小山宙哉のレビュー一覧
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購入済み
うれしすぎてココロが震える!w
モーニング連載7年、私が『宇宙兄弟』と出会って5年。これまでのいろいろなシーンが走馬灯のように思い出されて、読んでいて心の震えや感動が溢れ出る記念的な巻でした。日々人の見た宇宙と、六太が見た宇宙との重なりについても描かれるであろう26巻以降が今から本当に楽しみです。
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購入済み
この日のために読んできた!
葛藤や困難に負けそうになりながらも、楽しく暖かい周囲の人々、そして熱い仲間に奮い立たされて突き進んできた六太くんを応援してこれて良かった!
この巻をどれだけ心待ちにしていたことか!
六太くんになった気持ちでボロボロ泣きながら読みました!
同じ風景を見てみたいと強く思う巻でした!
シャロンとの約束へどんどん近づいていく六太くんが早く見たい!
次の巻にも更に期待します!! -
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ネタバレ宇宙兄弟 11
小山 宙哉
講談社
おすすめ度:90点
宇宙飛行士候補生・アスキャンが、砂漠70キロを踏破するサバイバル訓練の最終日。にも関わらず、六太は高熱にうなされ、ダウンしてしまっていた。辛い道中だったが、ようやくにして、最下位でゴール。
六太たち宇宙飛行士候補生の次なる訓練は、カムバックコンペティションへの挑戦だった。カムバックコンペティションとは、パラシュートの展開システムや、自動制御のローバーを作り、どのくらい正確にゴールへたどり着けるかを競う大会である。
しかし最下位でゴールしたE班のサポート役は、全くサポートする気のない屁こき技術者、ピコ・ノートン。しかも完全な酔っ払いだっ -
Posted by ブクログ
ネタバレおすすめ度:90点
宇宙飛行士候補生、通称・アスキャンとなった六太たちは、2年間の合同基礎訓練を受けるため、アメリカ・ヒューストンにやってきていた。
歓迎会も開かれ、占いが得意なアマンティにさっそく占いをしてもらい、今後の展望的なことをみてもらったのだが……アマンティは何やら不穏な表情を浮かべてしまう。
そして後日、いよいよ合同訓練が開始された。
訓練教官、通称・スポンサーは、先輩宇宙飛行士である、ビンセント・ボールドと、ラリー・パイソンの2名。
バスで砂漠へ連れてこられた六太たちは、1チーム6人制、全5チームに別れることになった。
六太はE班、ケンジ、せりか、絵名、新田、アマンティの6人。 -
Posted by ブクログ
ネタバレおすすめ度:100点
「我々がダミアンとヒビトにしてやれること――2人とも必ず生きて帰ると信じること」
いまだ通信が途絶えたままの日々人たちを救出しようと、クラウドの言葉に一丸となるNASA職員たち。
救出に使用するビートルの充電を待っている間、吾妻の提案で、今すぐ動かせる無人ローバー・BRIAN3号を向かわせることとなった。
月面の谷底では――。
『メインタンク酸素残量ゼロ……予備タンク酸素残量……80分……!』
崖を上ろうとした際に酸素タンクを破損してしまった日々人は、救出までの時間を考え愕然としていた。
『俺は……助からないかもしれない……』
時間をかけ、再度崖を上り、ギブソンを使っ -
Posted by ブクログ
ネタバレおすすめ度:95点
せりかは伊東凜平の墓の前に立つと、備えられている日記を手に取り、子どもの頃を思い出していた。
せりかの父・凛平は、細胞などを検査する病理医だった。しかし、凛平は突然体調を崩してしまう。
『日記を書いてくれないか』
せりかは約束を守り、日記を書き続けた。だが、凛平はなかなか退院することができなかった。
『宇宙飛行士になる――』
宇宙には重力がなく、きれいなタンパク質の結晶を作ることができ、そのため脳の病気の原因も地上よりちゃんと研究できると知ったからだった。宇宙ならば治療法も見つかるかもしれない、凛平の病気も治せるかもしれない――と。
墓に来る前、せりかはJAXAから自分が -
Posted by ブクログ
ネタバレおすすめ度:90点
着陸まであと2日。
食堂で偶然にも吾妻とその家族をみかけた。意を決し話しかけようとする六太。すると吾妻は、六太に力強く手を差し出してきて――。
「打ち上げ、成功おめでとう」と、素直な気持ちを表現してくれた。吾妻と固い握手をし、その家族と話しをしたことで、彼の本当の気持ちがわかったような気がした六太だった。
2026年3月8日――日々人が月面着陸する日の朝。
南波父と母の寝室では、午前4時にセットされた目覚まし時計が、けたたましく鳴り響いていた。だが、この時間に目覚まし時計が鳴ったのは、南波家だけではなかった。日本中の人々が、日々人の月面着陸する瞬間を生放送で見るため、一斉 -
Posted by ブクログ
ネタバレおすすめ度:90点
日々人にとって吾妻は憧れの人だった。
日本ではJAXAのメンバーと南波両親が成田空港に集まっていた。
日々人たち宇宙飛行士は、ウイルス感染などを起こさないよう、NASAの隔離施設に入っていた。
一方六太は、ジョンソン宇宙センターの一室で、宇宙飛行士を選抜する最終試験を受けようとしていた。
審査員の中には日々人を妬んでいるという吾妻もおり、不安がよぎるのだが……六太の一番の心配はそのことではなかった。
先日のスクワットが原因で筋肉痛になり、座れなくなってしまっていたのだ。痛みをこらえ、なんとかイスに腰かけたまではよかったが――ガキンッ! とイスのネジがはずれ、六太は後ろに倒