上出遼平のレビュー一覧

  • ハイパーハードボイルドグルメリポート

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    テレビ映像は見たことがない。ラジオの声から想像したのとは違う著者の姿が、ここにあった。食べること、そして生きること。

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    2022年09月11日
  • ハイパーハードボイルドグルメリポート

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    最初は表現過多で冗長に思えてしまうが、上出さんの言葉なのだろうなと思えてくると自然に入る。
    今の自分と本の中の人との差はなんなのだろうかという比較と、相対性とは完成ない美味そうさの絶対性を見ることにより普遍的なものが見えてくる。
    絶対と相対に気づけそうになる興味深さを感じた。

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    2022年07月28日
  • ハイパーハードボイルドグルメリポート

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    いま、一番読むべき本じゃないかな。
    こんなに問題山積みなのに。コロナ前でさえ注目されなかったこの本の登場人物たちは、今どれだけ大変なことになってるのか想像つかない。

    読めば読むほど、フィクションであってくれ~って思う実録本ってなかなかない気がする。
    上出さんの言葉と思考のセンスがずば抜けてると思う

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    2022年05月12日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    上出さん、ふざけすぎ。でもそれでいい。
    ハイパーハードボイルドグルメリポートで知って、インスタ見るようになって知った本作。
    今や、グッズが転売までされるまでになり、太賀は大河俳優になり、どんどん遠い存在になるが、なんかその過程を見れていたのは良かったなと思う。
    シェーバーのインモラルなくだりがおもろかった。
    自分もネパール行きたい。ウルトラライトも始めてみたい。

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    2026年04月17日
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方

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    ネタバレ

    テレビマンのエンタメの作り方テクニックにまんまとしてやられた!という気分

    途中までノンフィクションと思って読んでいて引き込まれた。
    途中で、いやこれはフィクションだろ、と気づいてしまってからは若干間延びしてしまったけれど、それでも面白かった

    前書きをみたら フィクションです と書いてあるじゃねえか

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    2026年04月10日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    初めは、上出さんの主観が過ぎるなあ、と正直思いながら読んでいましたが最終的には仲間のような気持ちになりました。

    旅に出る意味であったりその時感じた気持ちに素直に綺麗事ではなく文章に書かれているのが素敵だなと思いました。自分なら綺麗に書いてしまうなと。
    ネパールと言う土地を全く知らないので写真も多く載っており、イメージを膨らませながら読むことができました!とても面白かったです。

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    2026年04月06日
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方

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    常識の枠に収まらない発想や行動の大切さを実体験で語っていて刺激的だった。「普通にやる」だけでは生まれない面白さがあると感じる。仕事に自分の好奇心を持ち込む大切さを考えさせられる一冊。

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    2026年03月13日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    4人目として一緒に旅してたような時間だった
    阿部ちゃんと友だちになってみたい。バカでユーモラスで意味わかんなくて。いやそう考えるとわたしも上出さんみたいに腹立たしくなるのかな。
    んでも人が頼んだ料理を奪って一口目を食べるなんて私にはできないから、そこの無神経さ憧れるな。
    上出さんの文章も好きだなぁ。事実と感情が織り交ぜられていて、たまに深い思考がチラッと覗く感じ、アンバランスさが心地よい。この3人みたいに
    あと仲野太賀はどう考えても好きやな、自分の扱いを理解していて愛嬌たっぷり。憎めない人なんだろうなと推測(会ったことないので)わたしもたまにそんなようなこと言われるけれど、比じゃないよな。素直

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    2026年03月12日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    ネタバレ

    友人Mの勧めで読んだ本。
    こちらも世界が世界を引きつけたな〜って感じ。

    仲野太賀さんと阿部裕介さんのキャラクターがチャーミングで魅力的、それをありありと描き出す上出遼平さんの文才…と、素敵な人たちによってつくりだされる「これは素敵旅にならざるを得ないな」という本だった。
    特に、前半に描かれている仲野さんの魅力を語る言葉が、私が持っていないもの全てすぎて眩しかった。

    旅の描写は、山に挑戦する過酷さももちろんあったが、それ以上にそこにいる人たちの暮らしや、かつてあった村がなくなってしまったなどの背景に心を寄せる上出さんの心の動きがまさに「一緒に旅をしている感覚」だった。特に、たまたま会った90

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    2026年02月23日
  • ハイパーハードボイルドグルメリポート

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    世界各地の危険地帯や隔離されたコミュニティに潜入し、そこに生きる人々が口にする「飯」を通じて、剥き出しの生の営みを炙り出したルポルタージュ。リベリアの元少年兵やゴミ山で暮らす人々など、絶望的な境遇にあっても「食う」ことで命を繋ぐ彼らの姿はあまりに強烈で、凄惨な現実を直視し続ける取材者の葛藤や狂気までもが、熱量のある筆致でダイレクトに伝わってくる。善悪や同情を超えた先にある、人間がただ生きようとするエネルギーに翻弄され続けるうちに、自分の足元にある日常がいかに脆いかを突きつけられた。

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    2026年01月31日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    ネパール料理を食べたくなった。
    過酷過ぎて行きたいとはならないんだけど、こうして過程と素敵な写真のおかげで少し行った気になれて嬉しい。
    3人、仲がいいのか悪いのかわからんけど男性の関係ってこんなもんなのかな?笑
    ネパールのヒマラヤの人々の暮らし、全く知らなかったので勉強になった。

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    2026年01月04日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    上出遼平さん、仲野太賀さん、阿部裕介さん3人のネパールでのトラベル・レコード!

    自分の人生で経験することはないであろうネパールのランタン谷を歩く日々を追体験できてよかったです!

    アップルモモ、ダルバートなど現地の料理が美味しそうで食べたくなりました。
    写真もたくさん載せられていて、圧倒されるような自然と非日常の日々を感じました。

    3人の魅力が存分に描かれていて楽しく読めました! 電動シェーバーのエピソードや毒の葉のエピソード、陰謀の影の件は面白すぎる!!

    たくさんの素敵な人たちとの出会いには胸が熱くなりました。海外旅行をしたくなりました

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    2025年12月31日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    俳優の仲野太賀。この本の著者のひとりであり、手にしたきっかけ。彼に惹かれてどれくらい経つかな。彼が登場すると、途端に画面が明るくなる。あふれ出る、ひとの良さ。したたかな一面も確かに感じつつ、目が離せない存在感。良い役者だなあと、確信を得て久しい。2026年NHK大河ドラマの主演ですって。一報を聞いた瞬間は、さほどの驚きもなく、だって当然だと思ったから。いずれ、かならず演るって思っていたから。
    昨年(2024年)11月に『峠の我が家』という演劇で、僕はこの眼で彼を見た。思いがけず機会を得ることができたのは幸運だった。胸が躍った。

    『MIDNIGHT PIZZA CLUB』で描かれる世界。まさに

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    2025年12月30日
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方

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    睡眠不足が全てうまく行かない原因、仕事仲間との飲みは共同体への裏切りチェックのためほどほどに、この仕事は誰の何のためかを問う、自分・他者・他者の要望を知りたい欲望を使うこと、QアンドAの構成、ドキュメンタリーはセリフじゃなくてシチュエーションを作り発せられる言葉を考える、幸せを第一に考えること。
    後半の小説は普通に面白い。深い洞察があってドキュメンタリーとして映画を見ているようだ。

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    2025年12月04日
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方

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    本書はビジネス書を模った恐ろしい小説だ。
    2部構成になっており、前半は至極真っ当なビジネス本だか、問題は後半戦。油断している隙に心の深くに忍び込み、読み手に激しい感情を惹起させる。
    覚悟して読むことをオススメする。

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    2025年11月06日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    上出さんによる文章なので、何か仕掛けがあるのではないかと身構えてしまいましたが、3人の絶妙な距離感故に生じる面倒臭さと「包み隠さなさ」に一気に心許してしまった。仲野太賀もやっぱり最高だけど、阿部ちゃんが飛び道具過ぎる。

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    2025年09月26日
  • MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY

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    男三人、ネパールのランタン谷を歩く一週間の旅路。雄大な自然は美しくもあり、脅威でもある。彼らが目の当たりにした光景を文字と写真で追体験しているようだった。旅ならではの珍事や不自由さ、それぞれの人間性がユーモアたっぷりで面白かった。

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    2025年09月09日
  • ハイパーハードボイルドグルメリポート

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    人は生きるために食べていく。それはどんな環境であろうと。

    著者はカメラを向ける事は暴力性を孕むと書いている。全くその通りだと思う。人は見せるために生きているわけではない。受け取るこちら側は勝手に想いを託し、読み取った気になり、自分の物語として消費していく。傲慢に。自分勝手に。

    それでも、語りたい人がいるから撮ることが出来る。見てほしい人がいるから撮ることが出来る。
    極限状態での生活を切り取る切口としての食事。非常に個人的な行為。でも個人の行為は社会の影響を受けざるを得ない。
    生きる事は食べること。社会から与えられた影響の結果、今日の食事になる。人の生に目を向けた良書だった。

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    2025年06月16日
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方

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    いやー面白かった。
    これは…なんてカテゴライズしていい本なんだろう?

    とにかくすごい構成だった。
    前半の第一部と後半の第二部で全く読後の印象が異なる本。白だと思っていたものがいつの間にかグラデーションを経て黒に変わっていたような感覚を覚えた。

    後半を読んだ後に前半を読み返すと、ああなるほど、ここで著者が言っていたのはこういう意味だったのか、と腑に落ちるところが多々ある。やはりこの本は、「ドキュメンタリー作家」が書いた仕事術の本なのだ。
    そして後半は、前半で著者が書いていた「ドキュメンタリーの本質」が実際にどういうものなのかを正に“実践的に”教えてくれている、ということが読み返したことで改め

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    2025年06月01日
  • ハイパーハードボイルドグルメリポート

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    ネタバレ

    元々番組を観ていて、好きな番組だったけど本も出たというので読んでみた。とても興味深い内容ではあったし、大変な環境を生きる人々の現状が垣間見えるのはジャーナリズムとしても意義深いことだとは思うけど、なんていうかな。生まれる土地は選べない悲しさというか、そういうことを思ったりもした。特にスカベンジャーの回はかなりつらいものがあった。年端も行かない子供がシンナー吸ってるのとかね。先進国の少子高齢化が進む中で発展途上国ではどんどん子供を産んでいるみたいだけど、この先世界の人口動態はどうなっていくんだろうな、とも思った。

    一番印象的だったのは、ロシアのカルト宗教の話。ミッドサマーっぽい風景にぎょっとし

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    2025年04月08日