【感想・ネタバレ】家族のそれから のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2011年09月29日

「家族のそれから」は読んでいる時に涙がじわっと滲んだ数少ない漫画の一つ。

「ゆくところ」ただの男の子の片思いを描いたものではないような重さ。男→男の恋愛感情や重いのが苦手な人は読めないかも。

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Posted by ブクログ 2011年04月16日

昔、同僚がカラオケで長渕剛の「コオロギの唄」を歌い出した瞬間に号泣してキレた私です。想像するだに辛い、耐えられない。
未婚のまま二人の子どもを産み育て、若い恋人と再婚してすぐに亡くなってしまった「母親」。
高校生にして母親を亡くし、自分とそれほど変わらない歳の継父と暮らすことになった「兄妹」。
結婚...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

妹がかわいい。ほのぼの家族もののようで、兄妹の父親は実は●●だったり、結構重たい世界観。なんにせよ擬似家族物は大好物です。「ゆくところ」は色んな意味ですごい作品。「お前の劣等感、好きだよ」はとてもとても、この作者らしい台詞。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

なんでこんな心理描写なんだろう、と延々考える作品。基本的に家族モノが駄目なので(泣けてしまうという意味)読後しばらくはメソメソしてました。『ゆくところ』がデビュー作っつーのが納得でもありビックリでもあり。台詞が凄いなあと思ったりなんだり。絵は拙いけど、それがまたじんときます。背景の描き方が好き。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

お母さんのいなくなった家族がどうなるのか。心理描写が素晴らしいと思います。表題作のほかに「ゆくところ」も収録。こちらも心に何かが突き刺さる。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ひぐちさんのデビュー作である「ゆくところ」や、タイトルである「家族のそれから」の2話。
家族のそれから:亡き母の婚約者の教師と、残された子供2人の家族としての話。
妹が可愛い。兄ちゃんは頑張っている。先生は苦しんでいる。
どこかにこんな家族がいるのではないかと思うような作品。
ゆくところ:BLやホモ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

すごいよね、これ。本当、精神的描写が上手いですよね。『ゆくところ』の方が印象強い・・・トラウマとかの理由がなくちゃ同性愛とか認めらんねえ、みたいなのってあるよね。そんなんうそ臭いのにね

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年02月17日

彼女の作品を読んでいると,自分がどこかに持っている(かもしれない)劣等感というか,マイナスの部分と向かい合うような気がしてならない。それは決してネガティブというわけではなくて,それらとつきあっていく,そのイメージが少し思い浮かぶ。同時収録の『ゆくところ』の方が,荒削りなだけに,そういう感じが強い。ち...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年04月11日

メグちゃんの頭真っ白になるページが好きだなあ。3人ともハツコさん大好きだったんだなー・・・。

『あたしのせいにしないで!』
『荷物開けたらゴミだったとか……!!』
『自分で言ってキズつくなよ』
『苦労して大学 出ても仕事 大変なのは変わんないんだな』
『何を今さら……ずっとお母さん見てるじゃない』...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年05月10日

「おおきく振りかぶって」のひぐちアサの、デビュー作を含む単行本。
表題作「家族のそれから」では、家族の中心であった母・ハツコが急逝してしまい遺された兄妹と、若い義父とのギクシャクした生活の、彼らが同じ方向へ一歩を踏み出せるようになるまでを描いています。

ひぐちアサの心理描写といえばとにかく言葉の省...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年01月15日

未レビュー消化。残された者の感情って結局は自分自身で解決するしかないんですが、だれかに話してみないと進まないこともありますよね。家族のそれからはヤサシイワタシにも繋がる話だなーと思っています。
 この巻では、投稿作のゆくところも載っていますが投稿作らしい尖った作品です。キャラたちが抱えている劣等感の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年02月17日

最初に読んだひぐち作品がデビュー作だったので、未だに同じ人が「おお振り」を描いている気がしない。
「おお振り」も大好きだけど、「ゆくところ」の方が印象が強いです。というか私の中でひぐちさんはこっちのイメージなんだよな。
こういった話をもう一回描いてくれないかな。
「家族~」はもっと連載が続けばよかっ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

本編もいいけれど、
デビュー作?の「ゆくところ」にやられた。
ひぐちアサさんの漫画がもっと好きになりました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ひぐち先生の初期の頃の絵、あんなに拙かったのに、家族のそれから→ヤサシイワタシ1・2→おおきく振りかぶってでと見ていくと、ドンドンメキメキ上達していって、すごく目を張りました。
ストーリーは変わらず今も昔も上手いなぁ…っ!!!って思います。素敵だ!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ひぐちさんはとても優しい人なんだなあというのが、作品を通してひしひしと感じます。

「家族のそれから」中学生の女の子と、高校生の男の子と、27歳の、お母さんの、男。
気持ちが分からなくも無い、でもどうしようもない、不甲斐ないような気持ちは現代にある感情ととても似ていて、リアルです。それぞれの人の温か...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年08月14日

このころのヒグチさんは絵自体はまだ粗い感じだけど、精神面の描写とか、飾り気のない素直な言葉とか、その絵の粗さをいい方向に導いている感じ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

死んだ母の再婚相手と兄妹。くどくないけど要点はついてる。前向きなお話ですよ。ひぐちセンセーの原点がここに。個人的にトオルくん好きですね。ゆくところのほうが重いナ!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

良い作品。高校生の姉妹と、1ヶ月前にできたばかりの若すぎる義父を残して去った母親。残された3人が、ギクシャクながらも"家族"をやる、というストーリー。みんなへなちょこで、可愛くて、やさしい人間ばかりで、何気ない日常の中で心が通っていく様子がすごく印象に残る作品でした。こういう設定...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ひぐち先生の本は何度も読まなきゃ自分のものにならない気がする。同時収録の「ゆくところ」は未だにモノにできていない。

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Posted by ブクログ 2014年11月09日

さすがにちょっと、初期作品集という感じがして、荒っぽすぎて筋になかなか没入出来なかった。また読み返したら、印象変わるかもしれないけれど。この「家族のそれから」から間髪入れずに傑作「ヤサシイワタシ」がスタートしたのかと思うと、不思議……。

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