乍藤和樹のレビュー一覧
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無料版購入済み
ほのぼの
ラノベのコミカライズなのだが最初からコミックで書き下ろしたようなできで、コミカライズにつきものの「世界観がわからない」 とか「長台詞 長い説明文」が全くない。その分 ありきたりでよくあるストーリー設定やストーリー展開であるが、主人公の人柄のためなのか、ほのぼのとしながらどんどん読み進めることができる。
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Posted by ブクログ
うん、毎回おもしろい♪
主人公のおっさんが、ホント―に「ただのおっさん」なんだけれども、心優しく弱きを助け、若干自己評価低め、てのが、だんだんかわいくなってくる。 ← たぶんこれは女性目線w なぜか行く先々であらゆるタイプの女子からモテるのは、男性の希望像なんだろーなぁw
登場人物(特に主役)の魅力に合わせて、この作品は剣戟のシーンがとにかく圧巻。
異世界ものでチートな主人公の場合、バトルシーンがいまいち説得力なかったり、煙とか光が出てあっさり勝ってばっかりということも多いが、このマンガは、剣筋の描き方、ぶつかり方がかなり正確♡ 無茶な必殺技とかもないし(魔法使いにはある)、そういうところ -
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購入済み
見せ場
おっさんの見せ場来た。
騎士たちも強いんでおっさん最高!とはならないのが難点。
あとシュプールの技が激しすぎて、おっさんが生きてるのがおかしい
ぐらいなんだが読み違い? -
購入済み
面白い
「片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~」の第6巻は、物語の核心に迫る展開が満載です。このシリーズは、剣術の達人でありながらも静かな田舎で平和な日々を過ごしていた主人公の変貌を描いており、第6巻ではその魅力がさらに際立ちます。
今回の巻では、弟子たちの活躍や成長が一層クローズアップされ、彼らがどのようにして剣聖の教えを体現しているかが鮮やかに描かれています。弟子たちの奮闘を見守る主人公の姿には、師匠としての誇りと愛情が感じられ、読者の心を温かくします。
また、新たな敵の登場や緊迫した戦闘シーンも見逃せません。これまで培ってきた -
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ネタバレ 購入済み
3つの戦いと3人の過去
ほぼ同時に進行する3つの戦い。
それぞれの戦いで,敵=教団側の剣士の過去と(ここまでの話では)隠されていた技や能力が明らかにされる。
ベリルと弟子たちはどう立ち向かうのか。
……
という第6巻だが,この巻で3つの戦いがちゃんと終わっているのも良い。
基本的には敵方にフォーカスした巻だったと思うが,こういう展開も面白い。
それにしてもベリルの「どうして」が本当に刺さる。
シュプールの過去からして,教団は最も憎むべき対象のはずなのに。
司教が「シュプール・アイレンテール」と呼んだ時,「次 てめえがその名を呼んだら殺す」と言ったシュプールが,勝負を決める最後の剣戟の前に「アイレンテール」を名乗 -
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