ヒラマツ・ミノルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいよいよ土方歳三登場!
この作品での土方が見たくて、既刊3巻一気買いした私^^
この土方さん、期待を裏切らず、かっこいいいいいいーーーー!!!><
ちゃんと二枚目設定なのが嬉しい(笑)。
総司と土方の出会いがあります。
茶屋での初会話、テンション高い総司とニヒルな土方ってのが、それっぽい。いいねいいねー^^
もうね、くどいと思うけど(=1巻2巻の感想でも散々書いてる)、ほんと調子がよくておバカな総司がかわいいや(笑)。
第2巻は山南さんの巻だったけど、今回は丸々1冊土方の巻ですね(それどころか第4巻も土方編が続く)。
まだ近藤先生にもツンを貫いてる時代の土方さんv
今後、彼がどうなってい -
Posted by ブクログ
ネタバレまるまる1冊、山南さんの巻!といっていい第2巻。
これもおもしろかった!
山南さんと総司(15歳になりました^^)が出会って、山南さんが天然理心流に入門するまでの話。
1巻でも明らかだったんだけど、近藤さんがすごく大きな男なんだよなあー^^
山南さんも人格者で学者、剣も強くて魅力的なんだけど、そんな彼が惚れる器量があるんだよなー。
総司はまだまだ子ども(笑)。あああ、かわいいなあ、この漫画の総司は。
いいねー、この調子で今後もじっくりと試衛館一派の面々のエピソードを描いてくれるんだろうか。新選組ファンとして、本当に読み応えある作品に出会ったって感じ。
ただ、このペースで行くと相当巻数を重ね -
購入済み
総司の悲壮感
前巻を読んでから少し時間が経っていたので記憶を呼び起こすのに手間取ったが、総司の状況を見てあっさり状況を思い出した。泥臭い斬り合いが多く少し読みづらさはあったが、総司の体調の悪さと本領発揮できない無念さが表情と目の表現で痛々しいほど伝わってきた。漫画だからこそできる表現だと感心。