竹町のレビュー一覧

  • スパイ教室12 《万愚節》のエルナ

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    ライラットでの革命も遂に本番へ。様々な不安要素を抱きながらも至った正念場は『灯』がバラバラに活動した1年間を決算するようなもの
    彼女らがここまでにどう成長したか、何を成し遂げたかが問われる中で別方面の不安要素として表出したのはアネットの闇か

    エルナやティア達は任務が終わった後の明るい未来を考えられる。それは彼女らの特徴であり抱き続ける希望
    でも、生来的に他の少女達と異なる人格を持つアネットはそれに迎合できないわけだ
    アネットは革命の中心人物ではない。けれど革命に絡むならその要素は危険を齎す可能性がある。そういった面が描かれた巻となったかな

    勿論、革命の中心は表紙になっているエルナだね
    とい

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    2024年11月09日
  • スパイ教室01 《花園》のリリィ

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    ネタバレ

    著者初読。落ちこぼれスパイを一同に集めて・・・という設定からして面白い。スパイになる時点で優秀なイメージだけど笑。読み進める中でちょっとした違和感がありつつ、まぁ初読み著者さんだし、文体の慣れみたいなものかなーって思ってたら、最後にそういうことだったのか!と驚かされた。最初はハーレム物になるのかと思ってたけど、どうやらそうでもないみたい。全員の名前が覚えられるか不安ではあるけど、続きも読んでみたいと思う。

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    2024年09月18日
  • スパイ教室 短編集04 NO TIME TO 退

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    ネタバレ

    リリィとサラがスパイ養成学校に戻される話が一番好き。なんとリリィ、いじめられていたとは。「女が嫌いな女」タイプではないと思っていたんだけどな。
    ゴリッゴリにいじめられぬいた後の最後の反撃は見事でスカッとする。しかも養成学校トップまで脅迫するとは流石。リリィも成長したなぁと最初の駄目っぷりを知っているからこそ感慨深い。

    ファルマの兄ダグウィンの希望を叶えるミッションの難易度の高さに関わらず、それをクリアし、且つ孤児院の子どもたちの遊び場まで作ってしまったティアの話も良かった。グレーテのミッションクリアの方法も賢いのだが、私は泥臭く頑張る最近のティアが好きなので、彼女を応援している。
    ファルマに

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    2024年03月29日
  • スパイ教室 短編集05 『焔』より愛をこめて

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    めちゃ面白かった。シリーズ最高傑作(主観)
    短編集扱いにはなっているが、きっちり1冊でまとまっている。
    クラウスがギートに拾われるところから、焔がクラウスを残して全滅するまで。
    何と言ってもクラウスの成長する様子が楽しい。
    そして、あのクラウスのセリフの元ネタが出てくる。
    灯が結成される前のメンバーとの接点なんかもちらほら出てきて、
    大変よろしい。満足の1冊。

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    2024年03月08日
  • スパイ教室 短編集05 『焔』より愛をこめて

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    作者がコメントで述べているように『スパイ教室』の前日譚であり、クラウスが如何にして今の姿になったかを明かす物語となっているね
    クラウスの成長を描くという意味では確かに教室と呼べるものでは有るけれど、どうしたって『焰』は家族と呼びたくなるし、だからこそ『焰』から派生した『灯』もまた一つの家族だと感じられるものだと再確認できたよ


    本作を読んで最も意外だったのは初期のクラウスがやんちゃ坊主というか全力で野生児をしていた点かなぁ
    そりゃ来歴を考えれば当たり前なんだけど、現在の泰然とした姿勢を当たり前のものとしてみてしまうとかなり意外性を感じてしまうというか

    また、後に本編で活躍する事になる人物が

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    2024年03月06日
  • スパイ教室09 《我楽多》のアネット

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    テンション高いモニカがかわいーい!
    サードシーズンに入る前の助走的一冊。

    アネットは仲間を愛し、愛され、チームに確かに必要な才能ではあるけれど、彼女に力を与えられてしまった人にとってはただ災害であるのではないかなー。

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    2024年02月17日
  • スパイ教室11 《付焼刃》のモニカ

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    モニカがさらに成長し、格好良くなって戻ってきた。敵の目を欺き、ここぞというところで正体を現してからの怒涛の展開には息を飲んだ。そりゃ気が付かないよ…もはや今では「スパイ教室」の主人公はモニカ×ティアの二大巨頭なのでは?
    とにかくニケが強すぎて絶望しかなかった前作に比べ、かなり光が見えてきたと思う。

    さらに、民衆の英雄であるニケを失脚させる訳ではなく、むしろニケを讃えたまま政府への反抗心を煽る策も見事。

    最後はリリィのために自ら収容所入りするモニカ。最初から彼女のファンだったが、今作でますます好きになった。

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    2023年12月17日
  • スパイ教室11 《付焼刃》のモニカ

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    ニケ相手にサラを失うという敗北から始まるこの巻。前巻にて主役のように奮闘したエルナはサラの件だけでなく、自分が救われる側になってしまった事もあってか精神的ダメージは大きいようで

    どこに希望があるかも判らない状況。頼れるのは新たに仲間に加わったジビアだけ
    革命を目指すエルナ達の反政府活動を思い返せばジビアの行動もその路線に沿ったものになると思っていただけに、彼女の遣り方は面白く感じられたな。エルナやアネットと全く異なる、ジビアにしか出来ない遣り方。

    此処にこそクラウスが『灯』をバラバラに暗躍させた価値が活きてくるね
    エルナとアネットの活動が全て無駄というわけではない。でもジビアが別方面からア

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    2023年12月07日
  • スパイ教室11 《付焼刃》のモニカ

    購入済み

    実力もさることながら、精神面でも大きく成長が感じられたモニカ先輩が一から十まで魅力的。そしてシリーズ全体では既に後半戦に入っているということで、物語の舞台が世界全体へと移っているのをひしひしと感じる巻でもあった。

    #ドキドキハラハラ #エモい

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    2023年11月19日
  • スパイ教室2部 愛娘【分冊版】 3

    購入済み

    やっぱり、愛娘グレーテはわたしの好みだなって思います。別任務はなくて、先生が全部抱え込むつもりなんですね。グレーテの手腕が楽しみです。

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    2023年10月23日
  • スパイ教室02

    購入済み

    原作2巻以降の要素も先取りして、『灯』メンバー1人1人を深掘りしてから奈落人形奪還任務に挑むのは結束感があって良いかも。『焔』を継ぐチームだということもよりドラマチックに描かれている気がする。

    #萌え #アツい #カッコいい

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    2023年10月15日
  • スパイ教室01

    購入済み

    原作1巻相当だけどそのままではなく、原作者書き下ろしのシナリオで進むコミカライズ。なので原作やアニメに触れていてもまた違った楽しみ方ができてお得。
    作画面だと、グレーテ先輩のポーカーフェイスぶりやジビアお姉ちゃんの見開きキックがお気に入り。

    #カッコいい #萌え #笑える

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    2023年10月15日
  • スパイ教室10 《高天原》のサラ

    ネタバレ 購入済み

    ライラット王国編が本格始動。エルナが特徴的な口調を抑えて工作活動に取り組んでいたり、アネットもアネットなりに変化の兆しを見せていたり、1年の空白期間で内面も外見も大きく成長した『灯』メンバーひとりひとりが魅力的。表紙のサラさんなんかはまさにその筆頭だけど、本編を読むとそれすらも彼女の「ハッタリ」のひとつだったような気もして、それはそれでとてもカッコいい。他のメンバーの今の姿も楽しみ。

    #アツい #ダーク #カッコいい

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    2023年10月12日
  • スパイ教室05 《愚人》のエルナ

    ネタバレ 購入済み

    これまでのエピソードでメインに描かれたティアやグレーテといった少女たちはその成長を示し、一方でサラやジビアといったメイン回がまだの少女たちは今後の更なる飛躍の可能性を示した第5巻。教師としての学びを得るクラウスを含め、『灯』というチームがどんどん魅力的になっていく。
    新章開幕に合わせて登場して新チーム・『鳳』も印象的で、それだけにNEXT MISSIONの衝撃が抜けない……

    #萌え #アツい

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    2023年10月08日
  • スパイ教室04 《夢語》のティア

    購入済み

    1stシーズンの締めくくりということで、『灯』9人揃ってのチームでの活躍が描かれる4巻。という状況において、作品の顔であるリリィに拘らずティアを軸にして進むのが好き。この巻に限らず前の巻からの布石も利用されていて、ひとつの集大成らしい読み応えのあるエピソードだった。

    #アツい

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    2023年10月04日
  • スパイ教室01 《花園》のリリィ

    購入済み

    アニメから

    アニメで作品を知り、面白かったので原作も購入。作中1番の大仕掛けはノベルならではのギミックなので先にアニメで知っていたのが惜しいような気持ちもあるけれど、これを映像化するためにアニメチームがどう考えたかに想いを馳せるのもまた一興。
    文体は端的ながらもキャラクターの掛け合いは楽しく、スイスイと読むことができた。

    #萌え #笑える #アツい

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    2023年09月16日
  • スパイ教室10 《高天原》のサラ

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    ネタバレ

    エルナの成長ぶりが見られると思っていたが、エルナはまだまだ甘かった。それはそうだよね、修羅場を潜り抜けてきてはいるけれど、エルナは天才じゃない。ま、そこが良いのだけれど。

    一方で、アネットはますます磨きがかかってきている。躊躇なく人を葬る残酷さが、アネットらしい。今回アネットがいなかったら、エルナは生命が怪しかった。ただ、やはり怖い存在ではある。味方でいる分には良いのだけど。

    サラ巻のはずだが、サラの見せ場は結構少なかった。エルナとアネット救出のため、現れたシーンには感動したが、やはり簡単には勝たせてくれないのか。捕まったサラがどうなってしまうのか気になる。

    ニケの"最強の敵&

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    2023年08月27日
  • スパイ教室10 《高天原》のサラ

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    最初に表紙を見た際は「これ誰だ…?」って一瞬感じてしまったよ。そのくらい印象が様変わりしたね。それは見た目だけでなく中身も


    これまでは分担ごとに別作業・任務に就く事はあっても連携を取らない形でバラバラにスパイ活動を行うなんて無かった
    けど今回のライラット王国編はそのバラバラを求められたわけだ
    勿論、本人達は納得しているし、任せられるだけの成長を示した背景もある。けどそれを以ってエルナ達が一人前になったと言い切れるわけではなくて

    そういった不安定さをこれでもかと感じ取れた巻だったよ


    エルナとアネットだけの潜入任務。おまけに目的は革命の実行。戦力的には頼りになっても任務達成という面では元

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    2023年07月26日
  • スパイ教室07 《氷刃》のモニカ

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    暗く重い展開で、今までとは全然違う雰囲気のストーリーでした。モニカが主役だから仕方無い面も。クールでスパイ能力の高いモニカでも、やっぱり甘い年頃の少女な面が表現されています。
    次巻に続く終わり方で、気になって仕方なくなります。スキリしたい方は8巻までまとめて読むのがおすすめです。

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    2023年06月19日
  • スパイ教室04 《夢語》のティア

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    自信喪失したティアを中心とした物語。こういう話は個人的に好きです。同時期の話が短編集2で補足されているので、続けて読むのをおすすめします。
    他国のスパイを次々と殺している強い敵と戦っているはずなのに、落ちこぼれの灯火メンバーが立ち向かえる。スパイ間の力関係の矛盾が生じているのは気のせい!?

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    2023年06月11日