掛川恭子のレビュー一覧

  • アンの青春

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    まだまだ若いアンが可愛い。
    赤毛のアン時代よりは落ち着いてきていて、魅力的な女の子になってきたなあという感じ。
    ギルバートとも仲良しでほほえましい。がんばれギルバート、負けるなギルバート。

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    2009年10月04日
  • 赤毛のアン

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    アニメと並行して読んでおります。これまた100年前の(物語の舞台はさらに30年ぐらい前らしいが)物語ながら古さを全然感じさせない。今頃読んでハマるとは思わなんだ、

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    2009年10月07日
  • 赤毛のアン

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    アンが住んでるグリーンゲイブルスがすごい好き!
    私もこんな生活してみたい☆

    ギルバートとのケンカや恋もいいと思う。

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    2009年10月04日
  • 赤毛のアン

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    昔のアニメの各章の題を調べながら、アニメでサクられたとこを探しつつ読む、という暇くさいことをやりながら何度読んだことか。わたしは誰がなんといおうがマリラが大好きだ!

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    2009年10月04日
  • 赤毛のアン

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    こどもの頃に祖母からもらった新潮社・村岡花子訳の「赤毛のアン」。アンに夢中の当時の夢は、いつかプリンスエドワード島に行くことでした。大人になって読み返してみると、こどもの頃は分からなかったマリラの気持ちが理解できて、更におもしろかった。大切な一冊。

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    2009年10月04日
  • 赤毛のアン

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    赤毛のアンに出てくるお菓子は,甘いモノの苦手な私にとってすら,なぜにこんなにおいしそうに思えるのか。チョコレートキャラメルに果物入りのケーキ,さくらんぼうのさとうづけ,レモンパイにレヤーケーキ。ちなみにこのレヤーケーキ。レアチーズケーキのようなものと思いこんでいたが,レヤー=レイヤー=層で,層になったケーキ,つまり普通のスポンジの間にクリームやらジャムやらフルーツがはさまっている,いわゆるショートケーキみたいなもののことをいうらしいです(松本侑子「物語のおやつ」より)。何十年も間違ってた!

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    2009年10月04日
  • アンの愛の家庭

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    私が読んだのは炉辺荘のアンです。訳者がちがうのですね。幸せいっぱいの家族のもとに大きな不幸が訪れます。自分のかわりはいないんだと。言われている気がしました。

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    2009年10月04日
  • アンの幸福

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    幸せな家庭のなかにも、いろいろな出来事がおこります。それを乗り越えていける絆をつくりたいと
    思いました。

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    2009年10月04日
  • アンの愛情

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    結婚する事が最終目的じゃない。
    これから愛情を育んでいくことが大切だと、そんなことはなにも書かれていないのに、受け取ることができました。

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    2009年10月04日
  • アンの愛情

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    ネタバレ

    アンがレドモンド大学で過ごす4年間の記録。
    パティーの家で、プリシラ、ステラ、フィル、ジェムジーナおばさんと暮らす時間がが温かく、大学時代の自由な香りを思い出させてくれる、そんな話です。
    アンが大学とアボンリーを行き来する中で、新しい出会いや別れ、双子の成長と、ギルバートとの行末。
    特に本巻ではアンとギルバートとの関係性が見どころだと思います。
    他にも
    新しい友達『フィル』との出会いや、運命の人『ロイ』との出会い。
    フィルは考え方がぶっ飛んでいて、ものすごいいいキャラでした。
    最終的にはフィルと結婚する人が現れるし、最後の最後でアンの恋のキューピットになるところとか良かったです。
    アンがモテモ

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    2025年09月30日
  • アンの青春

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    ネタバレ

    アンがアボンリーで教師をはじめ、アボンリーで過ごす最後の日々、レドモンド大学へ旅立つ前を描いている。

    前巻からアンは成長した部分もありつつ、要所でやらかしてくれるアンに和まされる。

    【お気に入り】
    ◯ハリソンさんの牛を間違えて、アンが勝手に売却してしまう話は面白かった。
    特にハリソンさんに謝罪しに行く部分で『処刑場に引かれていく人の気持ちが、いまわかった。』という表現は、いかにもアンらしく、言葉選びが秀悦であった。

    ◯モーガンをグリーンゲイブルズへ招く時の話。グリーンピースを調理しているとき、マリラ、アン、ダイアナ、みんな大さじ1杯の砂糖を入れて、激甘グリーピースを作る部分

    ◯こだま荘

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    2025年09月13日
  • 赤毛のアン

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    ネタバレ

    NHKにて赤毛のアンが始まっており、その影響から読み始めてみた。500ページ✖️10冊の長編に挑む。

    話はカナダのプリンスエドワード島で、その島に住む、マリラとマシューが、孤児院から人手が欲しいため男の子を要求したが、手違いでアン•シャーリーをもらうところから始まる。
    1巻はアンが教員になって、アボンリーの学舎で教師をやろうとするところで終わる。
    マシューが亡くなった後、悲しい出来事だけどギルバートが男前すぎて救われます。二人の関係性にも注目かと。
    マリラがアンの本当の母親のように、愛情持って接しているところがいいし、年数を重ねるごとにアンが成長し、マリラの心情の変化も見所。

    この本の魅力

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    2025年08月22日
  • アンの夢の家

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    男のやりそうなことじゃないですか。笑

    幸せいっぱいから、ギルバートと一緒に悲しいことも乗り越えて大人になっていくアン。
    この巻で出てくる人もみんな個性的で魅力的でした。
    アンがそういう人を引き寄せるんだね。
    結婚式でみんな勢揃いなのも良かったなぁ。

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    2024年09月21日
  • アンの幸福

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    シリーズ4作目。
    アン婚約中で、結婚前最後の3年をサマーサイド高校校長として過ごす様子。
    下宿先の3人の女性、特にレベッカ・デューとのやり取りがとても愛情深いし、副校長のキャサリンの心の扉を開かせ、新しい人生を与えたのが凄い。
    小さなエリザベスをあのまま取り残すことにならなくて本当に良かった。

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    2024年02月14日
  • アンの愛情

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    シリーズ3作目。
    レッドモンドでの楽しいキラキラした大学生活。
    アンにはとてもヤキモキしたけど大きなハッピーエンドで良かった。
    ギルバート…死んでしまわなくてよかった…

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    2024年01月17日
  • アンの青春

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    アンが先生として働く2年間の様子。まず16歳で先生をやることにびっくり。
    マリラとアンの家にまさかの双子の子供がやってきたり、身近な人物が結婚したりダイアナが婚約したり…
    最後はアンが大学に通い始める直前、彼女にもロマンスの予感を漂わせながら終わる。

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    2023年12月21日
  • 赤毛のアン

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    色々な本の中で少女のバイブルとして登場するけど、ちゃんと読んだことがなかったので改めて。

    実際読んでみると、美しく詩的な自然の描写や、生き生きとしたアンの感情の揺れ動き、グリーン・ゲーブルズに来てから数年での成長ぶりなどが映像を見たように描かれていて、これは成る程と思った。

    アンの決断がどう未来を作っていくのか、続編を読んでいきたい。

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    2023年12月05日
  • アンの愛情

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    大学生活とシェアハウスが楽しそうで、アンにとっての新しい世界で、とても良かった。フィルも今までにないタイプで、ルビーとの対比も面白かった。美人で賢くて天真爛漫なお嬢さんで嫌味がないって最強では笑 言い方アレだけど、やっぱり知的好奇心のレベルが合った友達との会話って楽しいよなぁと思った。そうじゃない地元の友達は自分とは違う考え方を持っていたり、自分はしない選択をしたりするので、それはそれでとても貴重だし、成長によって差が大きくなっていくのも興味深いんだけどね。大学進学で新しいコミュニティを獲る一方で地元の親友たちと距離ができてくる感じ、リアルだった。この時代のカナダの話なのに、こういった共感ポイ

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    2023年08月29日
  • アンの友だち

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    アンの友達っていうか、知り合い、もしかしたら知り合いでもない人達のお話。
    オールドミスやおばあさんやおじいさんの話が多いので、自分の年齢がその人達に近い分、純粋な彼等に感動する。見た目は年老いているが、心の中は生き生きしている彼等。幾つになっても、結婚って大切なものなのね。

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    2023年02月17日
  • 虹の谷のアン

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    アンの子供達と、牧師館の子供達の友情の場所が虹の谷だった。楽しいこと、いたずらなこと、悪いこと、いいこと、子供は何も分からずに段々と分別をつけるものなのかな?日々成長する子供達に囲まれて大好きなお母さんお父さんとなる、アンとギルバート。子育てで忙しいけど、幸せな時代のお話。

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    2023年02月15日