城山真一のレビュー一覧

  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    人の思い込みを上手く使った作品だなと
    でもそれだけでなくストーリーもしっかり組まれていて読み応えがあった2度楽しめる本だと思った

    0
    2026年06月25日
  • 相続レストラン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルからの期待通りの内容でした。
    全てのきっかけになる冒頭のイノシシ事件がちょっと突飛だけど、だから犯人イノシシなんだなぁ、死因について陰謀的な意図がないんだなぁ、ってあとで納得出来ました。
    面白かった〜!

    0
    2026年06月13日
  • ダブルバインド

    Posted by ブクログ

    今問題になっているトクリュウの話でどこに繋がっていくのかと読んでいたら、予想外に警察組織の隠蔽体質問題へと…予想を上回る展開に面白く読めた。ただ、個人的には主人公の刑事の娘の非配偶者精子提供者が事件に関わる重要人物というのはちょっとやり過ぎかなと思った。

    0
    2026年06月04日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    横山秀夫のコメントを見て読んだけど確かにとても面白く、近い読み味がある! が最後の最後で今まさに紛糾している問題にうっかり足を踏み入れてしまっていてちょっと気の毒
    手術済みです!って言われても元男性を女性刑務所に入れられたらさすがに女性受刑者側が困ると思うし、かといって男性刑務所にも入れられないし、難しい問題だなあ。
    女性の解像度の低さが目立つところもちょっとあり男性作者だなあと感じた。女性看護師の解像度が低すぎて、他の男性刑務官たちに比べてテンプレキャラ付けすぎる。し、化粧を自由にしていいが火石に対する気遣い扱いされてるのも謎だし、抱きしめるという癒しを与えるのが女性なのも凝り固まってんな〜

    0
    2026年06月03日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    こ れ は!
    ハラハラドキドキという展開ではないのだけれど、丁寧で重厚感があるストーリー。心底悪人、という人もあまり出てこなくて嬉しい。
    予備知識がなかったので、そうくるか!って驚きも新鮮でよかった。火石のバックグラウンドは続点で語られるのかな。読みたいな。

    0
    2026年05月23日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    いいですね、これ、
    ミステリ要素、人間ドラマの要素、そして思ったよりもでっかいサプライズ。
    全部盛りなようでクドくない、調和の取れた話。
    続編も楽しみ

    0
    2026年05月21日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

     連日のニュース番組でスポーツコーナーになると大谷、鈴木、村上の名前が大きな成果とともに紹介される。野球では攻めと守りを交代しながら進む。攻めを先にするか後にするかを先攻・後攻という。看守の仕事は先に攻めて再犯で慣れると攻め方を変えるらしい。
     日記のような記述から始まる。んっ?!誰かへの手紙か?との迷いが提供される。舞台は刑務所。主人公は手記の筆者か?看守では無いのか?読み手に次々と考えさせる。登場人物の役割がボヤッとしたまま進む。
     罪を知りながら罪を重ねる思考が新たな悪巧みを起こす。もしくは個人の根深い信念が問題を起こす。きっと何らかの違和感が見る人の目には止まるのでしょう。気付けてしま

    0
    2026年05月11日
  • 看守の信念

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相変わらず上手いなあ、でも「赤犬」の話は詰めの持っていき方がしんどいな、なるほど火石の属性に関しては前作未読の人でも楽しめるように敢えて同じようなフォーマットを踏襲しているんだな、だけど前作に比べると完全無欠ぶりが鳴りを潜めてちょっと人間ぽくなってる? などと思いつつ今作も楽しく読み進めていったわけだが、最後で見事に騙された。
    まんまと術中にはまった。
    前作未読の人でも…じゃない、読んでいたからこその衝撃。
    私と同じように順序通り前作を経てからこちらを手に取った人たちの多くは、ふふふ実は火石はね、などと読中ほくそ笑んでいたと想像するが、脳内で再生されていた火石の姿、映像が木っ端微塵に砕け散った

    0
    2026年05月01日
  • 看守の信念

    Posted by ブクログ

    前作の「看守の流儀」から間を置かずに読んで良かった! これは、もっとしっかり前編・後編として紹介した方が、うっかり間違う人を作らなくてはよいのでは、と思うレベルに面白かったです。

    0
    2026年04月22日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    刑務所という特殊なシチュエーションの中で、それぞれの立場で矜持を貫く刑務官たちの物語。ミステリと人間ドラマのバランスがちょうどよく、楽しく一気読み。さっそく続編も購入してしまいました。

    0
    2026年04月17日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    何も期待してなくて(失礼)、2冊買ったら安いからでついて来るくらいの本でしたがめっちゃ面白かった!
    あっという間に読んでしまいました。

    0
    2026年04月07日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    連作長編形式で、刑務所に勤める人たちと受刑者との関わりを描き、各篇とも良い出来でとても面白い。刑務官のルールはあまり馴染みがないので新鮮で、ヨンピンとかサンピンの意味は勉強に?なった。相変わらずのオビの煽りは気にしない方がいいが、刑務所に持っている我々のイメージをうまく逆手に取ったやり方という点で、鮮やかな反転というところだと思う。看守シリーズは次作もあり積読中。城山さんの書く方向がまだばらけてるので、これ以外に手を出すかどうかは、他のレビュワーの評判を参考にしたい。

    0
    2026年04月06日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    面白かったです。刑務官というなかなか触れることのない分野の話で、受刑者との心の繋がり、ストーリー展開、伏線回収、お見事です。

    0
    2026年03月14日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、後半から一気に読み終わってまたすぐに2週目に突入。2回読んで初めて理解する部分が多い気がする。
    看守って言うからもっと暴力的だったりするのかと思ったけど、みんなどこかあったかくて看守もみんなを心から心配して更生させるために一生懸命なところがジーンときた。

    0
    2026年03月13日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    刑務官の仕事すらよくわからず読み始めたが、刑務官の葛藤や受刑者たちとの人間関係がよくわかる面白い作品だった。刑務官と受刑者という立場であるが、深い人と人の関係であると感じた。

    0
    2026年03月10日
  • 看守の流儀

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    看守がどういうものなのかを知れて興味深かったし、ミステリー要素もあってページを捲る手が止まらなかった。
    火石さん、序盤からシゴできすぎて好きだったけどまさか女性だったとは…。
    ますます好きになった。刑務所でのLGBTQ問題って本当に難しそう。受刑者だからって人権を蔑ろにするのはダメだし、でも一般人に比べたら軽視される現実もわからないわけではないし。
    実際に刑務所がぶち当たってる壁なんだろうなと思った。

    0
    2026年03月09日
  • 相続レストラン

    Posted by ブクログ

    レストランが、弁護士雇って、相続のサービスやる意味、斬新さだと思うが、小説なある、相続争いを落ち着かせる為、レストランばしを提供して、食事を案内する事で、冷静を取り戻し、相続争いの目処を付ける事は、出来そう!
    内容が、本題に入ると、中々大物政治家、相続されない土地の地面士による詐欺、複雑な家系、再婚した、隠し子連れ、長男が、政治家の息子だつたと、中々複雑になる話とは思わなかったけど、
    ミステリーに仕立てるのは如何かなと思います。
    未だ、最後の展開まで読んで無いけど‼️
    期待どおりの展開に、冬木の気持ちは浮き立った。近年、デジタル遺品というものが増えている。ネット系の銀行や証券の口座に残された金

    0
    2026年02月11日
  • 看守の信念

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    個性的な刑務官と受刑者たちが織りなす人間ドラマ。謎めいたキャリア刑務官火石が、全編を通しての鍵となる。
    この作品は刑務官にも受刑者にもそれぞれに矜持や意地があり、最後には謎が解かれるとともに様々な思いが結実したりするので読後感がいい。
    前作で明かされていた火石の性別と顔の傷になぜ触れられないのだろうと思っていたら、まさか前日譚だとは。そういったどんでん返し的な要素も含め、前作以上に面白かった。

    0
    2026年02月08日
  • 看守の信念

    Posted by ブクログ

    看守の流儀からなるべく間を開けないで読んでほしい。
    そう!忘れていた伏線がしっかり回収されて眠気も吹き飛ぶ勢いで読み直したい衝動に駆られる

    他の方のレビューのすっかり騙された…にピンとこなかった。
    もう時系列がおかしくなるが火石さんの『流儀』からの『信念』を楽しめる本でした。

    短編もさることながら壮大な仕掛けがとてもよく出来たシリーズ

    0
    2026年01月17日
  • 看守の信念

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾だと知らずに初読みでしたが、違和感なく楽しめました。
    更生プログラムに参加した模範囚の逃亡、小競り合いのあった運動会の翌日に発生した集団食中毒など、各章の話もさることながら、本筋のある刑務官の物語が衝撃的で目を見張った。前作も必ず読みます。

    0
    2026年01月12日