ひぐちアサのレビュー一覧

おおきく振りかぶって（３２）

ひぐちアサ

まさか、負けた＞＜。今回は勝つと思ってた＞＜。まさか負けるとは思わなかった＞＜。
アルバイト編は楽しみ～♪。崎玉との合同の昼食会は色々プラスだったね♪。田島くんのさらなる成長も楽しみ～♪。千代ちゃんはほんと、優秀だった！　すごいな＞＜。
ストライクについては色々勉強になったー♪。先はまだまだ長いね、これからも楽しみ♪。

おおきく振りかぶって（３１）

ひぐちアサ

西浦VS崎玉戦は、まだ続いていますｗ
8回表から9回裏までの攻防戦は、リベンジに燃える崎玉と
如何に攻略するか探っていく西浦との頭脳の対決といった感じ。
その最中での西浦バッテリー、レンと呼べるようになった阿部君の
投げかけた言葉に涙する三橋君。これは嬉しい涙でしょう。
西広君も成長していますが、その裏をかく石浪の計画力の凄さ。
なんという徹底ぶり！
そしてメンタル最高＆ポジティブ絶好調の大地！
この試合の終着点が読めないままで、次巻へ。

おおきく振りかぶって（３１）

ひぐちアサ

また三橋が阿部の言いなりピッチャーに戻ってしまうかとギクッとしたけど、阿部のコミュ力上がったな。打倒西浦に燃える崎玉、なりふり構わぬ感じだけど、具体的な目標があって、時間と環境があって、確実に力を伸ばしてきたのがわかる。あの夏の一戦が火を付けた。大地のメンタルは本当に理想的。でもその純粋さを許してくれる回りもまたいいメンタルだと思う。参謀すぎて味方にまでワザとか言われちゃう石浪君がいるのも、崎玉面白いチームだなと。
九回裏、西広の読みが罠にはまり、田島と栄口がすっきり打てない場面で、あまり焦っていないように見えるフミキは何なのか。モモカンに秘策でも授けられているのだろうか。

おおきく振りかぶって（３０）

ひぐちアサ

やっと同点に追いついて，振り出しに戻る．でも埼玉，かなり執念深い．なかなか試合が進まなくてだんだん飽きてきた．

おおきく振りかぶって（３０）

ひぐちアサ

崎玉のリベンジなるか！
沖くんのがんばりにじわっとなる。向こうのキャッチャー阿部並みの性格だったらどうしよう…でも彼には彼なりのイッチャン先輩を思う気持ちがあるんだろうなと。
ミハシの強気がなんか面白い。オレはバントはうまいって。サードランナーのフミキのユルさ。
次回決着かな？

おおきく振りかぶって（２９）

ひぐちアサ

今回の西浦には何にも悪い要素なんて無いはずなのに、以前コールド勝ちした崎玉に追い詰められていく状況

ARCを見ていた西浦と西浦に勝つために努力していた崎玉。そんな崎玉に観察眼と良い頭脳を持った石浪が加わることでここまで両者に差が生じてしまうなんて

試合は実際にやってみるまで結果はまるで判らないという単純だけど確かな事実を思い起こさせるような展開だった

おおきく振りかぶって（２８）

ひぐちアサ

これまでもメンタル面の強化を意識した練習が多かった本作だけど、遂にメンタルトレーニングの指導員が登場しプラス思考ビームを教わる事態に
あの場面だけ見たら野球漫画とは到底思えないだろうなってくらい、実践的で納得できるメンタルトレーニングが紹介されていた
部員たちそれぞれの心理テストの結果はかなり興味深い。そして田島だけでなく阿部まで総合判定の結果が良かったことに驚いた

後半では4市大会スタート。相手は以前コールド勝ちした崎玉。以前よりも成長が見られるだけでなく隠し玉が居たようで。隠し玉の石浪はかなり観察力と判断力があるみたいだから試合の進み具合によっては西浦をかなり苦しめることになりそう

てか、崎玉と対戦したのって第9、10巻でそれが発売されたのがほぼ10年前ってマジっすか……

おおきく振りかぶって（２９）

ひぐちアサ

なんの話だったか忘れてしまうくらいののんびりペース。打倒、西浦でここまでやってきた埼玉。強くなったなー。西浦ナインがんばれ。申し訳ないけど、野次るおっさん好きくないわ…

おおきく振りかぶって（２９）

ひぐちアサ

久しぶりすぎて、何してたんだか忘れたおお振りですが、秋大の埼玉戦のつづき。

西浦バッテリーの成長はもちろんですが、花井の成長も見ていてとても楽しいです。おお振りの子達はみんないい子で共感しやすいけど、花井は特に共感します。
焦ったり、見栄張ろうとしたり、悔しがったり、でもやっぱりみんなを励ますキャプテン花井。

田島様はやっぱり田島様で、それだけじゃうまくいかないところがまた良いです。

最近もう相手チームのメンバーを覚えられなくなってきました…。埼玉のメンバーの雰囲気も好きなのに…。

桐青戦は、ベンチ構成まで把握していたのになあ笑
今思えば、桐青はイロモノメンバーでした。
利央がいるからまた出てくるかな〜と期待しています。

おおきく振りかぶって（１４）

ひぐちアサ

対美丞大狭山戦は終盤。
阿部の負傷による退場、サインは盗まれ、
攻め込まる西浦ナイン。･･･そして･･･。
だが、それは次へのステップ。
三橋も投手としての自覚が芽生え、
他のナインも何かを掴めた様子です。
そして、対戦相手の倉田も何か決心した様子。
試合の流れの中で、頑張っている応援団の面々が
ステキでした。

おおきく振りかぶって（２８）

ひぐちアサ

久しぶりの『おお振り』新刊。嬉しくなりました。今回はメンタルトレーニング。阿部と田島のメンタルの強さは納得。そして三橋と沖の自己評価の低さと自信のなさには頷きますが、甲子園優勝を狙う以上、二人にも成長して欲しいところです。今後の二人の成長を楽しみにしたいと思います。そして４市大会が始まりました。不穏な立ち上がりだけど、西浦、大丈夫かな^^;

おおきく振りかぶって（２８）

ひぐちアサ

水谷が勇気を出して誘った遠足が一瞬(4コマ)で終わってしまって、えってなった。もっとラブの気配がほしい。心技体のうち、技術と身体は鍛えることが多いけど、心は鍛えることないな。うん、確かにメンタルトレーニングは必要だ。田島兄のルール解説すごかった。

おおきく振りかぶって（２７）

ひぐちアサ

バランスと名前呼び。本当に田島のうちに行っている。故障防止にバランスよく身体を動かすって理に適ってる。花井避けてるけど、そのうちアズサよびされるで。みんな仲良しさんみたいでなんかうれしい。

おおきく振りかぶって（２７）

ひぐちアサ

花井はどう呼ばれるんだろうね。

丁寧に描写してくれるのがおお振りの魅力だけど、週刊連載ならともかく月刊連載でこのペースで大丈夫なのかと改めて心配になった巻でした。

おおきく振りかぶって（２６）

ひぐちアサ

試合決着。おつかれさまでした。伝統ある強豪チームと1年生ばかりのチーム。まさに格が違うという言葉がぴったり。三橋怒られると思いきや、ほめられてたじゃないか。花井の成長も著しいし、もっと伸びていってほしいな。

おおきく振りかぶって（２６）

ひぐちアサ

圧倒的に強い相手チームとの試合。
あれよあれよといううちに状況が転がっていく…。
読み出したらもう、一気にラストまで読み切っちゃいました。
この試合が西浦ナインをどう育てるのか、
次の練習や試合の展開が楽しみです。

おおきく振りかぶって（２６）

ひぐちアサ

千朶戦決着。

前巻までは善戦してたけど、コテンパンにやられた印象しかないなぁ。
この結果をバネにこれからどう成長するか、そしてどう描いていくのかに期待。

おおきく振りかぶって（２５）

ひぐちアサ

みんな成長しているのが、ひしひしと伝わってくる。
ただ、三橋から正確なコントロールを取っちゃうと唯一無二の特徴がなくなってしまうだけに、どういう方向へ進化を見せるのかは楽しみであり、同時に不安も抱くところ。

おおきく振りかぶって（２５）

ひぐちアサ

序盤絶好調だったなー。三橋のコントロール、どうしちゃったんだ。ハラハラする。スパイクのひもみたいに自分を落ち着かせる技っぽいのいいな。

おおきく振りかぶって（２４）

ひぐちアサ

打順の重要性がわかった感じ。4番を知った花井母のはしゃぎっぷりが可愛い。この子たち、成長してるわぁ。まさか三橋から「先のことは考えなくていいと思う」って言葉が出てくるとはね。打ったあ！で次巻へ。えー！えー！カバー裏は、三橋家の祖父母との和解編。よかったねぇよかったねぇ。やっぱ孫は可愛いものなんだよ。