竹町のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった。今回のメインキャラクターはティア、灯火以前から焔と関わっている唯一のメンバー。クラウスの前ボスとのEPもちょっと言及される。国外実践活動となるが、卒業試験的な位置付け。これは本当にラノベと軽んじてはいけない、本格スパイ小説。キャラクターが萌え要素多く、ちょっとチート能力があるだけ。そして、個人的には無駄に強いというのは読んでいて非常に安心感があるのでよろしい。ラノベというのは”安心感”付きなのかもしれない。さらに、成人向き(その言い方もナニな感じだが)のスパイモノにありがちな、過激な性的表現もないのが好ましい。すこぶるつきに楽しく、そのままハリウッド映画になりそうな感じ。
小冊子 -
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Posted by ブクログ
この巻の内容はとんでもなく甘い。いや、スイーツとかそういった方向の甘さではなく感情を優先して行動する少女達の行動があまりに甘ちゃんすぎる
だからこそ、最後に明かされる底知れない悪意に多大なインパクトを喰らってしまった
『屍』対策のために優秀な者を選抜されたはずのティア達一行。だというのにてんでバラバラで協調性皆無な様子には思わず笑ってしまう
第2巻で描かれたリリィ達一行は実力不足な面が有りつつも、協力して事態打開に当たっていた事を思い出すとティア達のバラバラ感は一層強調されるように思う
能力は高くても協力する気がないならそれはチームとは言えない。けれど、クラウスが求めるのはエゴのぶつけ合い -
購入済み
キャラ一人ひとりが魅力的
展開が読めてしまうと面白さが減ってしまうが、それでも十分楽しめる。最後まで読んで、あれ?もしかして終わりが近いのかと危惧したが、ファーストシーズンね、よかった。
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購入済み
騙された
という感想を書いてる人が多くて気になり購入。途中???なことが多く、ラストでネタバレとなる。総合的には面白い。ただトリックがあると事前に知っていると早々に気づいてしまう。
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Posted by ブクログ
こういう作品ってどこまで作品内容に言及して良いかイマイチ判らなかったりする
落ちこぼれ同士が集められてそれを教える側も教えるのが下手なメンバーでチームを結成、なんてスポ根モノではありふれた題材だけど、スパイモノでそれをやるのはかなり斬新
スポーツなら失敗しても試合に負ける程度で済むけど、スパイなら任務に失敗したら待っているのは死か拷問。しかもスパイの世界では一度失敗した任務は再度の達成が困難という理由で不可能任務に分類されてしまうのだから失敗は自分達の責任だけで終わらない
だというのにリリィ達落ちこぼれは集められ、最強のスパイチームが失敗した任務に挑まなければならない。意味不明な始まりであ -
Posted by ブクログ
1巻目では難事件をミステリに登場する探偵ではなくスパイとして幾つも処理してみせたヴィンドはいわば合理性を突き詰めた人物と言えるのか。事件を悠長に推理して解決するような無様は見せず、一瞬の状況理解により事態をスパイとしてどう解決すべきかを導き出している
その在り方は彼の優秀さをこれでもかと示し、同時に彼に追い付こうとするチームメンバーの非凡さ、皆からお荷物扱いされるアーディの特殊性を示してくれた
続く2巻は『蛇』との戦いが始まっていく物語となるようで
本編においては結構前に壊滅した『蛇』だけど、そこまでは何度も『灯』に辛酸を嘗めさせたし、そもそも『鳳』壊滅の原因と成ったスパイチーム。ヴィンドで -
Posted by ブクログ
何というか、あらすじの時点で凄まじさが感じられた短編集。だって他国に潜伏中のスパイ達が揃いも揃って反政府映画に出演しているとか意味判らないからね!そりゃクラウスだって咆哮を上げるというものですよ!
ライラット王国革命編ってクラウスの指揮が得られない中、スパイ少女達もチーム行動の中で培ってきた力が試されるかなりシリアスで不可能を越えた極限任務だった筈なのに、その間に反政府映画に出演していたとなれば、何をしていたの?となってしまうのは避けようがなく。まあ、自らの意思で堂々と出演したのはリリィくらいなものだったけど
その意味では少女達が映画で共演したのは完全に偶然。けれど、その偶然があの時期に離れ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ前巻でクラウスと別離した『灯』の少女たち。どうなっちゃうのと続きを楽しみにしていた。
なんと、あれから1年経っており、クラウスの影も全くない。少女たちはそれぞれの生活を楽しんでるようだけど、どこか違和感がある。やりたいことはこれじゃない的な。
本作はかつての『鳳』に在籍していたランが、『灯』の少女たちの思惑を確かめる任務に着くところから始まる。ちなみに私はランはそんなに好きではなかったが、本作を読んでいたらちょっと可哀想になった。
結局利用されてしまったわけだし。でもスパイの世界ではそんなの日常茶飯事なんだろうなとも思いつつ…。
この巻は私の中ではあまり話が進まない印象で、次巻以降でいっき -
Posted by ブクログ
クラウスの離反という衝撃で幕を閉じたサードシーズンに続くファイナルシーズンはクラウスの居なくなった『灯』はどのような現状かを外側から描くものとなっていたね
それはまるで幾つものインタビュー記事を読んでいるかのよう。けど、聞き手が防諜スパイであり話し手に国家反逆の疑いがあるならば、インタビューの意味は異なってくる。それは尋問に等しいもの
しかし、元『鳳』のランにとって『灯』は共に共和国を守り抜くと近い合った同志。ランが『灯』を探り続ける間に抱き続ける懸念は尚更に今の『灯』がどうなっているかを気にさせるものとなるね
『灯』として得てしまった大きな変化はそれこそクラウスの喪失なのだけど、それ以上 -