城山真一のレビュー一覧

  • 看守の流儀

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    星4

    刑務所の中での5つお話。
    最後に明かされる真実にビックリしました。
    ミスリードもあると思うのですが、思い込みも強いかと思います。
    刑務所ミステリーという変わった設定が面白いですね。

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    2026年09月18日
  • 月曜のこない部屋

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    引きこもっている人の気持ちを言葉にするのは難しいが、寄り添うことが大切なのだと思う。
    わかっているけど、行動に移せる人は少ないのだろう。
    この本は物語として読んだが、自分が気づけてないだけで、もっと大切な何かが詰まっていた気がする。

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    2026年09月12日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    刑務所を舞台にした短編連作集。ある受刑者の手記をモチーフにしつつ、刑務官と受刑者を題材にした比較的レアなミステリ的作品で、楽しむことができた。第1話から気になる存在が出てくるが、第5話まで読み進むことができた人のみに明かされる。是非最後まで読んで欲しい作品と感じた。

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    2026年09月09日
  • 月曜のこない部屋

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    大人のひきこもり。前半は暗〜くてあまり楽しめなかったが、後半になって希望が感じられて、最後まで読めた。

    確かに家族との問題は大きいのだろうなぁ。難しい。早希がこの先うまくいきますように。「看守の流儀」の著者。

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    2026年09月09日
  • 月曜のこない部屋

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    「即興役者」
    「ロスジェネの落武者」
    「どこまでも王子」
    「生き埋め二十年」
    ひきこもりをテーマにした4話収録の連作短編集。

    『看守の流儀』『看守の信念』で城山マジックに衝撃を受けて以来、大注目の作家だが、本作は過去作とは趣が異なり強いメッセージ性を感じた。

    物語の舞台はひきこもり支援施設「リアルステップ」。

    主人公の矢島は、自身もひきこもり経験を抱えながら、当事者に対し世間でよく聞く“見守りましょう”とは真逆のアプローチで向き合っていく。

    8050や毒親など家族の闇を絡めつつ、ひきこもり問題に鋭く切り込んだ社会派小説。

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    2026年09月07日
  • 看守の流儀

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    耳慣れないムショ用語や刑務官と受刑者のやり取りなど興味津々でグイグイと塀の中に引き込まれ、最後は見事に騙されました。しかも読後感は最高!

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    2026年08月29日
  • 看守の流儀

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    刑務所という今までも(きっと)これからも縁のない世界で起きる様々な事件が興味深かったです。どうやらドラマ化されていたようですが、この驚きの結末はどう描かれていたのか気になります。刑務官の苦労や苦悩が丁寧に描かれていて、勉強になりました。

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    2026年08月29日
  • 看守の流儀

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    短編集だったので、読みやすかった。フィクションとはいえ、囚人にも色々な背景があるのだなと。そして最後は刑務官のどんでん返しというほどでもないけど、ちょっとしたサプライズもあり、楽しめた。

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    2026年08月25日
  • 看守の信念

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    短編連作 前作があると後で知ったので少し悔いが残る 刑務官の職務や私情いろんな思いがあって読み応えがあった 最後まさかそうなるとは思わず言葉がでなかったが、あらたに目指す者が現れたことに敬意を払いたい

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    2026年08月10日
  • 看守の信念

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    ネタバレ

    「看守の流儀」の続編。
    引き続き、加賀刑務所で起きる不可解な事件を描く5つのお話。

    受刑者や元受刑者のやるせない心情や関わる刑務官の切ない事情に加えて火石のプライベートも交えて描かれるお話は、今回もまた、とても面白く読めた。
    織り交ぜられる、釈放前教育に“刑務所ラジオ”、就労支援スタッフや教誨師の存在など、知られざる刑務所のシステムもなかなか興味深く、そのシステムがうまく物語に溶け込んで、支援スタッフが現場に足を運んだのをきっかけに就職先が決まったり、全館放送を利用してある受刑者に特別なメッセージを届けたり、なかなか泣かせるいい話。

    これだけでも十分なのだが、398頁になってビックリ。
    確かに、宗片は出て来ないし、刑務所長から看守部長から処遇部長まで名前が違うし、次長へ昇進したはずの火石は指導官のままだし、第四話での火石の判断と行動にはらしくないところがあったし、だけどなあ、今回もまた驚かされるとは思わなんだ。
    前作は『火石さん、女性でしたか……!』だったが、今作は『火石さん、男性でしたか……!』って、二冊目ならではサプライズでした。

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    2026年07月31日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    ミステリーとしてより、ヒューマンドラマとして楽しめた!
    正直犯罪を犯した人の人生なんて考えたことない。
    自分の意思で犯罪を犯した人に、更生とか出来るわけないしずっと出てこなくていいとも思っていた。

    が、この本と出会い刑務官たちの心意気というかそういう意気込みがあるのも知った。
    実際はそんな綺麗なものじゃないだろうけど、知らない世界を知れるきっかけ

    火石が女性であることに気付いてしまい、ラストはこれかもなって思ってたが、そこだけが残念

    でも終わり方は綺麗で好みだった!

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    2026年07月26日
  • 看守の流儀

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    刑務官を主人公に据え、塀の中で日々受刑者たちと真摯に向き合う姿を描いた連作短編集。それぞれのショートストーリーが一見すると独立したエピソードでありながら、巧みな構成で全体に伏線として張り巡らされており、最終話に向けてそれらが鮮やかに回収されていく手腕は見事の一言に尽きる。

    決して綺麗事だけでは語れない刑務所の現実や、管理する側とされる側の緊張感がリアルに描かれているからこそ、最後に訪れる「ほっこり」とした温かさがより一層際立つ。重くなりがちなテーマを爽やかな読後感へと着地させる、エンターテインメント性にも優れた心温まる一冊だった。

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    2026年07月26日
  • 看守の流儀

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    よく知らない看守の世界の連作短編小説。
    横山秀夫の第3の時効や陰の季節が好きな人はおすすめ。
    自分は、話の系統は違うけど、青山美智子さんの作品にもあるように、段々と登場人物の人間性や関係性がわかってきて登場人物への理解が深まっていく形式が好きなんだなーと改めて思った。

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    2026年07月24日
  • 看守の流儀

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    海外ドラマや映画の影響で、刑務官のイメージと言えば、理不尽、権力振りかざす、囚人いじめる、などなど私の中では散々なものです。
    刑務所のお話なので、陰鬱〜とした話かなぁと、ちょっとビクビクしてましたが、本書の舞台、加賀刑務所の刑務官たちは、厳しい縦社会の中、真っ当に仕事をする。
    ここにはもう戻ってこない様にと、受刑者に向き合いきちんと更生の手助けをする。
    思ってた以上に、良いお話ばかりでした。

    最後にだだーっと色々判明するところは、驚きと納得で忙しい。
    これが実写化してたとは知らなかったなあ。
    、、、この本の良さが半減するやん。

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    2026年07月13日
  • 仕掛ける

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    天才トレーダー二礼茜が活躍する経済バトル小説
    経済用語の理解が不十分でも、なんとなくの感覚で読み進められる、テンポの良い作品
    映像化するなら実写よりもアニメの方が似合いそうだなぁなんて思いました

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    2026年07月10日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    ミステリーがメインではあるけども、刑務所や刑務官の日常が垣間見れてなかなか貴重
    ムショ内も高齢化や人手不足など娑婆と変わらぬ問題が山積みで、更にムショ特有(刑務官と囚人のみの閉鎖的なコミュニティ)の諸問題もあり輪をかけて大変そう
    刑務官目線で囚人たちを見ていると皆そんな悪いことしてないように見えてきてしまうけど、いやそんなことない皆立派な犯罪者ですよね
    犯罪者の更生については再犯率も高いというし(冤罪除き)否定的な意見ではあるけど、現場は(更生を)信じてなきゃやってらんないよね。。
    最後に火石が女性とわかり静かに衝撃を受けた

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    2026年07月10日
  • 看守の流儀

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    買ってはみたものの硬派な感じは苦手なので、かなり後回しになったけどやっと読めた。読んでみたらそこまで硬派ではなかったけど、今まで読んできたミステリーものとはちょっと違う異質なものを感じた。刑務所という舞台だからだろうか。
    短編で構成されていて、刑務所という設定も活かされていてどれも面白かった。

    ストーリーはもちろんフィクションだろうけど、刑務所の内情とかは事実に基づいてるのかな?個人的には受刑者が受刑者の介護をしているということが衝撃だった。刑務所について興味がわいたので、別途刑務所に関するノンフィクション作品を探して読んでみたいと思う。

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    2026年07月08日
  • 看守の流儀

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    ネタバレ

    1番最後まで読むと、頭から少し読み返したくなる。1番最後のお話は楽しめた。その他のお話はまあ、普通。

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    2026年07月06日
  • 看守の流儀

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    刑務所内で発生した自殺、出所者の失踪、情報漏洩など様々な事象に対応しながら一つの物語に繋がっていく連作ミステリー。
    最後には社会問題にも触れられていてすごく考えさせられる作品でした。

    久しぶりにミステリーを読みたいと思い、YouTubeで紹介されてるのを見て手にとった作品。
    城山真一さんの作品は初めてでしたけど、すごく読みやすかったですし、この作品には続編もあるようなのですごく楽しみです。
    ありがとうございましたm(_ _)m

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    2026年06月27日
  • 相続レストラン

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    ネタバレ

    タイトルからの期待通りの内容でした。
    全てのきっかけになる冒頭のイノシシ事件がちょっと突飛だけど、だから犯人イノシシなんだなぁ、死因について陰謀的な意図がないんだなぁ、ってあとで納得出来ました。
    面白かった〜!

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    2026年06月13日