あらすじ
※本書は竹書房より配信されていた「鬼畜島」と一部内容が重複しております。ご購入の際はご注意ください。
無人島に上陸した、廃墟研究サークルの大学生たちを襲う白昼の恐怖!! 殺人鬼に拉致された仲間の救出に向かう一行を待ち受ける過酷な罠!! 地図から消された"禁断の島"に隠された闇が、若者たちの心を蝕んでいく…。LINEコミックスだけの怖~い特典、外薗昌也の単行本未収録作「愛は鬼畜を救う」22ページを収録!!
感情タグBEST3
グロすぎる
今までグロイ、ヤバいと言われる漫画はいくつも読んできましたがこれは流石にやばすぎると思わせてくれた作品です。
スプラッター作品
地図等にも載っていない島が舞台です。冒頭でも罠に足を挟まれた女性が豚の頭の男に惨殺されます。
大学で廃村を調査するサークルの面々がこの菊地島に上陸しますが、座礁していた沈没船で乗ってきたクルーザーは沈没します。殺人鬼と共に島に閉じ込められる事態です。
なおかつ主人公は泳いで島に渡っている時に、海底にドラム缶に入った放射性廃棄物を大量に見つけます。
打開策を探そうと一行は島内を巡りますが、磔にされた白骨死体が複数あり、ロザリオと洗礼名が書かれていますが、生存者が1人、いました。
魚を釣りますが放射能汚染の影響でしょう、奇形魚が釣れます。これを食べると死んだりですが、中には超人的な能力を授かる場合もありますが、それ以外は殺人鬼に嬲り殺しされ食べられるようです。
殺人鬼、知能もあまりなさそうです。
警察と人権を訴える面々(後者はややカルトっぽい)も上陸してきますが、投石で警察官は殺されますし、チェーンソーで殺人鬼は他の面々もぶち殺します。
これ、どうにかなるのでしょうか⁇⁇
グロいけど明るい
第1巻を読んだ時は、やたらとグロいなぁ、と思ったが10巻まで読むと、意外に明るくストーリーもちゃんと伏線回収しており、無茶苦茶な話なのに筋が通っている。
まともな奴がいない
グロい!でもコメディも入ってておもしろい。スプラッタよりも人の醜い争いと表情が気持ち悪くて最高でした。内容はそこまで濃いわけでもないのに続きが割と気になってしまいます。
これはちょっと…
無人島で殺人気に襲われる一行…
これはさすがにグロすぎて気持ち悪いですね。
設定的にはありふれたサバイバル系とは思いますが内容がグロすぎてちょっと…