リカチのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
4巻目まできてしまった。
今回残念にすぎるのは、ヒロインである鈴子が敷居を踏んでる部分。
お嬢様育ちならもちろん、庶民でも絶対しないであろう最低限の躾がなされていないのが露呈してしまってます。
別にその時代にありえないことが描かれていても気にしませんが、
「お嬢さんが郭に売られ、身請けされた」設定そのものが崩れてしまいます。
作者ご本人が、残念ながら敷居や畳の縁を踏んではいけないということを
ご存知ないのかもしれませんが、編集の方も気をつけてあげてほしかったなあ。
それだけ切羽詰まってたという言い訳もきかないし(無意識レベルで足が避けて当たり前です)。
華族のお嬢さんがおにぎりを -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙が綺麗だったのとタイトルで気になって買った。
舞台は明治時代。
主役は老舗呉服屋「藤島屋」の長男で支店の店主をしている青年・津軽、それと津軽に遊郭から身請けされた没落華族の少女・鈴。
津軽は別宅で「さがしもの屋」をしていて鈴はその助手として手伝う日々をしている。事件を解決していくお話がメイン。
さがしもの屋に持ち込まれる依頼を解決しながら津軽がどういう人物か、なぜ鈴を身請けしたのか、少しずつ分かってくる。
鈴は津軽の事を好きなんだけど、津軽は飄々としていて子供扱いなのでまだイマイチ分からない。
絵が綺麗なのと、事件解決が主な事、あと河内氏が面白くて結構好きだ。
巻末おまけ漫画は河