髙森美由紀のレビュー一覧

  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    青森南部に伝わる「菱刺し」
    自宅で菱刺しをしている「より子先生」に集まった4人と引きこもりの孫。

    それぞれが何かしらの悩みを持っているんですが
    より子先生と菱刺しをし、美味しいものを食べ、世代の違う仲間を作る事で癒されます。

    これ泣けます!うっかり3回ほど泣きました(꒦ິ⌑︎꒦ີ)
    より子さんが可愛い!南部弁が最高!
    嫁入りの話のくだりを待合室で読んでて慌ててしまったε~( ̄、 ̄;)ゞフー

    装丁も可愛いです〜♪
    菱刺し…ポチッと調べてみてください。
    素敵ですよ‹‹\(´ω` )/››




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    2023年07月26日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    より子さんみたいな先生がいたら、私も足繁く通ってしまう。みんなそれぞれ悩みがあるのに刺している間は本当に楽しそうで。菱刺しの事も初めて知ったけど、魅力的な描写でやってみたくなりました。

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    2023年06月18日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    裁縫ができない私ですが、話のはじまりとおわりがかけ離れてそうで、つながっているというジンときた小説でした。
    方言もグッときました。笑

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    2023年05月31日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    青森南部に江戸時代後期から伝わる刺し子の技法のひとつ菱刺し、伝統工芸を通じて再生する4編いや5編かも!?
    八戸にある、お婆ちゃん先生のより子さんの工房。東側に名久井岳とゆう山が見える場所にあるらしい。そこで菱刺しを習う人たちの日常を中心に展開して行くストーリー。
    スマホやパソコン、メールにSNSと現在の便利なアイテムが登場する中に一手間一手間作り上げる伝統の菱刺しは相反する存在のようなんですが、程良く生活の中に溶け込み受け継がれてゆく絆を感じました。
    語り手が次々変わってゆくのですが章を重ねるごとに深みが出てきて立体感が増してゆく手法は秀逸で、繰返しの中から生み出される模様が人生と重なり見事な

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    2023年05月26日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    じんわり沁みるような物語。私は残念ながら家庭科、裁縫は全くダメなので菱刺しはやりたいとは思わなかったが検索したいと強く思った。一指し一指し、無心に刺繍していくこと。同じ趣味を持つ仲間たち。ふさいでいるのは布の目ばかりではない。菱刺しを通して岩手に生きる女性たちの思いや生き方が優しく感じられて良い読後感でした。 

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    2023年05月24日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    青森県南に伝わる刺し子の南部菱刺し。これがテーマとなっています。
    同じように青森にあるこぎん刺し。私はこちらを少しやっている事もあり、一針一針縫っていく所とか、少しずつ模様ができていく様子を目に浮かべながら読みました。
    この菱刺しに関わる人達の物語も、うるっと来る場面があったりして心暖まる本でした。

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    2023年05月02日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    びっくりするぐらい涙出た。
    親というものは本当にどうしようもなくて、
    でもありがたい。

    ラストの話より、その前の話で死ぬほど泣いた。

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    2023年04月24日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    より子さんの菱刺し工房で、布の目を糸でふさぐ。
    日常で感じる隙間をふさぐように。
    皆、何かを抱えているのだけれど
    菱刺しが心を繋いでくれていた。
    より子さんが皆を繋いでくれていた。
    大切な人への気づかいに
    ほっこりとした気持ちになれた。

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    2023年04月16日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    ネタバレ

    【収録作品】魔女の菱刺し工房/今日の佳き日の矢羽根/ひょうたん/真麻の聴色(ユルシイロ)

    より子の菱刺し工房を軸に、そこに関わる人たちの姿とより子の来し方を描いている。

    「魔女の菱刺し工房」 やりたいことがなく漫然と日々を過ごしている高2の綾。ブログで知った菱刺しの作品を公民館で見かけたことをきっかけに、より子の菱刺し工房に出入りするようになる。/より子は、菱刺しに夢中になっていった日々を思い出す。
    「今日の佳き日の矢羽根」 綾に工房を教えた結菜は、結婚を控えている。結婚準備を進めているなか、些細なことで父親と行き違ってしまい、気まずいまま結婚式を迎える。/より子は結婚したときのことを思い

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    2023年04月14日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    南部菱刺しは色鮮やか。
    木綿が育たないほどの寒冷地区。
    育てやすい麻を植え、衣類に織った。
    麻は風を通しやすく、その隙間を埋めるための刺し子だった。
    より子先生のエピソードからも当時の苦労が伝わってくる。

    ちくちく縫うだけ。
    間違えたらほどけばいい。
    行間からあたたかく柔らかな、ふわっとしたものを届けられた気がする。

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    2023年02月11日
  • 藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

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    伝統工芸の『菱刺し』を中心にして人間関係を描いている。
    家族、恋人、友達。
    美しいであろう菱刺しを見てみたい。

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    2023年02月06日
  • ジャパン・ディグニティ

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    最初の方は古臭い伝統工芸に夢中で夫として、家長として不適格な父親、それについにキレる母親、田舎でさぞ生きにくいと思われるオカマの弟、そして何をやってもオドオド自信のない主人公という家族の話になんだか暗くて嫌だなぁと思ったけど、読み進むうちに姉弟(妹?)のお互いの思いやりや、不器用な父親の愛情、近所や周りの人のそれぞれ辛い気持ちも抱えながらの温かさにじんわり胸が温かくなった。
    弟が彼と結婚してオランダへ渡ってからは、斜陽産業ともいうべき津軽塗の良さを知ってもらい、再生させるために一心不乱に展覧会の出品作りに打ち込む。
    まぁ上手く行きすぎって感じもなくは無いけど、こちらも息を詰めて応援したくなる、

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    2015年06月20日
  • ジャパン・ディグニティ

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    伝統工芸の津軽塗の職人の娘を主人公にした、
    お仕事小説です…。お仕事小説は数あれど…、
    忠実なまでの、王道の設定に、お話でしたね。

    地方の伝統工芸にチャレンジする娘さんに、
    ものづくりのお仕事小説、といぅ設定は…、
    大好物のジャンルなので、面白かったですよ!

    でも…、ふと考えてみると…、意外と、
    伝統工芸を題材にした作品の記憶がなぃので、
    そぅいう意味では、新鮮な感じもしました…。

    作者と主人公が、等身大に近ぃからなのか?、
    起承転結のあるお話も、読みやすかったけど、
    何となく、起伏が少なぃ印象も感じたかも…。

    でも…、舞台の青森感はよく感じれたけど…、
    作中の津軽弁は、結構、読みづら

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    2014年12月21日
  • 岩手の大盛弁当屋 こげ店長ともちもちちまき

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    表紙の黒柴が可愛くて、岩手が舞台だということにも惹かれて読み始めた。
    読み始めると、この大盛弁当屋のモデルになってる建物知ってる…あそこだ…!となり嬉しくなった。
    店長のこげ(黒柴)が可愛いし、成美さんの作るお弁当も美味しそうで近くにこのお弁当屋さんがあったら絶対行きたい!栗と黒平豆のちまき、クルミソースの茄子巻きが美味しそうだった。
    髙森美由紀さんの作品は東北が舞台なので気になっていたけど、今回初めて読んだので他の作品も読んでみたい。

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    2026年02月21日
  • 岩手の大盛弁当屋 こげ店長ともちもちちまき

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    ツタに覆われた昭和レトロな建物のお弁当屋
    <大盛弁当>は、盛岡のご当地食材を使った日替わり
    一本勝負の店。悩める客を名物・黒柴犬のこげ店長が
    待っている…。お客を前に向かせる、美味しい×元気を
    もらえる物語。

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    2026年03月14日
  • ちゃっけがいる移動図書館

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    犬のちゃっけのまっすぐで素直な心に、読んでいて心が洗われました。ちゃっけと人々の交流に、あたたかく優しい気持ちになれる一冊です。

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    2025年07月25日
  • ちゃっけがいる移動図書館

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    癒される対象はたくさんある。
    本書は、道で拾った雑種の子犬である。
    目の前の道がパーーーっと明るくなるような気持ちよーく分かる。
    元気をもらえる!明日も頑張ろうと思える!
    推しは大切だ。

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    2025年05月27日
  • [新版]ジャパン・ディグニティ

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    弟(妹?)の存在がよかったです。職人気質な父と娘のどん詰まりを軽いタッチで掬い上げてくれるような存在でした。

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    2025年02月06日
  • ちゃっけがいる移動図書館

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    ちゃっけが可愛すぎた。なにもかも諦めたかのように暮らしていた実にまさに実りを与えたちゃっけ。犬、いいなあ〜。また作中で紹介されていた本も気になるので読んでみます。

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    2025年01月29日
  • ちゃっけがいる移動図書館

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    35歳非正規雇用、独身。たしかに色々考えてしまう年齢ではある。
    でも結婚だけが幸せではもちろんないし、仕事もそう簡単にはいかない。頑張ってはいるし、ずっと頑張れないし…。親も友達も側面だけ見ればウザいなと思うけど、そのキツい言葉も心配だったり、友達は友達でその子に吐かないとやっていけなかったり…。
    ちゃっけが居なかったら辛かっただろうな〜。ちゃっけ癒し。

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    2024年12月22日