城山真一のレビュー一覧
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城山真一『ダブルバインド』双葉文庫。
城山真一の作品を読むのは『看守の流儀』『看守の信念』に継ぎ3作目。前の2作が非常に面白いミステリーだっただけに、この3作目も大いに期待出来そうだ。
家族と組織、出世とどれを選ぶのかという難題をテーマに二転三転の手に汗握るストーリーが展開する警官ミステリー。
面白い長編映画を観たような満足感。『看守の流儀』と『看守の信念』には驚かされたが、それ以上と言っても過言ではない素晴らしい作品だった。
石川県警金沢東部警察署の刑事課長・比留公介はアポ電強盗の主犯である進藤達也を取り逃がし、懲罰人事の瀬戸際にあった。
比留が進藤逮捕に失敗したことで、金沢東部 -
Posted by ブクログ
シリーズ2作目。エピローグを読み、火石刑務官の顔の傷について今作で明かされるのだろうと本編を読み始めました。中でも第四話の「がて」は良かった〜。がてとは手紙の事です。ボランティアで教誨師と月に一度の刑務所ラジオのDJをしている住職がぎっくり腰になり、代わりを務める事になった諸田刑務官。最後の日に読んだ手紙と選曲ムーン・リバーには泣かされました。
そして前作に引き続き火石マジック炸裂で火石さん相変わらず大活躍なんだけど、第五話の最後であれ?ん?ある一文を2度読み直しました。やられた〜。騙されたのに気持ち良く感じるのは何故なんだろう?癖になりそうで他の小説にも興味津々。楽しみな作家さんが増えまし -
Posted by ブクログ
レストランが、弁護士雇って、相続のサービスやる意味、斬新さだと思うが、小説なある、相続争いを落ち着かせる為、レストランばしを提供して、食事を案内する事で、冷静を取り戻し、相続争いの目処を付ける事は、出来そう!
内容が、本題に入ると、中々大物政治家、相続されない土地の地面士による詐欺、複雑な家系、再婚した、隠し子連れ、長男が、政治家の息子だつたと、中々複雑になる話とは思わなかったけど、
ミステリーに仕立てるのは如何かなと思います。
未だ、最後の展開まで読んで無いけど‼️
期待どおりの展開に、冬木の気持ちは浮き立った。近年、デジタル遺品というものが増えている。ネット系の銀行や証券の口座に残された金