シェイクスピアのレビュー一覧

  • リア王(まんがで読破)

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    まんが リア王 シェークスピア イースト・プレス
    原作が有名なわりには
    本物が読まれていないような気がする
    ダイジェスト版が沢山あるからだろうか?
    このマンガも粗筋を理解できるくらいの内容だ
    王様が馬鹿すぎるにもかかわらず
    従者や末娘が無防備に敬愛しているのも不自然だし
    愛と情の関係も描けていないし
    道化の存在によるインパクトも薄れているし
    最後の悟りの場面もお粗末だ

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    2018年07月02日
  • ヴェニスの商人

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    ユダヤ人への露骨な差別にびっくり。日本にいると、ユダヤ人問題ってあまり身近ではないですが、本当に古代から大変な目に遭われた人たちなのだなと思います。キリスト教も、一国の政府が他国を敵として刷り込むことで自信の求心力を保つ必要があったということでしょうか。恋する二人のテンポの見事さは、読んでいて気持ちよく情熱的で、恋愛のめんどくささを描き切っているwポーシア聡明ですねー、最後の指輪のくだりはなんのためにあんなことしたくなるのか、意味わかんないけどそれに頭の上がらない男たちもチャーミングではないですか。

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    2017年10月22日
  • ヴェニスの商人(まんがで読破)

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    名作のあらすじを知る上では重宝する。
    喜劇という事だが、キリスト教とユダヤ教、ユダヤ人差別、法律論、善と悪など様々なテーマが詰まった力作であったということが解る。

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    2017年07月29日
  • リア王(まんがで読破)

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    胸糞悪い話でもあるリア王。心優しい三女のコーデリアの言葉の真意に気付かず追放してしまったリア王は自業自得。どん底は笑いの始まり、そしてその先にあるのが希望。真理だな。

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    2016年10月23日
  • リア王

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    初めて手にしたシェイクスピアでした。10代のはじめに読んだのかな。
    正しい人が、したたかな人に陥れられる、厳しい現実を感じながら読んだのを覚えています。

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    2016年01月13日
  • ヴェニスの商人(まんがで読破)

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    ネタバレ

    日ごろ蔑まれているユダヤ人の商人が、とある男に対し敵対心と復讐心を燃やし、
    その男に金を貸す代わりに契約としてとんでもない証文を書かせたといった内容

    ユダヤ人金貸しのシャイロックは、ベニスの商人アントニオにのカネを貸した。
    ところが、頼みの貿易船が帰港せず、アントニオはカネを返済できなくなってしまう。

    2人が交わした契約書には、「もし期日までに返済できなければ、胸の肉1ポンドを切り取る」という文言。
    シャイロックはただちに裁判所に訴え、契約の実行を迫る。

    裁判所は契約どおりに肉を切り取る判決を下す。
    シャイロックはすぐさまナイフでアントニオの肉を取ろうとする。
    そのとき裁判官は「契約書に

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    2016年01月05日
  • リア王

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    リア王は自分を裏切った娘を罵倒するシーンがあってその言葉が「ここまで言うか」って思うほどひどいんです。だけど、リア王の台詞や現代の小説にはない表現がされていて思わず読んでしまいました。小説ではないので読みにくいかもしれませんが、慣れると面白いです。

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    2015年12月21日
  • ヴェニスの商人

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    元金融系としては展開がイマイチ。ただ当時のユダヤ人に対する認識などを考える上では読んでおく必要のある本であることに間違いはない。

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    2015年11月29日
  • マンガで読む名作 ハムレット

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    超有名な作品で読んでみた。
    悲劇ではあるが、シェイクスピアの名作であり劇にしたらオモシロイのは察しがつく。
    自分の父を殺された事実を知るための策略や、現王もハムレットを葬るためにいろいろと思案してやり合う。この攻防戦を劇で見ると飽きずに最後まで観れるだろう。

    俺はハッピーエンドで終わる、ベニスの証人のほうが好きである。

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    2015年10月19日
  • ヴェニスの商人

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    べネチアを舞台にした、友情と恋愛、そして知恵の物語である。悪役を痛快に懲らしめる展開に加え、物語の終わり方も爽やかであり、素直に楽しめる物語であった。当時のベネチアの時代背景や、ユダヤ人とキリスト教徒の考え方の違いなどを、前提知識としてよく理解していると、さらに楽しめると感じた。また、「マクベス」同様英語で鑑賞しないと、本当のシェイクスピア作品の良さは味わえないと感じた。英語のリズム感や韻などを、翻訳されたものでは味わうことができないからだ。シェイクスピア作品については英語表現が見所の1つで、みんなが手本にしたくなるほど美しく綺麗な英語を用いているそうだ。そうした良さを味わうためにも是非英語で

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    2015年08月15日
  • リア王

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    有名な四大悲劇のひとつ。解説によると、4つの中でも一番悲劇らしい。

    コーディリアの「Nothingで真実の愛を全てわかって」というのは甘えんぼな気がする。お姉さんたちの言葉はまぁ大げさだけど、だからって疑うのも難しい。
    普段の行動や状況から、相手のことを考えて察するのは素敵な思いやりだけど…みんな悲しい嘘はいいっこなしな世の中になればいいのにね。

    いい子も愚か者も死んでしまうけれど、悪い人たちもやっぱり、最後は悪事がバレてみんな死ぬ。それなら私は、不器用でもいい子で終わりたいなぁ。

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    2014年12月26日
  • 新訳 夏の夜の夢

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    シェイクスピアの喜劇。ここまで立て続けに悲劇ばかり10作近く読んでいたので、なんだか和みました。あらすじも何も知らずに読み始めたので、もちろん悲劇だと思いこんで読んでいました。4人の男女が愛憎のもつれで殺し合うんではないかと、ハラハラしながらページをめくっていましたが、なんか惚れ薬とか、プロレタリアートたちの愚かなシーンがさしはさまれだして、色が変わり、気づいたらニヤニヤしながら最後のページをめくっていました。言葉の掛け合いが、翻訳でありながらも面白い。訳者の腕もあるんでしょうが、シェイクスピア読み継がれる意味も納得します。段々惹かれ始めましたよ(笑)

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    2014年07月03日
  • 新訳 夏の夜の夢

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    シェイクスピア喜劇の代表作、1594-96頃の作とされる。原題は『A Midsummer Night's Dream』で、Midsummer は「真夏・盛夏」ではなく「夏至」ないし「ヴァルプルギスの夜」と解釈され、いづれも妖精が活動的になる祝祭的な夜だという。

    「左右の目に違ったものが映っているみたい。何もかも二重に見えるわ」

    "夢から覚めた"ハーミアの科白。ここには、近代という時代精神がこれから陥ることになる自己意識の無限の二重化という機制が、垣間見える。

    「どこもかしこも、ぴったり収まる台詞はなく、どの役者もずれている」(フィロストレート)

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    2013年11月17日
  • リア王(まんがで読破)

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    ネタバレ

    ふと思いついて読んでみた。
    リア王の原作は未読だが、話の流れは十分にわかった気がするものの、悲劇には見えなかった。

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    2013年11月10日
  • リア王

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    悲劇中の悲劇。

    訳し方が下手と言ったらあれかもしれないけど、原文をそのまま訳しすぎて、言葉の意味が成り立ちにくくなっているような感じを受けた。
    最後の方は良かったけど、それまではとても上手く訳されてるとは言えない。

    解説で、なぜコーディーリアとリアが殺されたのか、ということを書いていたのだけれど、その理由は“摂理”らしい。普遍性ではなく宇宙性。興味深い。
    確かに、ただの勧善懲悪な話ではないのには、何かしらの意図があるのだろう。

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    2013年07月12日
  • ヴェニスの商人

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    ネタバレ

    授業のいわゆる課題図書だったため、題名しか知らなかった今作を初めて読んだ

    半期、授業を通して、普段自分が読書をする時にはしないレベルで、それぞれの登場人物、台詞、文字に現れている物とその裏といろんなことに関して考えさせられ、学んだと思う
    こんなに文学を細かく読み解いたのは初めてだと思う まぁ日本語訳を読んだからこそ可能だったんだろうけど
    普段の、英語を日本語に訳して、レポートの為に自分なりに分析するのとは全然違った

    内容は当然初めて知ったわけで、こんな話だったのか、と普通に物語は楽しめた
    でも同時に、シェイクスピアの表現のせいか、訳し方のせいか、若干取っ付きにくいというか、表現と仲良くなれ

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    2013年03月09日
  • ヴェニスの商人

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    何が凄いって、訳語が古過ぎて(30年代初版)笑える。1600年代に充てた日本語訳が、江戸っ子のべらんめえ調、東北弁、名古屋弁?父っつぁん。

    こういうのって、当時で言うプロパガンダだったのかな。ユダヤ人批判の描写が物凄い。ただ、確かに当時のユダヤ人に貸金業が多かったことは確かだが...
    『ユダヤ人とダイヤモンド』を思い出した。

    これを読むと、正に現代の尖閣諸島問題を彷彿させるね。国際司法裁判所で争うか、という。
    司法の在り方、意義。
    もはや、正義とは何かという根本からの疑念。正義というよりは、正しさ、正統性か。

    劇だけども、こうして書に起こすと読みやすいね、シェイクスピア。
    発端、発展、解

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    2013年02月11日
  • ヴェニスの商人(まんがで読破)

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    設定が面白かった。なんか、漫画として普通に面白かったが、やはりこういうのは漫画では伝えきれないすごさがあるのかなぁと思った。

    やはり、劇とか、人間が演じてこそってのもあるのかなぁと。

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    2013年01月19日
  • ロミオとジューリエット

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    翻訳の悲しさ、というよりある文化で培われた本をその文化の言語で触れることができない悲しさというものは想像を絶する。英語くらいだったらそれなりの程度には読むこともできるかもしれないけれど、シェイクスピアの時代の英語はもう無理。岩波は相変わらずお堅いけれど信頼のおける翻訳。

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    2012年06月22日
  • ロミオとジューリエット

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    シェイクスピアの代表作ともいえる一作です。
    誰もが一度は耳にしたことのある作品でしょう。
    いがみ合う両家の間に生まれた若者同士が恋に落ち、
    許されざる愛に悶え苦しみ、
    ついには結ばれぬままの悲劇として幕を閉じるこの話。
    たしかに、
    良作ではあるのですが、
    個人的には一目惚れにも程があるんじゃないか、
    というのが素直な感想です。
    表現も大袈裟ですが、
    舞台劇ともなれば当然なのでしょうか?
    とはいえ、
    一般教養として内容は把握しておくべき作品です。
    余裕のあるときに一度目を通されてはいかがでしょう?

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    2012年01月08日