城山真一のレビュー一覧

  • 看守の信念

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    看守シリーズの第二段。一作目と同様に短編五篇で構成されていてどの話も想像を超えた結末にワクワクした。
    何よりも一番の衝撃は看守シリーズ全体の伏線回収だった。このシリーズは一作目を必ず読んでから二作目を読むことをおすすめする。4.5

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    2025年05月24日
  • 看守の信念

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    『看守の流儀』を読んでから読みました。
    前回に引き続き、火石さんのストーリーとそれぞれの章のストーリーが同時に展開されていきますが、やはり騙されました。
    前作を読んでから今作を読むのがオススメです。

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    2025年05月21日
  • 看守の信念

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    城山真一さん、看守シリーズの2作目。
    刑務官と受刑者をめぐるちょっとした事件を、めちゃくちゃ頭の良い火石さんが解決に導く連作短編。
    前作のようなトリッキーな驚きはもうないだろうと、安心して読めるようなどこかガッカリなような気持ちで、でも1つ1つのストーリーは面白いのでフムフム堪能していた。

    特に『チンコロ』はとても良くて、2度ほど感動して涙。
    と思っていたら、そこから怒濤の急展開。
    またしても「えぇーっ?!」と叫んでしまった。
    火石さんの人生って、なんて過酷なんだろう。最後の1ページまで号泣でした。

    文句無しの星5。
    もう続編はないのかな…?

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    2025年03月06日
  • 看守の信念

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    やられたー!うますぎるーこれは。
    実は途中で気づいたことがある。どういうことかなと思っていたけど、こういう結末になるとは想像できなかった。
    (想像できちゃっていたら驚きがなくなってしまうので、結果オーライ)

    前作に比べて各章の話もとても良かった。泣ける。
    そして前作は短編の色が強かったが、今作は間に火石&芦立のストーリーが挟まっているし、最初の章で登場した刑務官が出てくるなど、短編というより長編に近い気がして、続きを読みたくなる感じがとても良かった。

    前作の本を手放してしまっていた。今作と一緒に手元に置いておきたかった(泣)

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    2024年12月09日
  • 看守の信念

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    流儀が面白くて信念も購入。
    またしても『そうきたか!やられたー』って感じです。
    3作目も出てくれないかなぁ。
    火石さん、大好き。

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    2024年11月07日
  • 看守の信念

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    【看守の流儀】の第二弾。
    びっくり仰天! 【流儀】に充分驚かされていたので、もうびっくり系ではないと思って読んでいたら…。

    舞台は加賀刑務所の5話連作短篇集。
    章題は刑務所の隠語で構成されている。
    1話ずつもしっかりミステリー仕立てになっている。

    さらに、この先も縁がないと信じたい刑務所内の話や、犯罪者たちがシャバに出てからの更生の難しさ、それぞれの事情なども興味深い。
    特に『がて』(手紙のこと)は、泣けた。

    あー、面白い読書時間だった! 
    絶対に【流儀】→【信念】の順番で読まないと!

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    2024年09月11日
  • ダブルバインド

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    展開が面白くて一気読み。組織の面子を守るために隠蔽も辞さなければ上に上がれない世界は、働く環境として最悪だなと思った。

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    2024年08月29日
  • 仕掛ける

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    面白かったです。

    ブラックビーナスが 良かったので

    楽しみにしていたのですが

    期待を裏切りませんでした。

    今回の キーポイントは

    「海がない」

    これでしょうね。

    意味わからない

    そのような人は ぜひ 読んでみてください。

    第三弾を 城山さん お願いします。

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    2024年08月08日
  • ダブルバインド

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    各章の冒頭で、男たちの何やら胡散臭い話が綴られる。彼らの正体は?本筋とどのように繋がるのか?
    主人公は、金沢東部署の刑事課長比留。
    アポ電強盗を取り逃がし進退を問われる最中、駐在所警察官殺害事件が発生し、その捜査方針で上司と対立。
    私生活では娘の家出に、彼女の実の父親の問題。
    公私ともに窮地に立たされている彼がどのようにこの危機を脱するのか、嫌が応にも興味が掻き立てられ、目が離せなくある。
    明らかにされる真実に、現実的にはこのような巡り合わせなんてあり得ないと思えるが、エンタメとして楽しめればいいか。
    主人公が発する「組織防衛が犯罪の上にいっていいわけがない。警察は正義を前提に成り立つ組織だ。

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    2024年07月24日
  • 看守の信念

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    またも・・・やられてしまった!
    どこで、誰が、いつ?
    と警戒しながら読んでいたつもりが・・・
    いとも簡単に、見事にやられました。
    このシリーズ、短編ごとに素晴らしい作品でそれだけでも十分に満足なのですが、
    最後にとっておきの驚きをもらうことができます。
    どうかネタバレせずに素直な気持ちでお読みになっていただきたい、と願います。

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    2024年07月17日
  • ダブルバインド

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    展開が面白くて一気読みしてしまいました。どの人も人間味があっていいなぁと思いました。組織って本当にいろいろあると改めて感じました。

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    2024年05月12日
  • ダブルバインド

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    城山真一『ダブルバインド』双葉文庫。

    城山真一の作品を読むのは『看守の流儀』『看守の信念』に継ぎ3作目。前の2作が非常に面白いミステリーだっただけに、この3作目も大いに期待出来そうだ。

    家族と組織、出世とどれを選ぶのかという難題をテーマに二転三転の手に汗握るストーリーが展開する警官ミステリー。

    面白い長編映画を観たような満足感。『看守の流儀』と『看守の信念』には驚かされたが、それ以上と言っても過言ではない素晴らしい作品だった。


    石川県警金沢東部警察署の刑事課長・比留公介はアポ電強盗の主犯である進藤達也を取り逃がし、懲罰人事の瀬戸際にあった。

    比留が進藤逮捕に失敗したことで、金沢東部

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    2024年03月29日
  • 相続レストラン

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    元税理士のウェイターが相続の問題を解決する。最後の展開には驚いた。
    それぞれに事情があって、でも生活しているという感じ。人物の描写が良いし、ストーリーも面白い。あっという間に読んでしまった。

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    2023年08月20日
  • 看守の流儀

    購入済み

    おもしろい!

    思っていた以上におもしろい❗人間の深さ、強さ・弱さがにじみ出て。また、ストーリー展開も興味深くて、一気に読んでしまった。オススメです。

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    2022年11月14日
  • 看守の流儀

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    耳慣れないムショ用語や刑務官と受刑者のやり取りなど興味津々でグイグイと塀の中に引き込まれ、最後は見事に騙されました。しかも読後感は最高!

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    2026年08月29日
  • 看守の流儀

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    刑務所という今までも(きっと)これからも縁のない世界で起きる様々な事件が興味深かったです。どうやらドラマ化されていたようですが、この驚きの結末はどう描かれていたのか気になります。刑務官の苦労や苦悩が丁寧に描かれていて、勉強になりました。

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    2026年08月29日
  • 看守の流儀

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    短編集だったので、読みやすかった。フィクションとはいえ、囚人にも色々な背景があるのだなと。そして最後は刑務官のどんでん返しというほどでもないけど、ちょっとしたサプライズもあり、楽しめた。

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    2026年08月25日
  • 看守の信念

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    短編連作 前作があると後で知ったので少し悔いが残る 刑務官の職務や私情いろんな思いがあって読み応えがあった 最後まさかそうなるとは思わず言葉がでなかったが、あらたに目指す者が現れたことに敬意を払いたい

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    2026年08月10日
  • 看守の信念

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    ネタバレ

    「看守の流儀」の続編。
    引き続き、加賀刑務所で起きる不可解な事件を描く5つのお話。

    受刑者や元受刑者のやるせない心情や関わる刑務官の切ない事情に加えて火石のプライベートも交えて描かれるお話は、今回もまた、とても面白く読めた。
    織り交ぜられる、釈放前教育に“刑務所ラジオ”、就労支援スタッフや教誨師の存在など、知られざる刑務所のシステムもなかなか興味深く、そのシステムがうまく物語に溶け込んで、支援スタッフが現場に足を運んだのをきっかけに就職先が決まったり、全館放送を利用してある受刑者に特別なメッセージを届けたり、なかなか泣かせるいい話。

    これだけでも十分なのだが、398頁になってビックリ。

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    2026年07月31日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    ミステリーとしてより、ヒューマンドラマとして楽しめた!
    正直犯罪を犯した人の人生なんて考えたことない。
    自分の意思で犯罪を犯した人に、更生とか出来るわけないしずっと出てこなくていいとも思っていた。

    が、この本と出会い刑務官たちの心意気というかそういう意気込みがあるのも知った。
    実際はそんな綺麗なものじゃないだろうけど、知らない世界を知れるきっかけ

    火石が女性であることに気付いてしまい、ラストはこれかもなって思ってたが、そこだけが残念

    でも終わり方は綺麗で好みだった!

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    2026年07月26日