ドネリー美咲のレビュー一覧

ひとりでしにたい（２）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

[花水木]

勉強になります

雑誌のオススメ欄で気になって、お試しに1巻読んでみたら、ハマってしまいました。
親の高齢化、自分の孤独死など、リアルなテーマをサラッと、でも分かりやすく描いてくれてます。
２巻は特に、檀家とは？親に終活の話をする？など、めちゃくちゃ参考になりました。
職場の後輩くんとの関係も今後注目したいです！

＃タメになる ＃切ない ＃笑える

ひとりでしにたい（３）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

問題山積み

避けては通れない問題山積みですね、今度は親の介護問題&熟年離婚にスポットが当たります。ストーリーがリアルに描かれていて、先がどんどん気になります。

＃笑える ＃タメになる

ひとりでしにたい（２）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

タメになります

１巻が面白かったので続きを購入。お墓問題は知らないことばかりで参考になりました。主人公のキャラクターが面白くて飽きません笑

＃笑える ＃タメになる

ひとりでしにたい（１）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

考えさせられる

今までにない内容の漫画でした。将来の不安は尽きないですが、事前の準備や情報収集がいかに大事か勉強になりました。結婚したから安心…ではないんですね。

＃タメになる

ひとりでしにたい（５）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

[ぺんぎん]

人生の指南書

独身女性全てに捧げる人生の指南書です。このマンガでリスク管理が想定出来る。とてもよく調べてある内容だと思いました。細かい感情の描写が出来ているため読む人を飽きさせない工夫があります。

ひとりでしにたい（５）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

那須田氏の闇がとうとう明らかに！？
ところでペット保険かペット病気用貯金はまじでしといた方がいいですよ(切実)

ひとりでしにたい（４）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

那須田氏、知人だったらめちゃくちゃ嫌いだけど次元を越えて見るにはおもしろいので頑張ってほしい
保険屋さんとかが直接勧めてくるやつ断るの大変ですよね

ひとりでしにたい（５）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

ナスダくんのことが少しはわかるかも、と思って読み始めたのだが驚くほどにわからなかった。まだまだこれからか。そして逃がした魚は超絶大きい元カレ。周囲の人たちには恵まれていたんだね鳴海。家族とか、元カレとか。出てないけど友人にもいい人いたのかもしれない。出てないのはもう疎遠になってるのか。そこまで考えるのもなんだかだけど。
続きを切望します。

ひとりでしにたい（５）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

[HK]

終活の一貫として

いろいろと知らなかったことが書かれており、とてもタメになると思います。自分の終活を行うにあたり、考え方やこれからの生き方などの参考にもなるマンガです。

＃タメになる ＃笑える ＃癒やされる

ひとりでしにたい（１）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

独身の叔母が風呂場で死んでて追い焚き設定だったからドロドロになってた、というコマがTwitterでよく流れてきて、独身＝孤独死＝怖い、だから婚活がんばるみたいな安易な話かと思ったら全然真逆だった。タイトルちゃんと読んでなかった…。日本である程度良い状況でひとりで死ぬには色々ハードルがあり過ぎるという話。カレー沢先生の言語化能力の高さ、言いたいことを二重にも三重にも重ねられたセリフにめちゃくちゃうなづく。

重いテーマなはずなのに個性的な画風と急に差し込まれるギャグで全く暗くならない。影ありエリートボーイの那須田に言いくるめられていったん持ち帰りつつ、やたら根に持って謎にヒップホップ的な強めファッションで反撃する鳴海、二人の掛け合いがおもしろいし二人とも応援したくなる。そして猫は偉大。

ひとりでしにたい（１）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

[暇人ぶぅ]

考えながら笑える話！

このコミックの主人公は30代独身女子ですが、自分が死ぬ時はひとりかもしれないというのは誰にでも起こり得ることであり、ちょっと冗談めかして笑いながらも実はとっくり考えてみる、という読み方ができて非常に良い作品です！
現在５巻まで出ていてまだ続いてますが、次巻も必ず買う予定です！
５巻では裏主人公的な奈須田君にいよいよフォーカスが来ていて結構シリアス展開です。
これまでは鳴海のターンで「気が付けばおひとりさまで死期を迎えるかもしれない」という起点からエピソードが積み上げられてきましたが、奈須田君は「家族をおひとりさまで死なせることになるかもしれない」という懸念を抱えているようで、鳴海とはまた違う孤独死に対するアプローチのエピソードが読めそうです。

＃笑える ＃タメになる ＃深い

ひとりでしにたい（５）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

[はなこ]

シリアスな場面なのに、なんでこんなに笑えるんだろうってくらい、めっちゃ笑いました。
そして今巻で那須田くんが好きになりました。
作者さんは那須田くん側と山口さん側のどっちの環境で育ったのか気になりました。なんでこんなに両者の気持ちが想像できるんだろう。漫画家さんって凄いです。

＃深い ＃笑える ＃タメになる

ひとりでしにたい（１）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

[はなこ]

秀逸なギャグ漫画です(?)

なんでだろう、めっちゃ笑えます。
為にもなります。

＃タメになる ＃笑える ＃深い

ひとりでしにたい（１）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

ずっと気になってたの、やっと読めた。
ぞわ感が凄すぎて....
そして筆者のふざけ具合がとても良い。
＆主人公のダメさ加減が私に被る....

でも、これからの人生、生き方。
参考にします。

ひとりでしにたい（４）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

終活と人間関係がテーマなのにギャグの切味が良くて全然重くない。
他人なら一発アウトな「雑さ」が許される家族という間柄はその意味で最強なのだな。
故に家族を持たずに生きていくのはハードモード、家族の中での生活はイージーモードというのはとても分かりやすかった。
主人公とは性格は違うものの、自分もこちら側(中流家庭の意識だったが実は恵まれていた)ということで重ねて読んでしまう。

ひとりでしにたい（１）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

[yogo754]

ひとりでしにたいってタイトルだが、いかに一人で生きてくかを考える漫画。読むと色々と感心させられるし知識もつく。

ひとりでしにたい（４）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

手数料、主婦にはマジで宿敵だよ。そして細かい文字は高齢者の敵。何するにせよ健康大事よね。
野村さん、ノムネムの話は最初読んだときから辛かったけど再読してもやっぱり辛い。だけど本当に良い話。

鳴海の元カレ（保険屋）出てきたけど、ナスダ話には入りそうでなかなか入らないね。火の気もないのに爆発炎上って。男女が2人つるんでるというだけで、特に女がそういう話を好きなだけだ。

投資はともかく、保険なー。見直ししたつもりがってなったし。その辺も含めてどうにかしたい。

猫の話はちょっとよくわからんです。

ひとりでしにたい（３）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

現代だから◯INE？などの連絡方法が多いというのもあるけど、なんだかんだ仲の良い親子だわ。本当に大事なことは押しかけて対面で話をしてますね。素晴らしいな。

そういう面では、私は母とここまで話をしたことがなかった。親子も友人も、会わないと疎遠になるし話もしづらくなる。絆、大事よね。

ナスダ君のことは今後出てくるのかな。

ひとりでしにたい（２）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

どうでもいいは禁止。これは身につまされる。たしかに。そんでナスダ君可愛いけど鳴海も普通に可愛いな。そっち方面に話が進むのかと見せかけて実は何もないのかな。いやどうなんだこれ。
両親の話はねー、もーねー。実の娘とかは介護しないほうがいい。本当それ。

おまけ。廬山人こんなだったらイヤだな。いやむしろ一周回ってイイかも。人には絶対見せない姿だろうし陰からこっそり見たい。

ひとりでしにたい（１）

カレー沢薫 / ドネリー美咲

ネットで最初と途中何話か飛び飛びで読んだのですが、読んでないところに真の重要なことが隠されていた。ナスダくんの目的？とか、なんかいろいろ。そうか実家が太いと何も考えずにここまで来ちゃうのか。鳴海ちゃんはまだいいほうかも。生き甲斐（アイドル推し）、マンション、猫などいろいろある。そしてまだ補正できそうな年代である。
自分のことで考えると、夫がいても子がいても老後は果たしてどうなるのか。かなり不安になってきた。そして親、兄弟…あーうーがーもうダメだ。