祀花よう子のレビュー一覧
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出てくる人物が、みんな、個性があって惹き込まれた。
モブが少なく、ヒロインの父親と弟が、良い味出してた。
お花畑の2人は、本当に幼稚園児も真っ青なくらい、バカだった。
ドロドロさも暗さも無い、断罪劇で、楽しく一気読みしました。 -
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父によって、封印されてた魔法が戻り、辺境の聖女となったヒロイン。
そして、紆余曲折を経て、バートと結ばれる。
幸せになれて良かったね。 -
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両親と、婚約者に虐げられるヒロイン。
それを護ろうとするバート。
母が亡くなってから、俯いて生きてきたヒロインは、バートが居なくなって、初めて、強くあろうとする。
しっかりした、とても良いお話です。 -
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えー、続くのー。
待てない!
優しく賢いヒロインが、辺境を、ドンドン豊かに、住みやすくしていく。
でも、夫のマティアスには、妻と認められないままなの?
早く続きが読みたいよー。 -
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めちゃくちゃ面白い話でした。
ドロドロあり、スリル・サスペンス・爆笑・ぷって吹き出すシーンも。
天然で、超鈍くて、優しくて、愛情たっぷりで、とっても素敵なヒロインとヒーローでした。 -
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作者様の他の作品も読んだことありますが、この作品が一番面白かったです。最後のスタンピートはヒロインの動物調教チートでなんとかするのかと思ったのですが、チート発揮したのはヒーローの方でした。
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良い行いは巡って自分に反る
実の娘をこれほどまで虐待できる親にあきれ果てる。父親は搾取できる相手として、母親は嫌いな姑に似ているからという理由で、6才の幼児の頃からだなんて両親には悪魔でも取りついていたのではないか?
契約更新の前に破綻して良かった。もしかして、そうなるよう“どなたか”が裏で動いたのでは?と思うくらいのタイミング。
隣国の良い人たちに出会えたのも、もとは性能の良いポーションを作って感謝されていたからで、馬車を準備してくれた騎士も、護衛に冒険者を連れていこうと言った馭者も冒険者も、みんな彼女への感謝で動いていた。自分の出来ることを、一生懸命丁寧にやっていたことが巡り巡って自分を助けてくれたんだね。よか -