城山真一のレビュー一覧

  • 看守の流儀

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    耳慣れないムショ用語や刑務官と受刑者のやり取りなど興味津々でグイグイと塀の中に引き込まれ、最後は見事に騙されました。しかも読後感は最高!

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    2026年08月29日
  • 看守の流儀

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    刑務所という今までも(きっと)これからも縁のない世界で起きる様々な事件が興味深かったです。どうやらドラマ化されていたようですが、この驚きの結末はどう描かれていたのか気になります。刑務官の苦労や苦悩が丁寧に描かれていて、勉強になりました。

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    2026年08月29日
  • 看守の流儀

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    短編集だったので、読みやすかった。フィクションとはいえ、囚人にも色々な背景があるのだなと。そして最後は刑務官のどんでん返しというほどでもないけど、ちょっとしたサプライズもあり、楽しめた。

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    2026年08月25日
  • 看守の信念

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    短編連作 前作があると後で知ったので少し悔いが残る 刑務官の職務や私情いろんな思いがあって読み応えがあった 最後まさかそうなるとは思わず言葉がでなかったが、あらたに目指す者が現れたことに敬意を払いたい

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    2026年08月10日
  • 看守の信念

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    ネタバレ

    「看守の流儀」の続編。
    引き続き、加賀刑務所で起きる不可解な事件を描く5つのお話。

    受刑者や元受刑者のやるせない心情や関わる刑務官の切ない事情に加えて火石のプライベートも交えて描かれるお話は、今回もまた、とても面白く読めた。
    織り交ぜられる、釈放前教育に“刑務所ラジオ”、就労支援スタッフや教誨師の存在など、知られざる刑務所のシステムもなかなか興味深く、そのシステムがうまく物語に溶け込んで、支援スタッフが現場に足を運んだのをきっかけに就職先が決まったり、全館放送を利用してある受刑者に特別なメッセージを届けたり、なかなか泣かせるいい話。

    これだけでも十分なのだが、398頁になってビックリ。
    確

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    2026年07月31日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    ミステリーとしてより、ヒューマンドラマとして楽しめた!
    正直犯罪を犯した人の人生なんて考えたことない。
    自分の意思で犯罪を犯した人に、更生とか出来るわけないしずっと出てこなくていいとも思っていた。

    が、この本と出会い刑務官たちの心意気というかそういう意気込みがあるのも知った。
    実際はそんな綺麗なものじゃないだろうけど、知らない世界を知れるきっかけ

    火石が女性であることに気付いてしまい、ラストはこれかもなって思ってたが、そこだけが残念

    でも終わり方は綺麗で好みだった!

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    2026年07月26日
  • 看守の流儀

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    刑務官を主人公に据え、塀の中で日々受刑者たちと真摯に向き合う姿を描いた連作短編集。それぞれのショートストーリーが一見すると独立したエピソードでありながら、巧みな構成で全体に伏線として張り巡らされており、最終話に向けてそれらが鮮やかに回収されていく手腕は見事の一言に尽きる。

    決して綺麗事だけでは語れない刑務所の現実や、管理する側とされる側の緊張感がリアルに描かれているからこそ、最後に訪れる「ほっこり」とした温かさがより一層際立つ。重くなりがちなテーマを爽やかな読後感へと着地させる、エンターテインメント性にも優れた心温まる一冊だった。

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    2026年07月26日
  • 看守の流儀

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    よく知らない看守の世界の連作短編小説。
    横山秀夫の第3の時効や陰の季節が好きな人はおすすめ。
    自分は、話の系統は違うけど、青山美智子さんの作品にもあるように、段々と登場人物の人間性や関係性がわかってきて登場人物への理解が深まっていく形式が好きなんだなーと改めて思った。

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    2026年07月24日
  • 看守の流儀

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    海外ドラマや映画の影響で、刑務官のイメージと言えば、理不尽、権力振りかざす、囚人いじめる、などなど私の中では散々なものです。
    刑務所のお話なので、陰鬱〜とした話かなぁと、ちょっとビクビクしてましたが、本書の舞台、加賀刑務所の刑務官たちは、厳しい縦社会の中、真っ当に仕事をする。
    ここにはもう戻ってこない様にと、受刑者に向き合いきちんと更生の手助けをする。
    思ってた以上に、良いお話ばかりでした。

    最後にだだーっと色々判明するところは、驚きと納得で忙しい。
    これが実写化してたとは知らなかったなあ。
    、、、この本の良さが半減するやん。

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    2026年07月13日
  • 仕掛ける

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    天才トレーダー二礼茜が活躍する経済バトル小説
    経済用語の理解が不十分でも、なんとなくの感覚で読み進められる、テンポの良い作品
    映像化するなら実写よりもアニメの方が似合いそうだなぁなんて思いました

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    2026年07月10日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    ミステリーがメインではあるけども、刑務所や刑務官の日常が垣間見れてなかなか貴重
    ムショ内も高齢化や人手不足など娑婆と変わらぬ問題が山積みで、更にムショ特有(刑務官と囚人のみの閉鎖的なコミュニティ)の諸問題もあり輪をかけて大変そう
    刑務官目線で囚人たちを見ていると皆そんな悪いことしてないように見えてきてしまうけど、いやそんなことない皆立派な犯罪者ですよね
    犯罪者の更生については再犯率も高いというし(冤罪除き)否定的な意見ではあるけど、現場は(更生を)信じてなきゃやってらんないよね。。
    最後に火石が女性とわかり静かに衝撃を受けた

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    2026年07月10日
  • 看守の流儀

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    買ってはみたものの硬派な感じは苦手なので、かなり後回しになったけどやっと読めた。読んでみたらそこまで硬派ではなかったけど、今まで読んできたミステリーものとはちょっと違う異質なものを感じた。刑務所という舞台だからだろうか。
    短編で構成されていて、刑務所という設定も活かされていてどれも面白かった。

    ストーリーはもちろんフィクションだろうけど、刑務所の内情とかは事実に基づいてるのかな?個人的には受刑者が受刑者の介護をしているということが衝撃だった。刑務所について興味がわいたので、別途刑務所に関するノンフィクション作品を探して読んでみたいと思う。

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    2026年07月08日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    1番最後まで読むと、頭から少し読み返したくなる。1番最後のお話は楽しめた。その他のお話はまあ、普通。

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    2026年07月06日
  • 看守の流儀

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    刑務所内で発生した自殺、出所者の失踪、情報漏洩など様々な事象に対応しながら一つの物語に繋がっていく連作ミステリー。
    最後には社会問題にも触れられていてすごく考えさせられる作品でした。

    久しぶりにミステリーを読みたいと思い、YouTubeで紹介されてるのを見て手にとった作品。
    城山真一さんの作品は初めてでしたけど、すごく読みやすかったですし、この作品には続編もあるようなのですごく楽しみです。
    ありがとうございましたm(_ _)m

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    2026年06月27日
  • 看守の流儀

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    人の思い込みを上手く使った作品だなと
    でもそれだけでなくストーリーもしっかり組まれていて読み応えがあった2度楽しめる本だと思った

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    2026年06月25日
  • 相続レストラン

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    ネタバレ

    タイトルからの期待通りの内容でした。
    全てのきっかけになる冒頭のイノシシ事件がちょっと突飛だけど、だから犯人イノシシなんだなぁ、死因について陰謀的な意図がないんだなぁ、ってあとで納得出来ました。
    面白かった〜!

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    2026年06月13日
  • ダブルバインド

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    今問題になっているトクリュウの話でどこに繋がっていくのかと読んでいたら、予想外に警察組織の隠蔽体質問題へと…予想を上回る展開に面白く読めた。ただ、個人的には主人公の刑事の娘の非配偶者精子提供者が事件に関わる重要人物というのはちょっとやり過ぎかなと思った。

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    2026年06月04日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    横山秀夫のコメントを見て読んだけど確かにとても面白く、近い読み味がある! が最後の最後で今まさに紛糾している問題にうっかり足を踏み入れてしまっていてちょっと気の毒
    手術済みです!って言われても元男性を女性刑務所に入れられたらさすがに女性受刑者側が困ると思うし、かといって男性刑務所にも入れられないし、難しい問題だなあ。
    女性の解像度の低さが目立つところもちょっとあり男性作者だなあと感じた。女性看護師の解像度が低すぎて、他の男性刑務官たちに比べてテンプレキャラ付けすぎる。し、化粧を自由にしていいが火石に対する気遣い扱いされてるのも謎だし、抱きしめるという癒しを与えるのが女性なのも凝り固まってんな〜

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    2026年06月03日
  • 看守の流儀

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    こ れ は!
    ハラハラドキドキという展開ではないのだけれど、丁寧で重厚感があるストーリー。心底悪人、という人もあまり出てこなくて嬉しい。
    予備知識がなかったので、そうくるか!って驚きも新鮮でよかった。火石のバックグラウンドは続点で語られるのかな。読みたいな。

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    2026年05月23日
  • 看守の流儀

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    いいですね、これ、
    ミステリ要素、人間ドラマの要素、そして思ったよりもでっかいサプライズ。
    全部盛りなようでクドくない、調和の取れた話。
    続編も楽しみ

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    2026年05月21日