オ・ヨンアのレビュー一覧

  • ママにはならないことにしました

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    私も「ママにはならないことにしました」
    さすがに現代で面と向かってネガティブなことを言ってくる人は周りにいないけど、勝手にバリアを張って気にしてしまう自分もいる。
    日本でこういう本を見つけられなくて、隣国で一定数同じ考えの人がいることに勇気づけられた。

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    2023年01月27日
  • ママにはならないことにしました

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    他人の人生を侵害してないのにもかかわらず
    少数派の生き方を選んだ人たちは、簡単にヘイトの標的になり、
    という一文を読み、まさに!と改めて思わされた

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    2023年01月16日
  • ママにはならないことにしました

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    ネタバレ

    最近この手の本を読んでいます。思うにこれだけこの手の本を手に取る機会が増えたということは本書のような考え方や生き方を表明する社会になってきたとは言えると思います。
    …まぁ現実はまだまだ言いにくいし理解してもらえないですけどね。それでも3、40年前のことを思うとかなり変わってきたとは感じます。

    韓国社会も非出産にはまだまだ厳しい現実があるのだなとわかりました。日本の少し前くらいの感じかなと。一口に非出産と言っても考え方や向き合い方は人それぞれ。
    非出産だからといってみんなが子供が嫌いなわけではなかったり、子供を社会で育てるという考え方を持っていることを理解してもらえなかったりと中々辛い状況があ

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    2023年01月07日
  • 愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように

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    最近店長に仕事の事で散々ボロクソに言われて、ショックで傷ついていた時にこの本を見つけて、電子書籍で即購入しました。
    マイナスをプラスに変える言葉が沢山書かれていて、気持ちが少し楽になりました。

    心が傷ついてしまって立ち直れない、マイナスに考えすぎて疲れてしまう、そんな時に読むと元気が出てくると思います。

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    2022年11月29日
  • ママにはならないことにしました

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    これは子を持たないことを選択した女性が、世間から後ろ指を差されながらも幸せに暮らしていくといった安直な内容の本ではない。
    韓国という超少子化の国で、人間としてどう生きていくかを考えさせられる内容だった。これはもちろん日本にも当てはまる。

    私は今のところ子どもは欲しくないと思う。その理由の第一は産むまでの身体的負担、産む時及び産後の身体的ダメージ。第二は産まれた子どもに十分なお金をかけられるかの不安。第三に子どもが莫大なツケを支払うことになる日本への不安だ。

    身体的負担に関しては、パートナーが産んでくれるのなら子どもがいてもいいという女性たちが少なからずいたことに、私と同じことを考えている人

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    2022年11月05日
  • かけがえのない心

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    ナナは、別れた恋人の子供を妊娠していた。そしてその子供に「宇宙」(우주)という名前を付けようと決めた。そしてその日、ソヨンという韓国人の女性から二通目のメールが届いた。その女性は、ナナのインタビューを読んで、フランスに養子に出されるまで過ごした場所や、そので会った人たちを探しながら、最終的にはナナの昔の名前である「ムンジュ」の意味を見つけ出すまでの過程を映画にするという。妊娠初期に飛行機で韓国まで旅をするなんて、常識では断るべきものだったが、ナナはどうしても断れなかった。ナナは、子供の頃に線路で泣いているのを、それに気が付いた機関士が拾い上げ、一年間も世話をしてくれたという。なんとしてもその機

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    2022年07月09日
  • かけがえのない心

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    小説ではなく、ノンフィクション作品を読んでいるようだった。
    訳者・オ・ヨンアさんのあとがきより
    〈2012年までに約16万人を超す子どもたちが海外に養子に出された〉

    朝鮮戦争で、米国軍人との間に生まれた混血児や
    戦争孤児をアメリカに送ったのが始まりだそうだ。
    「基地村(キジチョン)」(性産業)の歴史にも胸が痛くなる。

    『梨泰院(イテウォン)』を華やかな映像から知るのも楽しい。
    でも、本を読みその歴史に目を向けるとまた違って見えてくる。

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    2022年06月06日
  • 大都会の愛し方

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    クイア文学というカテゴリを初めて知りました。ゲイの恋愛を描いた韓国の作品。綺麗事や単なるロマンティックな作品ではなく、韓国の社会背景や宗教問題なども絡め、生々しく喪失感、悲哀感があふれ、それでも登場人部のピュアな部分も表現されている。恋愛も人生も一瞬一瞬の感情と出来事の積み重ねなんだな・・・。だからそれが尊い。
    主だった女性が、主人公のルームメイト(恋愛感情なし)と母親のみで、彼女らの影響も大きいと思う。特に母親からの抑圧に彼の生き辛さを感じた。興味深い作品でした。 

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    2022年04月18日
  • 大都会の愛し方

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    クィア文学は初めて読むジャンルで、性別や生活環境、性格や恋愛観など何もかもが私とは異なる主人公の話だった。

    実際私が登場人物たちの感情をどれだけ理解出来たかはわからないが、たまに琴線の触れる一文があったりなんかして、この作品から抜け出せない感覚に陥る。

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    2021年05月31日
  • 続けてみます

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    生きるってこういうことなのか、と腑に落ちた
    小さな偶然や、どうにもならないことにどうにか向き合って、続けていく。
    続けてみます、という呟きが読み終わっても頭の中に優しくこだまする

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    2021年05月08日
  • 大都会の愛し方

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    ネタバレ

    明るかったり暗かったり日々の生活を感じることができて楽しかった。日常の中でお互い真実をぶつけ合うと傷つくというような文がぐさっときた。友達でも家族でも聞きたくない自分の真実は傷つくし、なかなか忘れられない。

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    2021年02月04日
  • 大都会の愛し方

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    ネタバレ

    キムゴウンちゃんの映画を見て、割とありきたりなストーリーだなぁと思ったから原作を読んでみた。

    映画のストーリーは小説の短編のごく1部で、本体は男側のクィア作品だった。韓国ではこのメインの方をドラマにするらしく、この作品はそっちがメインだよなぁと思った。

    物語全体の主張はあまりつかめなかったけど、刹那的で荒廃的な切なさの心情は伝わった。主人公は、思いが強いのに行動できない部分と、思いがないのに行動してる部分が読み取れるから、何がしたいのかわからなくてあまりのめり込む事はなかった。

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    ・──そんなのどっちだってかまわない、お前だったから。
    だからとか、でも、そ

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    2025年12月15日
  • 大都会の愛し方

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    ソウルの雑踏と静かな夜の間で、生きづらさを抱える「俺」とクラブでバーテンダーをするギュホとの出会い。自由と孤独、秘密と自己肯定が織りなす愛は、華やかさよりも揺らぎと苦悩を伴う。日常の風景、感情の細かな揺れに共感し、「自分らしさって何だろう」と問いを持たずにはいられない。劇的ではない恋が確かな温度を持って胸に残った。

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    2025年10月03日
  • ゼロからわかる! みるみる図形に強くなるマンガ

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    点から線へ、線から面へ
    面も正方形から長方形、平行四辺形、台形、円へと
    順を追って、難易度が上がっていく。
    また、角度にまで話が及び、数学の図形の基本が確認できる一冊。
    漫画形式で進んでいく分、理解はしやすいかと。
    章末の説明は端折って説明している分、人によっては理解しにくい場所があるかも…

    子ども向けだと思っていたけれど、大人でも認識を深めることができました。

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    2025年09月03日
  • 大都会の愛し方

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    最近豪華キャストの映画が公開された原作はどんなお話なのかが知りたくて。
    映画自体はゲイの男の子ジウンと自由奔放な女の子のジェヒが窮屈な社会の中でそれぞれ悩みながらもがきながら仲良くなっていき、同棲して…みたいなストーリーだったが、原作は前半にしか女の子は登場せず、結婚してあっさりと登場シーンは終わる。小説の後半にかけて彼自身がお母さんの病気やHIVなどと付き合いながら様々な男性に出会っていく話。
    主人公の彼は独特な人と付き合い方で孤独ながらも人ととの関わりに飢えている印象。長く付き合っていた彼が上海へ転勤になった時も急にさらっと別れていて別れ際潔い人なのか長い付き合いを避けているのか考えのプロ

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    2025年08月22日
  • 大都会の愛し方

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    誰かを好きになって付き合って、もうこれ以上の人は絶対現れへん、この人を失ったらもう誰とも付き合えへん!と思っても、実際はそんな事ないんやろなーと思った。そんな事なかったとしても、そんなに好きと思える人と出会えたなら大事にするべきやなーとも思った。

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    2025年07月28日
  • ゼロからわかる! みるみる数字に強くなるマンガ

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    算数が苦手な娘のために購入。小学4年生。
    口コミで評判が良さそうだったから。

    娘が難しいというので、私も読んでみると、確かに読み進めるのに、理解するのが難しい箇所がいくつかある。

    これでは、なおさら算数嫌いになる可能性があると思い、「読むのやめていいよ」と言っている。

    かなり算数ができる子が、もっと数の理解を深めるために読む本だと思う。
    これで算数が好きになるとは思えない。

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    2025年04月28日
  • 百の影

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    (自分の感受性の問題だろうが)本編はぼんやりとした印象を受けたが、著者・訳者のあとがきを読んだあと私の中に残っていたウンギョとムジェ二人の声が響いてきた。
    この物語では何気ない言葉や行動が何度も繰り返されるのだが、それらの繰り返しが「響く」ように感じる効果をもたらしている。響くということは閉鎖的な空間にいることを想像させる。この作品では不穏な空気感はあるものの息苦しさはあまり感じず幻想的な世界の中で親密な関係やあたたかな交流が光っている。

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    2025年03月16日
  • 大都会の愛し方

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    いっしょうめは楽しい。途中失速で惰性で読んでる感じ。最後はちょっと気になって読む気になった。
    アサイリョウがおすすめしてた理由はわからない

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    2024年12月07日
  • 大都会の愛し方

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    朝井リョウがおすすめ本から

    なんとも言えない、今までに読んだことないジャンルを読んだ
    正直途中飽きてぷつぷつ読み流したせいで話を完全に理解しきれてないところはある
    あと韓国特有の制度とか、固有名詞がわからないから肝心なところでどういうこと??ってなったりした、でもそれも含めて新鮮な体験だった

    思い通りにならない人生や自分自身のアンコントローラブルな部分への諦念がヒリヒリする、読みやすいのに読んでて辛くなる感じ

    何よりも恋愛感情の描写、自分の性欲・恋した相手に対する描写が今までにないタイプのリアルさ、なんかうまいこと感想にまとめるのがむずい、でも表現のバリエーションがとにかく豊富で印象的だ

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    2024年11月16日