城山真一のレビュー一覧

  • 看守の流儀

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    刑務所という特殊なシチュエーションの中で、それぞれの立場で矜持を貫く刑務官たちの物語。ミステリと人間ドラマのバランスがちょうどよく、楽しく一気読み。さっそく続編も購入してしまいました。

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    2026年04月17日
  • 看守の流儀

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    何も期待してなくて(失礼)、2冊買ったら安いからでついて来るくらいの本でしたがめっちゃ面白かった!
    あっという間に読んでしまいました。

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    2026年04月07日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    連作長編形式で、刑務所に勤める人たちと受刑者との関わりを描き、各篇とも良い出来でとても面白い。刑務官のルールはあまり馴染みがないので新鮮で、ヨンピンとかサンピンの意味は勉強に?なった。相変わらずのオビの煽りは気にしない方がいいが、刑務所に持っている我々のイメージをうまく逆手に取ったやり方という点で、鮮やかな反転というところだと思う。看守シリーズは次作もあり積読中。城山さんの書く方向がまだばらけてるので、これ以外に手を出すかどうかは、他のレビュワーの評判を参考にしたい。

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    2026年04月06日
  • 看守の流儀

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    面白かったです。刑務官というなかなか触れることのない分野の話で、受刑者との心の繋がり、ストーリー展開、伏線回収、お見事です。

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    2026年03月14日
  • 看守の流儀

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    面白かったけど、後半から一気に読み終わってまたすぐに2週目に突入。2回読んで初めて理解する部分が多い気がする。
    看守って言うからもっと暴力的だったりするのかと思ったけど、みんなどこかあったかくて看守もみんなを心から心配して更生させるために一生懸命なところがジーンときた。

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    2026年03月13日
  • 看守の流儀

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    刑務官の仕事すらよくわからず読み始めたが、刑務官の葛藤や受刑者たちとの人間関係がよくわかる面白い作品だった。刑務官と受刑者という立場であるが、深い人と人の関係であると感じた。

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    2026年03月10日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    看守がどういうものなのかを知れて興味深かったし、ミステリー要素もあってページを捲る手が止まらなかった。
    火石さん、序盤からシゴできすぎて好きだったけどまさか女性だったとは…。
    ますます好きになった。刑務所でのLGBTQ問題って本当に難しそう。受刑者だからって人権を蔑ろにするのはダメだし、でも一般人に比べたら軽視される現実もわからないわけではないし。
    実際に刑務所がぶち当たってる壁なんだろうなと思った。

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    2026年03月09日
  • 相続レストラン

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    レストランが、弁護士雇って、相続のサービスやる意味、斬新さだと思うが、小説なある、相続争いを落ち着かせる為、レストランばしを提供して、食事を案内する事で、冷静を取り戻し、相続争いの目処を付ける事は、出来そう!
    内容が、本題に入ると、中々大物政治家、相続されない土地の地面士による詐欺、複雑な家系、再婚した、隠し子連れ、長男が、政治家の息子だつたと、中々複雑になる話とは思わなかったけど、
    ミステリーに仕立てるのは如何かなと思います。
    未だ、最後の展開まで読んで無いけど‼️
    期待どおりの展開に、冬木の気持ちは浮き立った。近年、デジタル遺品というものが増えている。ネット系の銀行や証券の口座に残された金

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    2026年02月11日
  • 看守の信念

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    ネタバレ

    個性的な刑務官と受刑者たちが織りなす人間ドラマ。謎めいたキャリア刑務官火石が、全編を通しての鍵となる。
    この作品は刑務官にも受刑者にもそれぞれに矜持や意地があり、最後には謎が解かれるとともに様々な思いが結実したりするので読後感がいい。
    前作で明かされていた火石の性別と顔の傷になぜ触れられないのだろうと思っていたら、まさか前日譚だとは。そういったどんでん返し的な要素も含め、前作以上に面白かった。

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    2026年02月08日
  • 看守の流儀

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    2026/02/02

    今の自分は不幸せかもしれないけど、人生は決してダメダメってわけじゃない。楽しいこともそこそこあるはず。とりあえず今は待ってみよう。

    最後のこの言葉。すごく好き。

    あと火石さんの不器用さというか、立場的な周りとの関わりの難しさみたいな終わり方もよかった。

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    2026年02月02日
  • 看守の流儀

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    初めて読む作家さんだけど面白かった。応報刑ではなく目的刑を支持する人なんだろな。
    どんなに教育できて更生できたとしても、一度罪を犯した人間を社会は簡単には受け入れないから難しいね。何の罪も犯してなくても受け入れられない人が溢れる今だから余計にね。
    刑務官の人権についてはずっと考えちゃう、、

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    2026年02月01日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    面白いです!
    こんな事ある?!みたいなまさに"マジック"な展開が多いのでアニメで見てみたいです。

    ヨンピン: 宗方刑務官すこ。源田などキャラが良い。源田の兄とかアニメキャラだろ。そして世間狭すぎワロタ。

    Gとれ: 刑務所青春物語。

    レッドゾーン: 音痴な子守唄に泣く。

    ガラ受け: 貝原の親父に泣く。

    お礼参り: 脳のバグり不可避。

    山崎先生の過去とか火石の傷とかの真相が知りたいのですが、別の本に書いてあるのかな??

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    2026年01月22日
  • 看守の信念

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    看守の流儀からなるべく間を開けないで読んでほしい。
    そう!忘れていた伏線がしっかり回収されて眠気も吹き飛ぶ勢いで読み直したい衝動に駆られる

    他の方のレビューのすっかり騙された…にピンとこなかった。
    もう時系列がおかしくなるが火石さんの『流儀』からの『信念』を楽しめる本でした。

    短編もさることながら壮大な仕掛けがとてもよく出来たシリーズ

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    2026年01月17日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    刑務官を主人公とした連作ミステリー。それぞれに矜持があり、様々なかたちで受刑者と向き合う。各話に捻りがあって面白いのと、謎めいた刑務官火石の存在と間に挟まれる受刑者三上のパートが一つの軸になっている。
    横山秀夫作品のような重厚さがあるミステリー。
    最終話は特に今までの伏線が回収され、先入観が痛快なまでに裏切られる。


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    2026年01月15日
  • 看守の信念

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    シリーズ第2弾だと知らずに初読みでしたが、違和感なく楽しめました。
    更生プログラムに参加した模範囚の逃亡、小競り合いのあった運動会の翌日に発生した集団食中毒など、各章の話もさることながら、本筋のある刑務官の物語が衝撃的で目を見張った。前作も必ず読みます。

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    2026年01月12日
  • 看守の信念

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    シリーズ第2段。
    五つの話が各話完結の構成。

    どのお話も前回同様、とても温かく、満足のいく内容でした。そして読んでいるちょっとした違和感。
    これも最後の展開であっという驚きです。

    個人的には第四話の『がて』が最高です。
    臨時教誨師として刑務官、諸田が受刑者、安東と接する事で人間力が成長する姿、そして解っている展開ながら、やっぱり最後はポロリと来てしまいました。教誨面談の宗教の教えも少し、私に突き刺さったのも良かったですね。

    このシリーズ、次が出る事を期待したいですね。

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    2026年01月11日
  • 看守の流儀

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    刑務所が舞台のミステリです。
    刑期の残り1/4を残して仮出所した受刑者が仮出所施設から失踪した謎を追う『ヨンピン』、刑務作業のための印刷工場で印刷した試験問題が流失した事件の謎を追う『Gトレ』など…刑務所で起こった事件の謎を解く連作短編ミステリです。
    刑務官、医師、薬剤師など刑務所内で働く人たちの事情は様々で、それが刑務所内の事件と合わさり、とても面白かったです。

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    2026年01月06日
  • 金沢浅野川雨情

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    星4.5

    「水引」「治部煮」「和菓子」「芸妓」など、金沢の伝統が、詰め込まれており、そういうものが好きな私には楽しい本だった。城山真一さんは、金沢在住で、取材については『web本の雑誌 作家の読書道』で読んだ。作中の創作和菓子の写真も載っている(金沢人なら誰でも知っている「吉はし」の和菓子)。
    それ故、星0.5アップ。

    城山真一さんは初読みなのだが、文章がていねいで読みやすく、私はいつも装飾的というか文学的というか、そういう文章が苦手なので、とても読みやすかった。最初の方は、ちょっと説明過多な気もしたけど。
    私が推理小説を読んでいるときにによくある、説明がよくされておらず、「え、これってど

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    2025年11月22日
  • 狙撃手の祈り

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    狙撃手の祈り、読み終わってタイトルの意味を考えても、祈りではなく恣意的になっているように思えました。 内容は凝っていて、未解決の事件をそれぞれの立場から、行動や見解が綴られていて、分かりやすかったのですが、拝読後なんとも言えない感情になりました。

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    2025年11月14日
  • 金沢浅野川雨情

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    時代劇の推理ものと思って読み始めたが、そうではなく、推理もとても深かった。犯人が分かったあとも物語は続き、最後まで読み終えて、このスタイルにとても納得しました。

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    2025年10月02日