セルバンテスのレビュー一覧

  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    騎士道物語の中に生きがいを持ち、サンチュパンサとともに妄想の旅に出るドン・キホーテことアロンソキハーダ。
    各地で恥を晒し話題を振り撒く。
    冒険の先に見つけてものは、かけがえのない友。
    17世紀登場の初めての近代小説は、現代につながるテーマ。

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    2026年09月03日
  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    『ドン・キホーテ』は、風車の場面くらいしか知らなかったが、長編作品だと聞いていたため、まずは「まんがで読破版」を読んでみた。

    本作は、理想と現実をテーマに描かれた物語だと感じた。主人公のドン・キホーテは理想を追い求め、一方で従者のサンチョ・パンサは現実を見据えて行動する。この対照的な二人のやり取りを軸に物語が進み、周囲の人々を巻き込みながら結末へと向かっていく。

    読み終えて、著者は誰もが抱える「理想」と「現実」の間で、どのように生きていくべきかを読者に問いかけているように感じた。今回は漫画版だったが、原作は長編小説として知られているので、いつか挑戦してみたいと思う作品である。

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    2026年07月05日
  • ドン・キホーテ

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    何となく、どんなストーリーなのか断片的にしか知らなかったのを初めて読んでみた。「従者」サンチョを従えて騎士道物語の妄想に取りつかれてあちこちで騒動を起こす男。序盤からひどい返り討ちに遇い、「よく死なないな」と変に感心してしまうくらいこっぴどくやられる。サンチョもよくこんな主人についていくなあ、と。

    妄想から戦いを挑むドン・キホーテは迷惑千万で滑稽な存在にしか見えなかったが、他国に戦争を仕掛ける国などは仕掛けられた相手からすれば、滑稽に誇張されてるとは言えドン・キホーテのように写るのだろう。そんな批判精神も含んでいるのだと思えた。

    迷惑な男だが時には人に笑いを与え、そして「正気に戻してやりた

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    2024年11月09日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    ネタバレ

    友人とソース(※ソース原理におけるアイデアを実現するためにリスクを負って最初の一歩を踏み出した個人)とエゴで物事を進めるということの差について語っていた。
    その友人から勧められた本がこの本だった。

    これは自分のエゴなんじゃないか?という時に「いいんだよ!エゴでも!」と思いたいときもあるんじゃなないかな?そんな私にお勧めだよ、と言われて、手渡された。

    彼は「羨ましい」と感じたそうだ。
    私は「幸せなだろうなぁ」「勤勉な人だな」と感じた。いや、勤勉であるがゆえに突き詰めたところに達し、結果、人に左右されない幸せを手に入れたのだろうなぁ、が正解か?
    最初から最後まで自業自得のトラブルさえも「修行」

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    2023年06月23日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    セルバンテスによる騎士道あるある早く言いたい

    読んでてちょっときついなと思ったりもしたけど、読みやすいし急に正気に戻ったかのようなマルセーラのくだりなど面白かったので次も読みます

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    2023年01月18日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    FGOにドン・キホーテでたけど、読んだことなかったので読みはじめました。
    ドン・キホーテと従者のサンチョのやりとりが、饒舌で、セリフ量が凄いです。
    そのお陰かさくさく読めました。
    FGOで言っていた風車のエピソードはかなり最初のほうにあって、驚きました。
    前編1では特に14章あたりのの羊飼いのエピソードが好きです。

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    2022年07月24日
  • ドン・キホーテ 憂い顔の騎士 その愛 2巻(完)

    購入済み

    ちょっと感動

    この作者さんの作品はギャグがほとんどですが、この作品はそれほど笑えませんでした。でも最後のストーリー展開はちょっと感動しました。

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    2021年11月02日
  • ドン・キホーテ 憂い顔の騎士 その愛 1巻

    購入済み

    ちょっと期待はずれ

    作者さんと別作品が面白かったので購入しましたが、期待したほどではなかったです。けして駄作ではないですが、ギャグが別作品ほど笑えなかったです。

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    2021年11月02日
  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    夢を追いかけたい気持ちを抑えきれなくて、現実や周りの人に合わせることができなくて、変人扱いされたり頭がおかしいと心配されたり。
    これって、ほんとに、17世紀の話なんだろうか。
    まるで、現代の話みたいだよ…。

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    2021年08月31日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    なかなかの中二病を拗らせた老人の物語。
    むかし劇でやったことがあり読んでみました。
    有名な風車の話は、序盤でした。
    物語はもっと冒険に満ち溢れていた。

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    2021年07月12日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    ネタバレ

    文学史上最強の思い込みヒーロー!

    可笑しい。ドン・キホーテの行くところ、トラブル続きである。それはもっぱらドン・キホーテの、自分は遍歴の騎士であるという思い込みの強さにある。時には話に乗ってくれるけれど、ヤバイと思ったら容赦無く主人にツッコミを入れるサンチョとは良いコンビ。しかしどこの誰から指摘されても、どんな酷い目にあっても、ドン・キホーテは自分を変えない。騎士の使命にしたがって、旅を続けていくのである。

    騎士物語を読みすぎて、現実とフィクションの区別がつけられなくなった。もしかしたら、現代にもいるかもしれない。自分の周りで何かが起きたら、すぐさま過去に読んだ物語の出来事や人物を語り出し

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    2021年05月05日
  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    英雄譚のような勇壮な物語をイメージしていたので、いい意味で裏切られた。

    年老いても夢を持っていたら、キラキラしていられるんだな、と感じた。結論にも共感した。そしてサンチョが良いやつすぎる!笑
    僕もこんな友をたくさん持ちたい。あの驚安の殿堂の店の名前はこの作品からとってるんでしょーか!?

    まんがで読破シリーズ、さくっと読めるのでおすすめです。僕ももうしばらく色んな作品の概要を知る為にも読んでいこうと思います。

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    2020年11月04日
  • ドン・キホーテ 前篇三

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    セルバンテス 「 ドンキホーテ 」 前篇終了


    ドンキホーテは、騎士道物語のパロディとしては 痛々しくて笑えない。英雄叙事詩的なキリスト教説話として読んだ。何度袋叩きにあっても めげない姿は英雄だと思う。


    妄想と現実を 英雄として生きようとするドンキホーテの悲喜劇的な人物像を キリスト教の倫理観と対比させ、スペインの中世史とリンクさせたところにドンキホーテの深さがあるように思う。


    再読なので、ドンキホーテが何を象徴しているのか意識しながら読んだ〜キリスト教異端者、修道騎士団、スペインそのもの、キリストそのもの、宗教の狂信性 に とどまったが、他のドンキホーテ論を読んで 別の解釈が知り

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    2019年11月26日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    やっと読み終えた、けれど道はまだ長い…
    序盤めちゃつまんないと思ったけど、美女がdisられてキレる話はなるほどと思ったし、暗闇で謎のケンカになるとか、謎の音におびえるとかの話は吉本新喜劇風に馬鹿馬鹿しくて面白い。やはり世界のベストセラー小説、侮れない・・・

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    2014年10月28日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    ドンキホーテは、有名ではあるが、読まれていない本としても有名だそうだ。
    さもありなん、なかなか、読みにくい。
    しかし、読みにくいのも仕方がないか。なんと原作は1600年代に書かれた。日本で云えば、江戸時代初期。まだ、徳川家康が生きていた時代だ。
    翻訳も、時代がかった訳で、読みにくさに拍車をかけている。
    この物語をスペイン人やスペイン語を母国語としている人たちは読んでいるのだろうか?訊いてみたいものである。

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    2014年03月01日
  • ドン・キホーテ 前篇一

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    ネタバレ

     古典読書。今の日本でドン・キホーテと聞いて文学作品を思い浮かべる人の割合はどのくらいなのだろう。一割いればいいくらいかな。自分も人のことをあまり言えないけど。
     あらすじは何度か耳にしていたし教養のための本でもないから読むのは楽。解説で何度も触れられるがこの本は中世の騎士物語を風刺しているところに面白さがあるので本家の方も読みたい。
     ドン・キホーテ予想以上に常識外れで追剥みたいなことを騎士道のもとに正当化していて被害者の方に同情する。しかしどこか憎めないところもある。
     全六巻と先は長いが話は複雑でないのでゆっくり読もうと思う作品。聖書の次に世界で読まれている本と言われているので読破したい

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    2014年02月02日
  • ドン・キホーテ 前篇三

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    「旅籠だよ!全員集合!」と言わんばかりに登場人物の関係者が寂れた安宿に勢ぞろい。それを魔法の城だと言い張り聞かないドン・キホーテが不在の間にお涙頂戴な悲劇や美談が語られるのも束の間、彼が戻れば再び繰り広げられる阿鼻叫喚の地獄絵図。セルバンテスも負けじと自分自身や自著をさらりと挿入。牛島氏の新訳は抜群に読みやすく、時代背景と笑いのツボをしっかりと抑えた脚注も素晴らしい。それにしてもサンチョを田舎者丸出しの口調で翻訳するのはともかく、騎士道精神に囚われたドン・キホーテをござる口調で翻訳するのは反則でござる。

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    2013年04月06日
  • ドン・キホーテ(まんがで読破)

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    多重構造の叙述形式を取っ払って、
    騎士道物語を読み過ぎた老人が伝説の騎士に扮して旅に出る、
    シンプルな話として描かれている。
    従って、読みやすく、わかりやすい。
    但し、ストーリーはサラッと流れ過ぎて凄くアッサリ。
    それでも今まで読んだこのシリーズの中では出来がいい方……かもしれない。

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    2013年09月18日
  • ドン・キホーテ 後篇一

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    うーん……やっぱり、ドン・キホーテとサンチョがメインの話は読みにくい、のか!?

    久々に時間がかかった。

    せっかく皆で苦労して連れ帰ったドン・キホーテもあっという間の再出発。

    段々と文法間違いと格言の増える従士サンチョ。
    どちらかというとサンチョのキャラクターが濃くなってきているような。

    「鏡の騎士」との対決が見物。さて後二巻!

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    2012年12月23日
  • ドン・キホーテ 前篇三

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    前巻の続きということで楽しみにしながらページを捲る。

    セルバンテス自身が経験した「捕虜」の話から、その兄弟との再会……うーん、いい話だけど、ドン・キホーテがそれを台無しにしてくれる。

    まさに周りの登場人物が彼を救わんとしているのに(嘲笑も込みではあるが)オジサンは我知らぬ様子で、相変わらずボロボロになるまで喧嘩……。
    しかし足が着くか着かないかの所で、手首を縛り上げられるの図はなかなか想像すると秀逸。。。

    さて後半では羊飼いの話が始まるのだけど、この話に出てくる女性はほんと美女が多い。
    むしろドゥルシネーアを凌駕してるんじゃ……というレベルで。

    それからその美女を村単位で追いかける男達

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    2012年12月06日