ヒラマツ・ミノルのレビュー一覧

  • アサギロ~浅葱狼~ 6

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    清河八郎と沖田の偶然の出会い。それが引き起こした、近藤勇の暗殺未遂。
    下手人は巷で連続して起きている「一」の人斬り。
    一命をとりとめたものの、生死の境をさまよう近藤。

    沖田と「一」の人斬りの死合が驟雨の中始まります。

    新選組作品で「一」といったら、斎藤一しかいないよねぇ。
    様々な作品で、沖田と並んで最強と呼び声高い斎藤一です。試衛館というか、新選組加入以前の経歴があやふやなのも、様々な作品で描かれています。
    こういう形で登場とは思いもよりませんでした。いやいや、楽しいですよ。

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    2019年01月07日
  • アサギロ~浅葱狼~ 18

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    ネタバレ

    アサギロで泣かされるとは思わなかった。
    お梅は芹沢の孤独も含めて、愛していたのだろう。
    他の人から見たら、酷い人間にしか見えなくても、暴力を振うことでしか生きられない哀しさを理解していたのだと思う。
    まぁでも男の趣味は悪いよね。絶対、幸せにはなれない…。
    芹沢は哀愁漂う素晴らしい大悪党。
    総司との対決が楽しみ〜。

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    2019年01月04日
  • アサギロ~浅葱狼~ 5

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    試衛館へ加わる藤堂平助。彼の最期を知る身としては、加入の経緯に人柄、そして伊東甲子太郎の存在と、彼を取り巻く全てがあそこへの伏線でしかないので、哀切の想いがすごい。
    藤堂平助に限らず、江戸・試衛館の今は、誰もが未来を見て己を磨いている時。
    まだ時代の流れが押し寄せてはいないけど、急流に乗りそして、勢いに飲み込まれる日が来るんだよなあ。

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    2018年11月27日
  • アサギロ~浅葱狼~ 3

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    土方歳三登場の3巻。

    本編よりも、おまけの「雑談!新選組」が面白くて面白くて。
    近藤勇と土方歳三、あんたら二人がそういうこといってちゃダメだろう、っていう。メタ的面白さに☆5でした。

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    2018年11月26日
  • アサギロ~浅葱狼~ 2

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    沖田15歳から始まるアサギロ2巻。
    自分自身の実力と流派の評判との落差に悩める日々を送る15歳。なんて思春期。

    その彼の前に現れたのは、北辰一刀流・免許皆伝の山南敬介。実力と地位を兼ね備えた彼に勝利することで、自意識の確立を図ろうとする沖田ですが、紙一重の差で敗北。自分自身を否定されてしまったように感じ、それを受けいれまいとあがく沖田を立ち直らせたのは島崎勝太、後の近藤勇でした。
    1巻といい、近藤と沖田の天然理心流を通じての絆を感じさせます。
    兄であり、師匠であり。

    凡人代表としての井上源三郎。この時に沖田や山南に感じた劣等感は、新選組六番隊組長になっても、感じ続け自尊心を傷つけていくので

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    2018年10月30日
  • アサギロ~浅葱狼~ 1

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    新選組一番隊組長沖田総司。その少年時代から物語は始まります。
    剣の才能に恵まれ、白河藩の御前試合に臨んだ沖田少年に待ち受けていたものは…

    表紙の純朴な少年が、どうあって壬生狼の一員になっていくのか。彼の短い人生、剣の道、武士道、殺し合い、どういう成長をしていくのか、ですね。

    林太郎・みつ夫婦がよい。お調子者の林太郎とかかあ天下のみつ。
    調子乗って、京都へ行っちゃうんだよなぁ。新徴組加入のいきさつはどうなるんだろ?勢い余って引くにひけず、って形かなぁ?

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    2018年10月30日
  • アサギロ~浅葱狼~ 1

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    #本
    主人公・沖田総司をはじめ、歴史に名を残す「普通でない人」たちを、リアルな人間として描いているところが面白い。
    といっても、そのリアルは「自分と同じ」という等身大の共感に基づくものではなく、「この時代のこういう奴は、こういう時こんな風に反応するのか」という異質な人間の中身を間近で観察している感じだ。

    作者の作品は昔「アグネス仮面」を読んだことがある。幕末といいプロレスといい、豪快な変人が闊歩する、雑多で奇妙でおおらかな世界が作風に合うのかもしれない。

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    2017年03月12日
  • アサギロ~浅葱狼~ 12

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    小賢しい策などブッ飛ばす、圧倒的暴力。疾風怒濤の斬撃、一の男参上‼︎ 格闘技をきちんと描ける人が殺陣を描くと、人を斬って落ちた肉、倒れる体の重量感がわかりますね。凄まじい迫力。他の新選組漫画が軽いチャンバラに見えてしまう…。
    次巻は芹沢一党討伐かな。いなくなってしまうのは名残惜しい悪党だけど。

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    2015年09月23日
  • アサギロ~浅葱狼~ 11

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    「貴方こそが真の武士であり…真の間者。」
    「間者を全うできなかった…それこそが士道に背くことだ!」
    士道って、個人の生き様ではなく、武士の社会での規範なんだなと。
    士道から外れれればもちろんのこと、士道を貫いたとしてもミスをすれば生きてはいけない。
    厳しい世の中だからこそ、離れてみる分には一種の潔さに美学を感じるのかも。

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    2015年05月28日
  • アサギロ~浅葱狼~ 11

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    『士道』とは何か。
    戦国が終わり大平の世が続くなか、存在意義を失った武士たちが縋った"信仰"だ。
    武士に憧れた幕末の浪士たちが神格化した"狂気"だ。
    幕末は"狂気"が活きた時代。
    現代の薄っぺらい人道主義を持ち込まず、狂気を真っ当に描くこと。それが新撰組の正しい語り方なのではないかと思います。

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    2015年04月07日
  • アサギロ~浅葱狼~ 7

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    沖田VS山口や、山口の過去エピソードは面白かった。
    が、近藤勇が剣道教授見習い就任の内定を取り消され、不貞寝。
    物語が停滞した印象。
    とはいえ、次の巻からいよいよ新章に入るらしい。

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    2013年03月21日
  • アサギロ~浅葱狼~ 6

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    山口一(後の斉藤一)が「人切り一」という存在として濃く登場する。
    いよいよ沖田と戦いになるぞ、というところでこの巻は時間切れ。次の巻へ。

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    2013年03月21日
  • アサギロ~浅葱狼~ 5

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    試衛館に藤堂平助がやってくるエピソード。
    沖田の意地の悪い指南が面白かった。少年漫画の修行シーンを髣髴とさせる。

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    2013年03月21日
  • アサギロ~浅葱狼~ 2

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    沖田総司の通う試衛館に山南敬助がやってくるエピソード。
    竹刀剣術の北辰一刀流と実践剣術の天然理心流の対比が描かれる。

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    2013年03月21日
  • アサギロ~浅葱狼~ 1

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    新撰組の沖田総司を主人公にした剣術漫画。
    剣術の神童、沖田少年が御前試合で勝利するところから物語が始まる。
    極真っ当な正統派の時代剣術漫画で、雰囲気的には井上雄彦のバガボンドに近いかな。
    画力と構成力が高いので非常に読みやすいし、読んでいて面白かった。

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    2013年03月21日
  • アサギロ~浅葱狼~ 5

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    新撰組について興味を持ったきっかけが大河ドラマだったので、本書のように男たちの群像劇のように描かれてあると再びひとりひとりをなぞれて面白い。ドラマの平助の印象が強い(勘九郎)ので、こちらの平助とのギャップに最初は少々うろたえたが、これはこれ。山南さんはあっちもこっちも格好いい。
    人物の描き方が秀逸、夫と歴史好きの息子と競って読んだ。
    しかし今のペースだと1巻で1人ずつ人物紹介…。みんなが揃ってドラマが動き出すまで何巻かかるのだろうか…。

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    2013年01月04日
  • ヨリが跳ぶ(1)

    購入済み

    天才

    レジーといいヨリといい、正に天才。マジメに笑える。勝負に生きる人々の手本になる。でも、キャプテンは大変。頑張れ明美。

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    2012年10月08日
  • アサギロ~浅葱狼~ 4

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    ネタバレ

    この沖田、大好き!><
    紙一重なズレっぷりがすごく可愛い><

    4巻は土方さん編のラストまでと、永倉さん登場編。
    市川宇八郎、この漫画で初めて知ったけど、いいキャラしてる。
    この調子でひとりひとりを丁寧に描いていってほしいな〜^^

    総司の出番は少なめだったけど、剣の天才っぷりが際立った今回。
    ツネさんの描き方も好きだ〜。

    試衛館組が全員揃ったらどうなるのかな〜。斉藤とかかなり楽しみなんだけど!
    早く続きが読みたい!あー半年後だなんて…

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    2011年08月14日
  • アサギロ~浅葱狼~ 3

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    ネタバレ

    いよいよ土方歳三登場!
    この作品での土方が見たくて、既刊3巻一気買いした私^^

    この土方さん、期待を裏切らず、かっこいいいいいいーーーー!!!><
    ちゃんと二枚目設定なのが嬉しい(笑)。

    総司と土方の出会いがあります。
    茶屋での初会話、テンション高い総司とニヒルな土方ってのが、それっぽい。いいねいいねー^^
    もうね、くどいと思うけど(=1巻2巻の感想でも散々書いてる)、ほんと調子がよくておバカな総司がかわいいや(笑)。

    第2巻は山南さんの巻だったけど、今回は丸々1冊土方の巻ですね(それどころか第4巻も土方編が続く)。
    まだ近藤先生にもツンを貫いてる時代の土方さんv
    今後、彼がどうなってい

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    2011年05月10日
  • アサギロ~浅葱狼~ 2

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    ネタバレ

    まるまる1冊、山南さんの巻!といっていい第2巻。
    これもおもしろかった!

    山南さんと総司(15歳になりました^^)が出会って、山南さんが天然理心流に入門するまでの話。
    1巻でも明らかだったんだけど、近藤さんがすごく大きな男なんだよなあー^^
    山南さんも人格者で学者、剣も強くて魅力的なんだけど、そんな彼が惚れる器量があるんだよなー。
    総司はまだまだ子ども(笑)。あああ、かわいいなあ、この漫画の総司は。

    いいねー、この調子で今後もじっくりと試衛館一派の面々のエピソードを描いてくれるんだろうか。新選組ファンとして、本当に読み応えある作品に出会ったって感じ。
    ただ、このペースで行くと相当巻数を重ね

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    2011年04月25日