長期間のストーリーはなかなかないと思う。最初のネズミのシーンが最後に繋がり、犯人にまで繋がっていったのがすごかった。施設から数人の子どもが脱走したシーンでピンときた。ありがちな設定だけど、自分の推理が当たっていて嬉しかった。

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    2026年08月18日
  • 北緯43度のコールドケース

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    ネタバレ

    結構前になんとなーく『数学の女王』を買って積んでいた。今回は講談社文庫を買うとブックチャームがもらえるフェアを開催していたので、これまたなんとなーく対象作品になっていたこの作品を手に取った。あらすじをチラと読んだときに「おや?」と私の脳内に電流が走る。主人公の名前に何か見覚えがあるな……。そう! 何を隠そう前述した『数学の女王』はこの作品の続編だったのである! なんで誰も言ってくれないわけ? しかし、私の積読癖がこんな形で役に立つとは思わなかった。やっぱり本は積んでおくものですね!

    博士号を取得した異色の経歴を持つ才色兼備な女性刑事がその推理力を発揮して華麗に事件を解決するお話! なのかと思

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    2026年08月17日
  • 百年の時効

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    昭和に起こった一家惨殺事件を昭和から平成、令和と世代を超えて刑事たちが捜査していく。普通なら時効を迎えているはずなのだが、ある理由から時効が延長されている。
    面白かった!刑事たちの地道な捜査で少しずつ真相が解明されていく様子がワクワクするし、刑事たちのキャラクター、特に昭和編の鎌田と湯浅のバディが素晴らしい。出来ればずっと彼らに捜査して欲しかった。最後がちょっと駆け足で急に色々解明していくのはなんか腑に落ちないが、そこは令和になって捜査手法も色々進化したからということか。
    これからの時代、こういう刑事たちが足で稼ぐような地道な捜査も変わっていくんだろうなぁ。

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    2026年08月17日
  • 百年の時効

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    傑作。非常に面白かった。この作家は素晴らしい作品を書く。既に巨匠と言っても良いだろう。刑事が何代にもわたって未解決事件を引き継ぎ、最後には解決すると言うものすごい話。若干、満州にまで話が遡るのはやり過ぎかなと思えるが、作品の出来栄えには全く影響しない。素晴らしい読書体験をしたい人におすすめ。

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    2026年08月17日
  • 百年の時効

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    凄い小説だった‥!あまりのリアリティでノンフィクションか?と思った程。連続企業爆破事件も出てくるし!桐島聡も50年逃亡してて、死ぬ直前に出できたし‥。
    桜井も死ぬ時に自分の過去を告白するところとか被る!宮﨑勤とかも思い出しても腹立たしい‥。フィクションとノンフィクションが混ざってて、異様なリアルさが感じられる。
    昭和、平成、令和と警察官達の事件に対する執念が受け継がれて行くと言った感じで、とても壮大なスケールのミステリーだった。昭和には不可能だった科学捜査によって令和で突き止められる事があったりして身震いした!!桐島聡もDNA鑑定されてたしね。
    ドラマは全く見ないんだけど、これは日曜劇場で放送

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    2026年08月16日
  • 百年の時効

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    「警察(われわれ)の勝ちだ」

    みんみんの本棚から

    やー、やっと読みました
    やっと読みましたよ
    真打ち登場ってわけです

    えーそうですとも
    最後には必ず勝つんです
    警察の執念とも言える組織捜査が最後には必ず勝つんです
    分かっていましたとも

    そんなもん最後結局迷宮入りでした〜♪が日本推理作家協会賞受賞するか!( ゚д゚ )クワッ!!(なんだそのメタ視点)

    しかも今回は昭和、平成、昭和(戻ってる戻ってる!)違う令和に跨る三世代の刑事たちによる執念のリレーです
    そんなもん最後には勝つんです

    刑事たちの執念が事件の真相にちょっとずつ迫っていく
    そんな大好きなやーつを3本、それぞれに時代背景と警

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    2026年08月16日
  • 百年の時効

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    これよ、これ。こういう骨太な警察ミステリーが読みたかったのよ。

    地味なのに超かっこいい、ハードボイルドな警察小説。情熱と執念で、未解決の殺人事件の真相を、昭和、平成、令和と時代をまたいで追い続ける刑事さんたちが、とにかくかっこよかった。

    この物語はフィクションだけれど、昭和から平成にかけて実際に起こった戦争や大事件、経済の変化、暴力団勢力の弱体化、公訴時効の廃止、そして時代ごとの文化の流れまでが物語の背景として描かれていて、ミステリーを読みながら近代史を勉強しているような面白さもあった。

    それにしても、よくもこんな壮大な物語を書けたなと、作者にはただただ驚かされる。雰囲気としては、松本清

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    2026年08月16日
  • 百年の時効

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    凄い作品。
    作者さんがよく調べて書かれたんだろうな

    史実に上手く絡めて、尚且つ予測のつかない展開を見せる。映像化したら絶対面白いと思う!

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    2026年08月15日
  • 百年の時効

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    50年くらい昔は指紋を一つ一つ一致するか確認してたのか、、そりゃ時間かかるし犯人捕まんねーよな。今は防犯カメラですぐ足つきそうだし、これからますますすぐ捕まるようになりそう。
    物語複雑すぎてストーリー追うのがむずい。

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    2026年08月11日
  • 百年の時効

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    色んな賞を総ナメにしたと聞いて結構期待してたけど、簡単にハードル越えてきた。
    一気に読んでもこんがらがりそうになるくらいには登場人物が多いので、少しずつ読むのはオススメ出来ないかも

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    2026年08月10日
  • 百年の時効

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    昭和、平成、令和と各時代の刑事たちが
    過去の未解決事件を辿っていく。
    かなり厚い本だったが、続きが気になりスラスラと読めた。ミステリとして、非常に面白かった。
    登場人物が多く、あれ?この事件の被害者はだれだっけ?ということがよくあった。
    もし映像化されたら、是非見てみたい。

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    2026年08月09日
  • 百年の時効

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    ボリュームがすごいあったのだが、意外とするする読める。そしてドドーン、と名場面があるわけではないのだが、胸が熱くなるお話だった。
    正直情報に翻弄されてしまい、あの人物は死んでなかったのか? あそこに居たのはアイツだろ? とか最後の方は頭の中で整理するのが大変だった。
    ただ噂に違わぬ地味さと執念深さ。圧倒されました。
    一つの事件のために別の事件、畑違いとも思える場所を捜査して、その苦労に頭が下がる。実際の事件も関わりはないとはいえ、影響を受けたことをうまく取り入れている。当時を知ってる世代は懐かしさとは別に苦さも思い出すけども。
    登場人物たちも本人と周りの評から浮かび上がり姿がリアルで想像しやす

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    2026年08月05日
  • 百年の時効

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    各時代の点が、線となって繋がっていく様が素晴らしい。次の世代へバトンを受け渡して、事件を解決しようとする刑事たちが魅力的に描かれている。それぞれの時代の大きな事件にも触れているのでよりリアルに感じました。

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    2026年08月01日
  • 最悪の相棒

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    ネタバレ

    主人公の広中が過去に因縁のある潮崎と相棒となり事件を解決していく物語。
    被害者に焦点を当てた作品であまりこのような作品を読んだことがなかったから面白かった。
    不可解なことが最初はバラバラだったものがひとつに、綺麗に繋がっていってさすがだなと思った。
    実社会でも被害者はこのように苦しんでいるのだと考えると嫌な気持ちになる。被害者が報われる社会にしなければならないなとおもった。
    なかなか考えさせられる、メッセージ性のある作品だなと思った。

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    2026年07月23日