スパイ教室13 《燎火》のクラウス

スパイ教室13 《燎火》のクラウス

ラノベ
836円 (税込)

4pt

4.4

ついに語られる、『焔』壊滅の真相――。十二年前、伝説のスパイ『紅炉』のフェロニカと『炬光』のギード、二人の未来は世界の運命によって引き裂かれた。そして、明らかになった真実を前に『灯』は選択を迫られる。

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  • アニメ化

    「スパイ教室 2nd season」

    2023年7月~ AT-X・TOKYO MXほか
    声の出演:雨宮天、伊藤美来、東山奈央

  • アニメ化

    「スパイ教室」

    2023年1月~
    声の出演:雨宮天、梅原裕一郎、伊藤美来

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スパイ教室 の一覧

1~15巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~15件目 / 15件
  • スパイ教室01 《花園》のリリィ
    715円 (税込)
    各国がスパイによる戦争を繰り広げる世界。任務成功率100%、性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える不可能任務専門機関を創設するのだが……選ばれたのは何故か未熟な7人の少女たちで!?
  • スパイ教室02 《愛娘》のグレーテ
    715円 (税込)
    不可能任務を見事達成した新生スパイチーム『灯』。次のミッションは冷酷無惨の暗殺者《屍》の殺害。より過酷な任務に、クラウスは現時点における『灯』最強メンバーを選抜することになり――。
  • スパイ教室03 《忘我》のアネット
    737円 (税込)
    暗殺者《屍》の任務後、選抜組の少女たちが出会ったのは、記憶喪失で出自不明の少女――アネットの母。感動の再会に盛り上がる一同だが、それはチームを分断する残酷な運命のはじまりだった。
  • スパイ教室04 《夢語》のティア
    715円 (税込)
    宿敵である謎のスパイチーム『蛇』の尻尾を掴んだクラウスは、その正体を暴くため敵の潜伏場所へ『灯』全員で向かう。しかし一同に待ち受けていたのは、恐怖渦巻く戦場に、想像を絶する強大な悪だった……。
  • スパイ教室05 《愚人》のエルナ
    748円 (税込)
    「寄越せ――お前たちのボスを」全スパイ養成学校のトップ6で編成された機関―鳳―はボス不在という問題を抱えていた。そこで目をつけたのは凄腕のスパイ、クラウスだった。チーム―灯―に崩壊の危機が訪れる――!
  • スパイ教室06 《百鬼》のジビア
    726円 (税込)
     死亡率九割を超える”不可能任務”に挑む機関―灯―は、尊敬する同胞たちの死の手がかりを求め、同盟関係である工業国・フェンド連邦に潜入する。 しかし、調査に奔走するジビアの前に鉄壁の防諜機関―ベリアス―のボスが立ちはだかる。 『我々に一方的に奉仕する――呑める条件は、それだけです』 ”スパイの世界には、協力はあれど友好はない”皇太子暗殺未遂犯を捕えるため、ティアを人質に『灯』は利用されてしまう。  陰謀と混沌渦巻く中、誰よりも優しい少女は立ち上がる。 『覚悟は決まった――奪われた復讐をするたるために』 少女たちは止まらない。同胞の死を胸に『灯』が暴れ始める。
  • スパイ教室07 《氷刃》のモニカ
    748円 (税込)
    「この世界を壊していけばいいんだろう? ――汚れて醜い裏切り者として」 モニカの背反により半壊した『灯』は、真相を求めてフェンド連邦を駆ける。 これは窮地に追いやられた少女が、世界を敵に回す物語――。
  • スパイ教室08 《草原》のサラ
    748円 (税込)
    『蛇』の謀略により崩壊寸前の『灯』。危機的状況を前に立ち上がったのは、チーム最弱の少女――サラだった。かつて実力不足で任務から外された非選抜組のメンバーとともに、弱者と侮られた少女の逆襲が始まる――。
  • スパイ教室09 《我楽多》のアネット
    770円 (税込)
     フェンド連邦での激闘の後、『灯』に与えられた十四日間の休暇。離島でバカンスを楽しむ少女たちに、クラウスは「最終日前日まで、全員集合してはならない」という謎の指令を下す。そして迎えた再集合の日――そこにアネットの姿はなかった。 島に伝わる海賊伝説、呪われた殺人事件、そしてクラウスの許嫁を名乗る少女との出会い。散り散りに動いた十三日間の記 憶を繋ぎ合わせ、少女たちは消えた仲間の行方を探る。そうして徐々に明らかになる真相は、一人の少女が得た変化の足跡と、次なる任務への予感をはらんでおり……。 『どんどん悪くなる俺様を、それでも好きていてくれますか?』
  • スパイ教室10 《高天原》のサラ
    748円 (税込)
    世界の命運を握る《暁闇計画》。その全貌を掴むため、革命の潰えた国――ライラット王国の転覆を目論む『灯』は、一年の離散の果てに再び集い始めた。次なる『不可能』を前に少女たちの真価が試される――。
  • スパイ教室11 《付焼刃》のモニカ
    770円 (税込)
    ニケ相手に惜敗を喫した『灯』。刻まれた心の傷は癒えぬまま、それでも立ち止まることは許されない。仲間たちの思いを背に、遂に『灯』最強の少女が動き出す――。「もう、誰もボクの心には触れさせない」
  • スパイ教室12 《万愚節》のエルナ
    792円 (税込)
    《暁闇計画》を巡る『灯』の戦いはついに最終局面へ。不動を貫くニケ、『焔』の双子の死の真相、計画に潜む『蛇』のフィクサー。世界の秘密を巡り数多の陰謀が絡み合う中、いよいよ革命の朝を迎える――。
  • スパイ教室13 《燎火》のクラウス
    836円 (税込)
    ついに語られる、『焔』壊滅の真相――。十二年前、伝説のスパイ『紅炉』のフェロニカと『炬光』のギード、二人の未来は世界の運命によって引き裂かれた。そして、明らかになった真実を前に『灯』は選択を迫られる。
  • スパイ教室14 《夢幻劇》のティア
    836円 (税込)
    ライラット王国での“不可能任務”を終え、『灯』は1名を除いてディン共和国に帰還した。そして1年が経過――。防諜任務に励む《浮雲》のランの新たな任務は――【救国者『灯』が二心を抱いていないか調査せよ 】
  • スパイ教室15 《天邪鬼》のジビア
    902円 (税込)
    【第32回ファンタジア大賞《大賞》】 世界が求める『切り札』を巡り、スパイ少女たちの戦線は更に拡大する。 世界と交渉できる力《奈落人形》の保管先を探す『灯』は、新世界の覇権を握らんと大国より送り込まれる精鋭たちの標的となった。激闘が繰り広げられる中、『鬼』の名を冠する心優しい少女が死地を切り拓く――!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

スパイ教室13 《燎火》のクラウス のユーザーレビュー

落ちこぼれ少女達が死亡率九割超の『不可能任務』に挑むスパイファンタジー!

「戦争はコスパが悪い」として、スパイ達による情報戦が繰り広げられる世界のとある国で発足したチーム『灯』。
そこに集められたのは各地の養成学校の落ちこぼれ少女達で、ボス兼教官の青年・クラウスは凄腕のスパイだが口下手&超絶教え下手なポンコツだった!

本作は、そんな彼女達が超難度の任務に挑み絶体絶命のピンチに陥りつつも、なんやかんやそれを乗り越えていくお話となっております。
(最終的にクラウスさんがごり押しでなんとかしちゃったり?)

スパイものならではのトリックも随所に散りばめられており、アクション要素もあり。
尖った能力とどこかしらに難がある個性的な面々の会話によるコミカル要素も。

このような題材のものとして、読みやすく非常にライトに楽しめる1作です!

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    短編集のクラウス目線の焔の裏側。最強のチームが壊滅に至った理由と計画の全容。
    ファイナルシーズンに向けて、各人の思いが入り組んでいく。とても面白い内容でした。

    0
    2025年07月14日

    購入済み

    これまでの謎や、物語の根幹に関わる話が次々と明かされていく重要な巻。もう一回最初から見返したい。
    そして同時に色々な思惑が動き出し、かなり混沌を極めた中でのファイナルシーズン突入です。

    #泣ける #ドキドキハラハラ #ダーク

    0
    2025年07月13日

    Posted by ブクログ

    前々巻はクラウスを主役とし彼がどのように世界最強のスパイになっていくかを描いた過去の物語だった。前巻はクラウスを脇役とした『灯』達が革命を成し遂げる物語だった
    今回は世界大戦終結後を『焰』がどのように過ごしていたか、そしてフェロニカとギードはどのようにして決裂したかを描いた物語となったね
    それはライラット王国で起きた革命の最後を飾るに相応しい裏話であり、同時に世界レベルでの革命が始まる前夜だったとも言えそうだ


    『焰』はフェロニカが加わる前から存在していたスパイチームだけど、本作としては彼女がボスの時代しか描かれていなかったものだから少し誤解していたかな。『焰』を家族としたのはフェロニカの方針だったのか
    そこだけを見れば、特定の国や家族に属さぬよう生きてきた彼女が『焰』に家族の代替を求めたと見える
    けれど、彼女が『焰』を家族扱いし始めたのは彼女の心が死に始めてからの話で
    その点がこの巻においてフェロニカという人間をどう解釈するかを難しくし、そして『焰』そのものの破綻へと繋がっていったわけだ

    各章のタイトルが『《燎火》裏』となっているように、短編集5巻の裏側を補完するような構図となっている。あの時、クラウスは家族の情を享受する側だった。この巻ではフェロニカ達が家族の情を届ける為に何をしていたか、そして家族で在り続ける為に何を犠牲にしたかが描かれている
    フェロニカは地獄へと変ずるライメン市街を見てヒーローから殺戮者へと生まれ直した。それはディン共和国を守るスパイとしては正しい在り方かもしれないが、『焰』を家族としての棲み家に変えた彼女の言動とは乖離がある

    フェロニカを理解する上で外せない要素として、元々彼女は慈悲の情を強く持つ人物であるとか、余命宣告をされている等は関係しているのだろうなと思う
    殺戮者に成り果てたとしても根っこの部分に慈悲が有るから彼女が最終的に目指すのは平和となる。自分の寿命が残り少ないと自覚しているから大罪を背負う事を厭わないし、残された者の為に何かを遺したいと強く願ってしまう。それらの要素が交わる事で自身の命だけでなく名声すら軽く投げ捨てられてしまう

    これらの要素はフェロニカを大切に想う『焰』の者達と相反する感情となってしまうね。特に彼女に忠誠以上の感情を向けていただろうギードにとっては尚の事
    そう考えると、フェロニカとギードが守ろうとしているのは同一であるのも明白。ただし、二人はヒーローについての捉え方が異なるから対立も決定的になってしまうと
    フェロニカは人々を救う手段としてヒーローを目指した。ギードはフェロニカに感化されてヒーローを目的とした。だから弱者として《暁闇計画》に抗おうとしている白蜘蛛達にギードが共感してしまうのは当然の成り行きだし、『焰』を虐殺の管理者にしかねない計画に賛同する余地なんて無かったのだろうな
    けれど、フェロニカ自身はヒーローを目指す道なんて疾うの昔に諦めていて、縋り続けるは大切な者達を自分勝手に守る道だけ
    『焰』の中核を担う二人は大切な『焰』を守る同じ目的を掲げて、決定的な破綻を迎えたわけだ


    この巻で提示された問題は世界レベルの虐殺と、家族を守る小規模愛が同次元で語られている為に答えを出し難いものとなっているね
    回想後にモニカが叫んだように、自分達に計画への同意も行く末も選べないならば悩む必要はない。けれど世界に名だたるスパイとして時には国の命運さえ動かせる程になってしまった『焰』や『灯』だからマクロとミクロの話を同時に行わなければならない

    そうして行われた選択は非常に恣意的なものだったね
    クラウスは『灯』に同じ答え、「成就」を促した。対して己自身は「阻止」。それは少女達を守る為の方策であるようにも、自身を止めさせるようにも、またはこうして別の方策を互いに取る事で全く別の未来を探ろうとしているかのように映る

    だとしても両者の道は分かたれた。今後はお遊びのように教室を開く事も叶わないのだろうね
    遂に生まれ落ちた『虹蛍』、そして舞台へと復帰する悪のカリスマ達。これから始まるファイナルシーズンはただ任務をこなせば祖国の平和に繋がるというものでもないだけに難しい展開に成りそうですよ

    0
    2025年07月05日

    Posted by ブクログ

    本巻の主なストーリーは、クラウスの過去である「焔」について語られる話。「焔」を家族愛によって最強のスパイ集団に育て上げたフェロニカというリーダーの苦悩がよく描かれていて、彼女もその家族愛を本気で持つようになってしまったというのが、印象的だった。大量虐殺兵器〈叡智の実〉を完成させて、抑止力として一度実際に使う事になる「暁闇計画」を成就させようとするフェロニカ。そして、「焔」は壊滅した現在、クラウスは、1人「暁闇計画」の阻止に動いて、「灯」を捨てる。リリィ達はクラウスと戦わないといけないのか。どうするんだ。

    0
    2025年06月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戦争を起こさないために、大量破壊兵器(核兵器?)を使っての大虐殺が、暁闇計画の全貌。ギードが焔を裏切ったのにも納得。

    元は駒として使うつもりだった焔のメンバーを、本当愛してしまったが故のフェロニカの葛藤が何とも言い難い。

    そしてクラウスと灯との訣別。ライラット王国の革命で、ピンチを救ってくれたのに、そこからまさかの急展開。

    今後の展開が予想できない。

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ついに語られる暁闇計画の全貌。
    『焔』目線での世界大戦、そしてその後の世界の様子が描かれ、なぜギードが焔を裏切ったのか、その詳細が語られた。それはいわゆる核分裂を利用した爆弾による抑止力のことだった。第二次世界大戦、そして現代に至る人類が辿ってきた道筋が再現されているかのような展開。またそれに付随する議論を、首脳陣ではなく若いスパイたちがどうしていくか決断を下していくという流れになっている。ゲルデが言った、「今の世代が腹据えて出した結論を、ババアが止める正義はねえって話だよ」という言葉が沁みる。
    抑止力は行使されないと威力を発揮しないことや、管理者の問題など、なんか勉強になるなと思った。
    そして最後にはまさかのクラウスの離脱。これまでの展開的に完全に敵に回るということはないんだろうなと思いつつ、どのような結末になるのか全く予想のできない展開で続きが楽しみ。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とんでもないことになってしまった。
    ずっと気になっていた「暁闇計画」の全貌が、まずとんでもない。
    大量虐殺兵器を完成させ、それを帝国にぶち込むことによって戦争を2度とさせない平和な世界を作る…?
    いや、言ってることは分かるけれど到底理解はできない。
    でも、世の中の戦争って全部そうなんだよね。自国だけが良ければ他国の人がどれだけ死のうと涼しい顔。それがまかり通ってるのが、今の世の中なんだもの。

    私はフェロニカには賛成できない。ギードと同じ道を選ぶと思う。けれど、フェロニカの気持ちが完全に分からない訳でもない。正直に言うと、家族だけが助かれば良いと私も思ってしまっている。
    冷酷無慈悲に見えたフェロニカの真の想いは、辛くなるほど愛に満ちていた。
    なんて切ない話なんだろう…。

    クラウスと『灯』メンバーの別れのシーンが結構キツかった。まさか袂を分かつことになるとは。もういっそのこと、全員でクラウスに着いてってくれよ…と思ってしまった。(そんな選択をしたところで、クラウスが許さなかっただろうが。)

    次巻からの展開も目が離せない訳だが、ちゃんと集中して読まないと誰が誰だか分からなくなってくるし、記憶が新たな内に次巻が出ることを望む。

    0
    2025年08月09日

スパイ教室13 《燎火》のクラウス の詳細情報

  • アニメ化

    「スパイ教室 2nd season」

    2023年7月~ AT-X・TOKYO MXほか
    声の出演:雨宮天、伊藤美来、東山奈央

  • アニメ化

    「スパイ教室」

    2023年1月~
    声の出演:雨宮天、梅原裕一郎、伊藤美来

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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