竹町のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
短編集第1巻に引き続き第2巻も頭が痛くなるような導入だ(笑)
スパイ教室の短編集って基本こういうノリで進むのか。そう思わせられただけにラストの展開には少し驚いてしまったけども
アネットとティア、エルナがメインとなる短編はライトノベルの短編らしさに溢れたドタバタ劇が展開されているね。
意外でキュートな姿が披露されるアネット、男を落とす技術の真髄が描かれるティア、不幸が不幸を呼び逆に幸福を振りまくエルナ
そういったドタバタ激の中でもスパイとしての本業を忘れていない展開もあるのだけど、基本的に短編らしく重い事態は描かれず少女たちが独力で解決できるレベル。だからこそ、本編とは違った形で少女たちの魅 -
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Posted by ブクログ
またもやすっかり騙されてしまったなぁ……
前巻のエピローグを読んで、そして翠蝶の発言を見て、この巻で起きるだろう物語を決めつけた上で読んでしまっていたよ。だからこそ、中盤からの逆転劇には驚かされ、痺れてしまう!
今回の舞台となったフェンド連邦はスパイの強豪でありつつ、王室を戴いている為に特殊事情が存在するね
スパイとして国を守り奉仕する。それはディン共和国においても同じなのだけど、フェンドにおいては王室への忠誠心が存在することで国を守るだけでなく、王室への奉仕も重要な意味を持つ構造になっているね
それがこの巻では対立する『ベリアル』の特色となっているように感じられた
導入部は突如崩壊した -
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Posted by ブクログ
第2巻でも引き続きキャラ紹介を兼ねたエピソードが展開されているね
注目してしまうのは、そのエピソードの中に原作第4巻以降に明かされた逸話が含まれていた点だろうか
もしかして、このコミカライズでは原作第1巻+αのエピソードしかやらないんだろうか?だから先のエピソードを先にやったのかな?
さておき、内容としてはそれぞれの少女たちの特技が明かされつつ、どうにかしてクラウスに土を付けようとする訓練が続くね
まあ、それらの訓練は通常の正面攻撃が一切効かないと判明しているから、変則的攻撃を通り越してコントのようになっているのだけど
色仕掛けをしたいからってみんなしてバニーガールやらメイドになるのは迷走 -
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Posted by ブクログ
ネタバレアネットがなぜ過去の記憶を失ったのか、
なぜあんなにもいろんなものが作れるのか、
アネットの過去が明白になった
アネットのお母さんもスパイだったの⁉︎って思った
アネットが自国水準ではない機械を作れるのは
アネットのお母さんが敵国の研究者(?)だったから
今回も最後まで騙されてしまいました
アネットのお母さんが義理のお母さんだったこと
アネットや他のみんなを利用して国に帰ろうとしたこと
アネットを殺そうとしたこと
そして、アネットがとてつもなくすごい子だったこと
クラウスも言っていたことですが
『灯』にはちゃんと冷酷さを兼ね備えた少女がいました
相手が義理の母でその記憶をなくしていたとして -
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Posted by ブクログ
養成学校の落ちこぼれと世界最強のスパイで結成された
スパイチーム『灯』
これを聞くと、主人公達が最強のスパイの元で
成長していく話なんだろうなって予想できますよね。
もちろん成長はしていきますが
まずこれまでの話と違うのは最強スパイ「クラウス」の
教えるのがとっても下手なこと。
普通の人が頭で理解しないと出来ないことも
呼吸をするように感覚で出来てしまうため
上手に教えることが出来ないんです。
ー『あなたはすでに騙されている』ー
そう書いてあったので絶対に騙されない
って思ってたのに
まんまと騙されてしまいました。
やられたって思ったけど
すっごい面白かったです。
続きがすごい楽しみ -
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Posted by ブクログ
その特殊な扱いから長いこと表立ったイラスト化があまりされてこなかったエレナが遂に表紙ですよ!
そして中身は多くの場面にて「不幸…」と呟く彼女の雰囲気に合わせるかのような展開に溢れた内容となっているね
これまでの物語が不可能任務とか国家の危機とか仲間や守りたい人の命が懸かっているとか重苦しい背景が有ったのに対して、今回『灯』が立ち向かうことになった難局は随分ラフなもの
けれど、そこにはクラウスと少女たちの絆が天秤に掛けられていて、更には成長が止まってしまった少女たちの底力向上も掛かっているとなっては本人達は気を抜くわけには行かない
少女たちは少女たちなりの苦悩と対面することになるわけだ
そう -
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Posted by ブクログ
グレーテが偽造婚姻届を提出しようとした事から始まったクラウスの花嫁探し
……のっけから頭が痛くなるような導入だけど、その騒動の合間にスパイの少女達とクラウスがどのような交流を重ねてきたかが判る短編が挟まれている事で、別々の流れで作られている短編が一塊の物語であるように感じられるね
それにしたってやっぱりグレーテの行動には驚かされたけども。これ、クラウスが先に婚姻していたから事なきを得たけど、万が一にでもこれでグレーテとクラウスの婚姻が成立していたらクラウスはどんなリアクションを返したのだろう(笑)
それぞれの短編の時系列は第1巻の訓練期間から第2巻の直前までの物語ということで、少女達は最強 -