髙森美由紀のレビュー一覧

  • ちゃっけがいる移動図書館

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    穏やかでじんわり温かくなる本。
    人間ちょっとした事で変わることができるんだと嬉しくなった。ちゃっけが実の人生に彩りを与えてくれた。犬好きにはたまりません。

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    2024年12月07日
  • お山の上のレストラン 七歳児参りのふっくらムニエル

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    青森県南部の和久井岳をモデルにした葵岳。その登山口にあるレストランが舞台の小説。主人公の親友の愛情溢れるけど、すごく鋭いツッコミがとてもいい(笑)

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    2024年06月02日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    伝統工芸品とか、伝統技法とか、昔からあるものというのは生活の知恵が沢山詰め込まれている
    私、お裁縫とかとっても苦手です
    手先が不器用で、どうしても綺麗にできない
    でも、なぜか刺繍は嫌いじゃなくて、小学校の部活で刺繍をやったとき、黙々と針を刺していた

    あっという間に時間が過ぎて、もう終わり?って

    改めて、伝統を学ぶということは大切だなって思いました

    この本にでてくる色の名前
    日本独特の表現で、とてもきれい

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    2023年08月13日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    刺子という未知の手芸のお話。
    ていねいで、文化を感じさせてくれて、
    やさしい登場人物たちばかりで
    温かい読後感に癒されました。
    行ったことのない青森県南部
    に俄然興味が湧いてきました。

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    2023年05月14日
  • ジャパン・ディグニティ

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    舞台は青森。主人公・美也子、22歳。
    スーパーのレジ係をやめ、稼業である津軽塗の手伝いをすることに──。
    職人としての腕はいいが、頑固で呑兵衛な父。
    そんな父に愛想を尽かして出て行った母。
    楽天的なオネエの弟。
    この弟(妹?)がとてもいい味で、主人公の美也子よりも気に入ってしまった。

    驚いたのは津軽塗の工程。
    塗り・乾燥・研ぎを繰り返し、完成まで四十八工程、二か月近くかかるらしい。
    唐塗り・七々子塗り、紋紗塗など色々あって、
    その写真も載っていて興味深かったです。

    正直言うと、漆器ってお手入れを考えるとつい億劫で、滅多に使わないんですよね。
    どんな器も、日常に使ってこそ。
    しまいっぱなしの

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    2016年11月28日