ヒラマツ・ミノルのレビュー一覧

  • アサギロ~浅葱狼~ 2

    無料版購入済み

    かわいい

    新撰組ものです。
    とにかく沖田が子供っぽくてかわいいです。
    結構弄られキャラでもありますしw
    2巻は山南さん登場です。

    0
    2022年05月04日
  • アサギロ~浅葱狼~ 1

    jn

    ネタバレ 購入済み

    新しい

    新撰組といえば、かっこよく素敵に描かれることが多いですが、ちゃんとみんなちょんまげで、内部の裏切りや処罰もしっかり描かれてます。考えさせられます。沖田がカッコいい感じじゃないの面白い。主人公が沖田なので、どこまで描かれるのか、、、新撰組の最後まで続いてほしい、、、!

    #タメになる #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2022年02月03日
  • アサギロ~浅葱狼~ 24

    購入済み

    沖田総司が病んでいくのが辛い

    幕末の複雑な情勢で薩摩と長州と新撰組が絡み合う。時間軸的にはこの巻で1日ほどしか進んでいないが、沖田総司の病状が明らかに悪くなっていて心配。史実に沿っているので今後の顛末は分かってはいるのだが、沖田総司に漫画でひとりの可愛げのある人間としての親近感を与えられているためか見ていて心配になるし辛い。

    0
    2021年12月09日
  • アサギロ~浅葱狼~ 23

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    天真爛漫おバカな沖田総司に結核は似合わないと思っていたけど、やはり史実通りなのね。
    病が彼を大人にするのだろうか?寂しい…。
    動乱の京都、役者が揃ってきた。
    次巻は池田屋事件。

    0
    2021年08月16日
  • アサギロ~浅葱狼~ 1

    無料版購入済み

    進みが

    新選組ものです。
    面白いのは面白いのですがその分進み具合もかなり遅いですw
    沖田総司の少年時代から話が始まります。
    まだあどけなくてかわいいです。

    0
    2021年08月04日
  • アサギロ~浅葱狼~ 23

    ネタバレ 購入済み

    とうとう沖田に異変が。。。

    ときどき昔の巻を読み返さないと人間関係が分からなくなるが、新選組漫画の中では登場人物の人間味がよく描かれている。この巻ではとうとう沖田の肺の病の兆候が出てくる。病気の初期はきっとこのような何気ない症状からスタートして、本人も普通に過ごしていたんだろう。史実を元にしているため沖田の今後は分かっているのだが、それが漫画でどのように描かれるか興味が尽きない。

    0
    2021年05月14日
  • アサギロ~浅葱狼~ 21

    Posted by ブクログ

    新撰組ものは目線が市井のところにあるから面白いのかもしれない。
    政治的な大局観はない。異国との国力の差や、富国強兵とか、国民国家とか、そんなのはない。幕末の終わりに坂本龍馬らが見出していくものが、サッパリない。それはそうだ。大衆だから。それらはエリートと違う我々だから感じるものがあるんだろう。常に時代に取り残される我々だからこそ共感できる。

    0
    2020年05月16日
  • アサギロ~浅葱狼~ 1

    購入済み

    のめり込む

    日本史の知識があまりないまま読み始めた。キャラクターたちも魅力的で面白く、すぐ飽きると思ったが調べつつのめり込むように読み進めている。

    0
    2020年02月22日
  • アサギロ~浅葱狼~ 10

    Posted by ブクログ

    京都への道中で人知れず、維新志士と合戦かわしてます。岡田以蔵がへっぴり腰なのが、なんだか以外。なんであれ各々が志を持って参加している倒幕運動。その中で、状況に流されてしまっているということなのでしょう。

    そして、京都到着。
    歴史の語り部・目撃者となる八木家の面々登場。お母さんの肝っ玉が強くてとてもよろしい。京女のテンプレって感じなのかな。

    清河八郎の策略が動き出すところで11巻へ。

    さあ、京都ついたぞ。

    0
    2019年04月01日
  • アサギロ~浅葱狼~ 9

    Posted by ブクログ

    京都へと昇る浪士組の一行。例の大篝火事件がありつつ、狂乱の都市へと進みます。
    佐々木只三郎の考えることが、熱がなくて怖い。あの表情の薄い顔で考えていると思うと、余計に。
    ここでの選択が浪士組の京都居残り組の伏線になるんだろうな。

    原田左之助登場。
    まさか、ああゆう形を持ってくるとは。あの自称24歳の原田左之助は、上野彰義隊で戦死せずに、馬賊の棟梁になるんだろうな。殺しても死なないと地で行くような雰囲気。

    0
    2019年02月21日
  • アサギロ~浅葱狼~ 8

    Posted by ブクログ

    芹沢鴨登場と、浪士組結成の8巻。
    芹沢鴨のマッドな部分は出てるけど、魁偉な部分は出ていないようなデザイン。そうするとやりすぎちゃうのかな。

    さあ、幕末の中心である京都へとやっと舞台は動き出します。
    表紙の沖田のきらきらがまぶしい。前途を祝す、とはいかないんだよなぁ。

    0
    2019年02月21日
  • アサギロ~浅葱狼~ 7

    Posted by ブクログ

    斎藤一じゃなかった山口一の過去。親から見捨てられた彼を拾ったのは、人斬りの親方。親方から教えられたことが、彼の全てであった人生。それが沖田によって打ち砕かれ、寄る辺をなくした彼を受け入れるといった近藤勇を拒絶して、どこへ向かうのか。
    山口一の加入は、京都でかな。

    清河八郎がサイコさんでした。それを利用する山岡鉄舟。ここの関係が、浪士組立案になってるわけか。鉄舟がかなりあくどいです。
    そういえば、講武所落選の時に、鵜殿鳩翁登場してますね。彼も浪士組に関わってくる人物でした。

    0
    2019年01月07日
  • アサギロ~浅葱狼~ 4

    Posted by ブクログ

    土方歳三に永倉新八と、徐々にメンツが揃いつつある試衛館。
    己の失態を繰り返さぬため強さを求めて。
    己の知らないものを知り尽くすために。

    動機は各々あれど、一人の男の魅力の下に集まります。

    気風のいいあんちゃんの永倉新八はいいですなぁ。

    0
    2018年11月27日
  • アサギロ~浅葱狼~ 18

    購入済み

    のめりこんでしまう「アサギロ]

    時代背景と個性的で強烈な侍の生きざまを鋭く描写しており、全巻見ごたえがある。

    0
    2018年08月23日
  • アサギロ~浅葱狼~ 17

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    芹沢鴨の誅殺は中盤のクライマックスだろう。
    正義はない。欲望のままに暴力を振るう狼藉者。
    でも決して愚かではなく、諦念、達観、孤独を拗らせた自暴自棄な行為を続けているように見える。
    魅力的な敵役に育ったのに、次巻で退場になってしまうのは惜しいなぁ。
    でもこの悪辣さにふさわしい死に様を期待してます。

    0
    2018年05月05日
  • アサギロ~浅葱狼~ 16

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    壬生浪の野郎どもは今巻まるっとお笑い担当です。
    陰謀渦巻く朝廷劇。姦計、暗殺、政変。
    外国艦隊に負け政争にも負け、京を追いだされた長州。
    忠義に篤い松平容保が格好良いけど、誠実さはいつでも美徳というわけではない。この後の会津の惨劇を考えるとね。

    0
    2018年01月04日
  • アサギロ~浅葱狼~ 15

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    厳しい禁令が与太者、食い詰め浪人の集団を本物の侍にするのか⁉︎ 脱落者多数。
    表向きは処分したことになっていても、逃げだせた隊士もいたかもね。愛次郎と宇春、ついでに師匠も無事逃亡。
    後半は朝廷内の派閥争いで、長州が暗躍してます。こういう陰謀劇もしっかり描いていくみたいですね。
    主人公は相変わらずのほほんとしてますが、時代の激流が隊士たちを飲み込もうとしています。

    0
    2017年05月07日
  • アサギロ~浅葱狼~ 14

    Posted by ブクログ

    局中法度、発布。武士に憧れた農民や商人の小倅、食い詰め浪人やら、罪人やら、身元怪しげな烏合の衆だった新選組。規律を正すために必要だったのでしょうが…。これから起こる粛清の嵐を思うと気が重いですね。史実だからどうしようもないのだけど、魅力的なキャラが居なくなるのは寂しいな〜。

    0
    2016年09月05日
  • アサギロ~浅葱狼~ 10

    Posted by ブクログ

    侍に憧れ、職にあぶれ、一花咲かせたいと夢見る有象無象ども。激動の時代、血塗られた千年の都へーー。
    京に到着です。前哨戦から激闘でした!斬るも斬られるも、豪快爽快。殺戮のさなかにゆるい笑いがあるのも良いです。
    役者も揃いました。暴れ馬に乗って、高杉晋作が登場。イケメンじゃなかったのは少し残念ですが。
    浅葱色を羽織る時が待ち遠しいですね。

    0
    2014年08月26日
  • アサギロ~浅葱狼~ 9

    Posted by ブクログ

    有象無象が集う浪士組御一行様、京への旅路。
    岡田以蔵含む天誅組も登場して、血生臭くも泥臭い死闘の予感を孕む不穏さ。
    本編は緊張感の連続なので、番外編の歳三 『心の俳句』に心和みました…。

    0
    2014年06月18日