城山真一のレビュー一覧

  • 看守の信念

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    またも・・・やられてしまった!
    どこで、誰が、いつ?
    と警戒しながら読んでいたつもりが・・・
    いとも簡単に、見事にやられました。
    このシリーズ、短編ごとに素晴らしい作品でそれだけでも十分に満足なのですが、
    最後にとっておきの驚きをもらうことができます。
    どうかネタバレせずに素直な気持ちでお読みになっていただきたい、と願います。

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    2024年07月17日
  • 看守の信念

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    加賀刑務所を舞台にした刑務官と受刑者の連作集
    しゃくぜん、甘シャリ、赤犬、がて、チンコロと、どんな話か想像つかないタイトル。
    一つ一つの話が最後まで展開が読めずドキドキする、またじんわり感動するストーリー、刑務官の使命感と気持ちの交錯が素晴らしかったです。
    さらに前作の続編という頭で読み進めると、またまた最後にやられました。

    流儀 → 信念 → 流儀を再読がお薦めかも

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    2024年07月06日
  • 看守の信念

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    前作の[流儀]でネタバレしてるので今作はどうやって驚かすのか期待していた。内容になんとなくモヤがかった感じて読み進めていくとそこには驚きの真相が!そして[信念]の本当の意味を知って感動した。

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    2024年06月25日
  • ダブルバインド

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    展開が面白くて一気読みしてしまいました。どの人も人間味があっていいなぁと思いました。組織って本当にいろいろあると改めて感じました。

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    2024年05月12日
  • 看守の信念

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    うわぁ、またやられたぁー!!
    プロローグから早速顔に傷を負う場面が出てきたと思ったのに本編ではなかなかその話が出てこない。
    傷を負う前なのかな、と思って読み進めたら!
    そっちパターン!?逆パターン!?
    『看守の流儀』より先に読んだらどうだったんだろう??
    記憶を消して読み直したい!

    ひとつひとつのエピソードも温かみがあってこっちの方が好き。
    でも2冊まとめて読んでこその良さだなぁ。
    1冊目を星3にしちゃったけど、2冊目への壮大な伏線かと思うと見る目変わるなぁ。
    うーん、また読み返したい。
    すごく面白かった!

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    2024年04月28日
  • ダブルバインド

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    城山真一『ダブルバインド』双葉文庫。

    城山真一の作品を読むのは『看守の流儀』『看守の信念』に継ぎ3作目。前の2作が非常に面白いミステリーだっただけに、この3作目も大いに期待出来そうだ。

    家族と組織、出世とどれを選ぶのかという難題をテーマに二転三転の手に汗握るストーリーが展開する警官ミステリー。

    面白い長編映画を観たような満足感。『看守の流儀』と『看守の信念』には驚かされたが、それ以上と言っても過言ではない素晴らしい作品だった。


    石川県警金沢東部警察署の刑事課長・比留公介はアポ電強盗の主犯である進藤達也を取り逃がし、懲罰人事の瀬戸際にあった。

    比留が進藤逮捕に失敗したことで、金沢東部

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    2024年03月29日
  • 相続レストラン

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    元税理士のウェイターが相続の問題を解決する。最後の展開には驚いた。
    それぞれに事情があって、でも生活しているという感じ。人物の描写が良いし、ストーリーも面白い。あっという間に読んでしまった。

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    2023年08月20日
  • 看守の流儀

    購入済み

    おもしろい!

    思っていた以上におもしろい❗人間の深さ、強さ・弱さがにじみ出て。また、ストーリー展開も興味深くて、一気に読んでしまった。オススメです。

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    2022年11月14日
  • 看守の信念

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    ネタバレ

    相変わらず上手いなあ、でも「赤犬」の話は詰めの持っていき方がしんどいな、なるほど火石の属性に関しては前作未読の人でも楽しめるように敢えて同じようなフォーマットを踏襲しているんだな、だけど前作に比べると完全無欠ぶりが鳴りを潜めてちょっと人間ぽくなってる? などと思いつつ今作も楽しく読み進めていったわけだが、最後で見事に騙された。
    まんまと術中にはまった。
    前作未読の人でも…じゃない、読んでいたからこその衝撃。
    私と同じように順序通り前作を経てからこちらを手に取った人たちの多くは、ふふふ実は火石はね、などと読中ほくそ笑んでいたと想像するが、脳内で再生されていた火石の姿、映像が木っ端微塵に砕け散った

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    2026年05月01日
  • 看守の信念

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    前作の「看守の流儀」から間を置かずに読んで良かった! これは、もっとしっかり前編・後編として紹介した方が、うっかり間違う人を作らなくてはよいのでは、と思うレベルに面白かったです。

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    2026年04月22日
  • 看守の流儀

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    刑務所という特殊なシチュエーションの中で、それぞれの立場で矜持を貫く刑務官たちの物語。ミステリと人間ドラマのバランスがちょうどよく、楽しく一気読み。さっそく続編も購入してしまいました。

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    2026年04月17日
  • 看守の流儀

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    何も期待してなくて(失礼)、2冊買ったら安いからでついて来るくらいの本でしたがめっちゃ面白かった!
    あっという間に読んでしまいました。

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    2026年04月07日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    連作長編形式で、刑務所に勤める人たちと受刑者との関わりを描き、各篇とも良い出来でとても面白い。刑務官のルールはあまり馴染みがないので新鮮で、ヨンピンとかサンピンの意味は勉強に?なった。相変わらずのオビの煽りは気にしない方がいいが、刑務所に持っている我々のイメージをうまく逆手に取ったやり方という点で、鮮やかな反転というところだと思う。看守シリーズは次作もあり積読中。城山さんの書く方向がまだばらけてるので、これ以外に手を出すかどうかは、他のレビュワーの評判を参考にしたい。

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    2026年04月06日
  • 看守の流儀

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    面白かったです。刑務官というなかなか触れることのない分野の話で、受刑者との心の繋がり、ストーリー展開、伏線回収、お見事です。

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    2026年03月14日
  • 看守の流儀

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    面白かったけど、後半から一気に読み終わってまたすぐに2週目に突入。2回読んで初めて理解する部分が多い気がする。
    看守って言うからもっと暴力的だったりするのかと思ったけど、みんなどこかあったかくて看守もみんなを心から心配して更生させるために一生懸命なところがジーンときた。

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    2026年03月13日
  • 看守の流儀

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    刑務官の仕事すらよくわからず読み始めたが、刑務官の葛藤や受刑者たちとの人間関係がよくわかる面白い作品だった。刑務官と受刑者という立場であるが、深い人と人の関係であると感じた。

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    2026年03月10日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    看守がどういうものなのかを知れて興味深かったし、ミステリー要素もあってページを捲る手が止まらなかった。
    火石さん、序盤からシゴできすぎて好きだったけどまさか女性だったとは…。
    ますます好きになった。刑務所でのLGBTQ問題って本当に難しそう。受刑者だからって人権を蔑ろにするのはダメだし、でも一般人に比べたら軽視される現実もわからないわけではないし。
    実際に刑務所がぶち当たってる壁なんだろうなと思った。

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    2026年03月09日
  • 相続レストラン

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    レストランが、弁護士雇って、相続のサービスやる意味、斬新さだと思うが、小説なある、相続争いを落ち着かせる為、レストランばしを提供して、食事を案内する事で、冷静を取り戻し、相続争いの目処を付ける事は、出来そう!
    内容が、本題に入ると、中々大物政治家、相続されない土地の地面士による詐欺、複雑な家系、再婚した、隠し子連れ、長男が、政治家の息子だつたと、中々複雑になる話とは思わなかったけど、
    ミステリーに仕立てるのは如何かなと思います。
    未だ、最後の展開まで読んで無いけど‼️
    期待どおりの展開に、冬木の気持ちは浮き立った。近年、デジタル遺品というものが増えている。ネット系の銀行や証券の口座に残された金

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    2026年02月11日
  • 看守の信念

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    ネタバレ

    個性的な刑務官と受刑者たちが織りなす人間ドラマ。謎めいたキャリア刑務官火石が、全編を通しての鍵となる。
    この作品は刑務官にも受刑者にもそれぞれに矜持や意地があり、最後には謎が解かれるとともに様々な思いが結実したりするので読後感がいい。
    前作で明かされていた火石の性別と顔の傷になぜ触れられないのだろうと思っていたら、まさか前日譚だとは。そういったどんでん返し的な要素も含め、前作以上に面白かった。

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    2026年02月08日
  • 看守の流儀

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    2026/02/02

    今の自分は不幸せかもしれないけど、人生は決してダメダメってわけじゃない。楽しいこともそこそこあるはず。とりあえず今は待ってみよう。

    最後のこの言葉。すごく好き。

    あと火石さんの不器用さというか、立場的な周りとの関わりの難しさみたいな終わり方もよかった。

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    2026年02月02日