伏尾美紀のレビュー一覧

  • 百年の時効

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    昭和49年、自分が生まれた年で興味を引かれました。

    各年代の警察官達の事件解決に向ける思いの大きさに感動しました。

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    2026年02月02日
  • 百年の時効

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    大傑作。3世代にわたる4人の警察官の執念と矜持が数十年前の事件の犯人たちに迫っていく過程が丹念に描かれていて、ページをめくる手が止まらなかった。警察小説として白眉の一冊。

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    2026年01月28日
  • 百年の時効

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    昭和49年に起こった一家惨殺事件。この事件解決の為に昭和、平成、令和と違う時代を生きる4人の刑事がそれぞれの「捜査ノート」をタスキリレーしながら解決に迫る展開は胸熱!また、事件自体も謎が多く、絡み合った糸を解くようにじわじわ犯人に迫る流れは読んでてヤキモキさせられながらも爽快でした!面白かった!ページ数が多くボリュームあるけど、読んで損はなし!

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    2026年01月27日
  • 百年の時効

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    昭和時代だけでも読み応えありすぎて、登場人物も濃ゆい。ストーリーもついていけるのに、ボリューム満点。ただ、あふれてくるストーリーにスピンオフまで読みたくなる。

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    2026年01月26日
  • 百年の時効

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    それぞれの時代の背景や捜査方法も交えたストーリー展開で読み応えたっぷり。刑事の執念が解決した事件とあって昨年の「名古屋主婦殺人事件」を思い出した。あれも刑事の執念があったからこそ解決した事件でしたよね。

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    2026年01月23日
  • 百年の時効

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    昭和から令和まで4人の刑事が紡ぐ未解決事件への執念と情熱、事件の真相もこれまでの点が線で繋がっていき非常に面白かった。

    昭和編、平成編が濃すぎて令和編がややあっさりな気もしたが、通して大変面白かった。

    場面がありありと目に浮かび、刑事たちの想いに感動する良作。

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    2026年01月17日
  • 百年の時効

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    昭和49年、東京•佃島で起きた一家惨殺事件。主犯格の男は逮捕されたが共犯者は不明のままだった。公判中に主犯格の男が病に倒れたため時効が無くなり、50年後の令和6年、事件の重要参考人の一人が変死体で発見される。現場に臨場した若手刑事の藤森菜摘は、上司からこの長期未解決事件の捜査を託さるが...。

    手がかりを追い求めてやっとその答えが見つかったかと思うと、また別の疑問に突き当たる。解けそうで解けない絡みあった糸を延々と手繰る。世代交代を重ねバトンタッチしながら事件を追い続ける刑事達の執念が胸熱。昭和、平成、令和と時代をまたがって複数の事件が絡みあう。令和の事件がよもや戦時中の満州国に繋がるとは…

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    2026年01月17日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    昭和49年に起きた、一家○人事件。その事件解決に昭和、平成、令和にかけて、刑事たちが捜査を繋ぎ、真実を追い求める。

    非常に読み応えがあった。
    更に過去の事件まで遡り、わずかな手がかりから辿っていく刑事の執念に脱帽。

    作中に出てくる、昭和平成に起きた実際の事件。自分自身は昭和生まれなので、その時の自分が感じたことや世間はどうであったかなど、思い起こしながら読んだ

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    2026年01月14日
  • 百年の時効

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    色々な事件が絡み合いながら、昭和平成令和と時代が進んで話が展開していくので、登場人物も多くなり、この分厚さなのでなかなか読むのは大変でしたが、すごく読み応えのある作品でした。
    間に実際に起こった事件も挟まってくるので、よりリアルにも感じられ、その時代の空気感も伝わってきました。
    各時代の刑事たちの執念が実を結び、令和になってようやく事件の全貌がわかった時は、まさかの展開で驚きました。そこに鎌田がいなかったのだけが、残念です。

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    2026年01月12日
  • 百年の時効

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    みなさまの評価が高かったので読みました。
    これは歴史に残るミステリーの大作だと思います。

    非常にボリュームのある内容ですが、物語の構成がしっかりしていて、文句なく最高傑作だと感じました。ラストも◎。死ぬまでに読んで欲しい一冊です!!恐らくドラマ化になると予想します!

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    2026年01月11日
  • 最悪の相棒

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    「百年の時効」と読む順番が逆になってしまったが、現在までの伏尾4作品の中で、個人的に一番面白く完成度が高いように感じた。犯罪被害者の家族として残された少年が刑事になり、その被害者救済で家族を顧みないほどのめり込んだ刑事の家族の少女も刑事になり、そして相棒になって被害者救済というテーマに向かいながら過去を顧みながら本当のバディになっていく。テーマの解析とその題材となる事件のプロットと伏線の見事な回収、関係する人間関係描写の巧みさ、素晴らしくまとまりがあり納得感ある完成度の高い一冊。

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    2026年01月11日
  • 百年の時効

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    長かったけど、読み終わるのに時間かかったけど…最後まで頑張って読んでよかったと思える作品でした。
    昭和、平成、令和と引き継ぎながら人生をかけて追い続けた刑事たちの執念と、そして明かされた真相に心が動きました。

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    2026年01月10日
  • 百年の時効

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    読み終わった。。呆然。凄すぎる。奥田英朗先生の「罪の轍」「リバー」等が大好物の自分にはぶっ刺さる内容。昭和から平成、令和。何度刑事達が壁に当たり絶望したか。最後の令和編、それまでの血の滲むような調査全てを駆使し追い詰める展開は見事で涙が出る。鎌田刑事好き。

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    2026年01月08日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    あんなに厚いのに、最後はあとこれだけで解決する?と思わせるすごい本。
    登場人物が誰が誰だかわからなくなって、何度も前に戻って、違和感も何回も遡って、読むのに時間がかかったし、途中、この本は面白いのか?と思ったこともあったが、面白かった。
    ずっと彼に引きつけておいて、別のところに落とし込むのも、ちょい役と思わせていた人物を引きづり出すところに、痺れた。

    そして、科学の進歩、人の視点、面白さ満載だった。

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    2026年01月08日
  • 百年の時効

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    書店で見つけて思わずカバー買い
    三世代の刑事を中心とした長大な物語
    昭和・平成の刑事たちが犯人に迫ると思いきや中々最後のピースが見つからず、作中に散りばめられた謎が、令和の刑事によって最後に繋がって解決される様がとても面白かった。
    登場人物も多く、物語が錯綜しているため、やや難しいが、それだけ読み応えがある作品でした。星5!

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    2026年01月05日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    2025年(昭和100年)でまさに昭和という時代を見渡した作品。昭和の世相や事件を巧く盛り込み、令和までの警察官の思いと執念を繋ぐ重厚な警察小説で一気に読み終えた。敗戦直後の混乱の中で行われた残虐行為とその復讐劇が最後まで錯綜し、とうとう明らかになった真実は、まさに運命の糸車の無常さを感じた。警察小説なだけに、長期に亘る加害者・被害者の思いがやや書ききれてない感があるが、読み応えは十分で満足した。しかしわれら世代が一番合いそうな感じがするけど、若い方はどうだろうか。おとぎ話のように感じるかもしれない。

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    2026年01月05日
  • 最悪の相棒

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    「百年の時効」が面白かったので、その前作を読んでみた。キャラの描き方や全てがとてもリアルで情景としてスッと胸に入って来た。色々な事件を織り込みながら、犯罪被害者の苦悩と加害者の刑の軽さを突きつけてくる。場面転換が早いのであっという間に読み終えた。伏線回収もしっかりしてて最後迄良かった。ただ、なぜこの題名にしたのか違和感は残る。

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    2025年12月25日
  • 北緯43度のコールドケース

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    一気読みだった。
    刑事物で、これだけ読ませるのは、ないと思う。
    登場人物のバックボーンがしっかりてしている。犯人の動機も性格もしっかり書かれているし、納得も出来る。
    デビュー作て乱歩賞は頷ける。
    レビュー見ると途中話の展開が分からなくなると言う意見があったが、これはこの小説に深みを持たせる為だと思います。
    久々の良い小説を読ませて頂きました。この作家の他の作品も読みたい。
    25/11/24 52冊目

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    2025年11月25日
  • 北緯43度のコールドケース

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    地元出身の作家さんということで読みましたが面白かったです。見知った地名が出てくるのも良い。

    一気読みでした。江戸川乱歩賞を取っただけはある。次作も買います。

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    2025年11月07日
  • 北緯43度のコールドケース

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    ネタバレ

    博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。
    北海道警察で現場経験を積む沢村は凍てつく一月、少女死体遺棄事件の捜査に加わる。
    発見された少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜だった。
    容疑者死亡で未解決だった事件は沢村を呑み込むように意外な展開を見せる。
    第67回江戸川乱歩賞受賞作。

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    2025年11月06日