外薗昌也のレビュー一覧

  • 犬神Re 1巻
    絵も上手いしお話の構成もしっかりしているが、気持ち悪い生物がウヨウヨ出てきて疲れた、最近気持ち悪いのばかり読んでいる、あー気持ち悪い
  • パンプキンナイト 2巻

    残酷さが良い

    グロに振り切っててよい。意外とストーリーもありそう?
  • 黒異本
    以前読んだ本。表紙の不気味さにひかれ、隣に並んだ白異本と二冊購入。
    何だか聞いたことのある話が多いなと思っていたら、実際の事件が起きたマンションだったりして納得。
    読んでいる数日、体調が悪かったし、なかなかの怪奇現象が起きたので一番怖いと言われている赤異本は購入せず二冊とも売ってしまった。
  • ラグナ戦記
    ・再読。意外にあっけなかった。
    ・時系列では「ラグナ通信」の後にあるようだ。
    ・雰囲気的には「スターウォーズ」の影響下にあるようだ。
    ・絵柄がだいぶ繊細になってきている。
    ・表紙カバーデザインは藤原カムイさん。
    ・「ラグナ戦記」「銀鯨の夢」「13月綺譚」「RAIGA/ライガ」の四編。

    ▼ラグナ戦記...続きを読む
  • 赤異本と黒異本

    ちょっと損したかも。

    最初の幽霊のすべらかしのような髪と着物姿を見て、私は江戸時代よりももっと古い時代が好きなので、戦国時代以前の幽霊?とワクワクしながら見たら、全然現代に近い時代の幽霊でつまらなかった。
    他の話はつまらないわけではないけど、短い。
    表紙ほどの怖さもない。
    これで660円は高いと思う。
  • 犬神(14)
    1〜14巻 読み方がちょっと切れ切れすぎたせいもあって、途中までに感じていたほど最後は盛り上がらなかった。夢の中でいつまでも子供として幸せに生きることを拒否し、大人になることを選択することで現実を受け入れる、というあたりはやっぱりエヴァだなあ。なぜ史樹が人類と世界を変えるカギとなったのかがいまひとつ...続きを読む
  • 蟲姫 3

    面白かった

    でも、ラストが蛇足だと思う。一気に物語を陳腐にした。
    きくこが人間の姿をしながら虫の思考法をするのが良かった。そして、人間でなくなることを悲しむ描写も良かった。
    でも、凌一が人間であることをやめ虫を選択することについての説得力がないと思った。徐々に虫となることに喜びを感じるようになるところを描い...続きを読む
  • 殺戮モルフ 3

    なんか違和感・・・

    想像を蹴える方向に進んでいっている・・・、果たして私は、最後まで着いているかな?
  • 黒異本
    漫画家・外薗昌也の蒐集した実話怪異集の2冊目。1冊目は読んでません。こっちのカバーのがなんか不気味だったから2冊目にした。若干1巻目の後日談的怪異もありますが、2冊目から入っても無問題。なぜなら実話怪異蒐集本だから。

    レビューとかで散々「黒い黒い!」「怖い怖い!」と煽られたものだから、おいおい黒く...続きを読む
  • エマージング(2)
    こんな怖い話は、ひさしぶりに読んだ気がします。

    しかし、2巻で完結。しかも、なんの解決もしないままにというのは、ちょっと、作者の悪意を感じてしまう。

    というか、読者のほうが、この怖さについて行けなかったのかも……。
  • 脳男
    首藤瓜於原作の推理小説を外薗昌也が漫画化したもの。
    感情のない「脳男」を主題に据えたミステリー。
    つまらなくはないんだけど,一方で,あまり心に残るものもないような…。
    原作ならまた違うのだろうか。
  • エマージング(1)
    主人公が、けっこうダメダメちゃんで、脇に天才的な人が配置されているので、この主人公っていったい……と思っていました。

    「根っからの臨床医」。現場の人間であるということが、この主人公を形作ってるもののようです。

    今までの物語だと、「臨床医」であることと「研究医」であることは、けっこう対立的にかかれ...続きを読む
  • インソムニア 2巻
    恐さと、ちょっとした笑い、何故だか恐怖体験よりも作者の行動を追ってしまう。作者のちょっとした意地悪な心に共感してしまいますね。ま、それはそれとして、作者のオリジナル長編漫画が始まらないかなぁ
  • エマージング(2)
     新種のウィルスのお話。
     爆発的な感染力をほこり、死ぬときは身体がふくらみ血を吐き出しまきちらしながら苦しみとともに死に絶える。
     こんな死に方、いやだわー。
     この作品では抗体が奇跡的に見つかり、何名か死傷者を出したものの無事解決。
     でも、ひとは考える。一番初めに『発症』しただけで、感染源はど...続きを読む
  • エマージング(1)
     新種のウィルスのお話。
     爆発的な感染力をほこり、死ぬときは身体がふくらみ血を吐き出しまきちらしながら苦しみとともに死に絶える。
     こんな死に方、いやだわー。
  • 犬神(1)
    寄生獣みたいな動物が出てくる。同時に謎のウィルス話が平行に進み「エマージング」につながるモチーフを描いているのだと分かる。いろんな要素がごちゃついてるけど、そこが魅力といえば魅力かな。
  • 脳男
    超スピードで話が展開していく。
    これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
    爺さんが仕込んで作った殺人人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
  • 脳男
    原作小説を思い返しながら漫画を読んだけど、小説の書き込みに比べるとやっぱりダイジェスト版の気分になってしまう。でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
  • 脳男
    面白かったけど、伏線の割に…という気もしなくもない。多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
  • 脳男
    映画化された人気作品の原作(小説)も読まず、
    映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
    そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
    外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
    凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
    わかり...続きを読む