スズキナオのレビュー一覧

  • 深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

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    毎日を楽しむバイブル。

    とにかく1回検索して目次を見てほしい。
    銭湯の鏡広告、廃バスラーメン、四つ手網体験記、
    厳密割り勘飲み会、動物園飲み、
    終電逃したつもり深夜散歩……
    ひとつでもわくわくしたらぜひ読んで。

    “考え方次第で、なんでもない日々を
    少しくらいは楽しいものにすることができる”
    というコンセプトが、
    わたしの「羨ましい」にぶっささった。

    筆者、わたしの生き別れの血縁者なのでは?
    と思うくらい、
    諸々の事柄に対する感想に共感。
    「うんうん」「たしかに」「おっしゃるとおりで!」
    と思いつつ、文章力で「ふふ」と笑わせてくれる。
    密かに師匠にしよう。

    “当たり前すぎてみんなが素通り

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    2021年05月15日
  • 深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

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    ネタバレ

    タイトルから、深夜バスの回想記かと思って読み始めたんだけど、これには良い意味で裏切られた。
    タイトル自体は一エッセイからの引用で、あちゃーと思いながら読み続けていると、独特のゆるい時間の流れと楽観的な思考に気づけばにんまり。続刊が出るようなら、確実に手に取りたい。

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    2021年05月13日
  • のみタイム1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア

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    酒というのは不思議なものです。飲んだ事なければ一生不必要だし、ある程度の年になるまでは飲んでも全く美味しくなかったのに、いつの間にやら欠かせない存在になってしまいました。
    しかし、どこでもかしこでも飲みたい訳ではなく、楽しんで飲みたいですよね。何も豪華な場所で飲みたい訳ではなく、立ち飲みだったり、いなたい酒場だったり、川辺だったり砂浜だったり。友達とだったり知らない人とだったり。しみじみと噛みしめて飲みたいんですよね。
    そんな飲みたい気持ちに寄り添った本を書いてくれるパリッコさんと盟友ナオさん。この安心の二人がコロナにも負けないシチュエーション飲みを100個提唱してくれています。本当は天国酒場

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    2021年03月15日
  • “よむ”お酒

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    ネタバレ

    こんなにもひととなりがよく似ていてウマの合う赤の他人がいたものだ。2人のライターが交代で書いているのだがもうどちらが書いているかわからない・・・
    単に酒の飲み方が合うというだけではない、2人の間に通底する絶対的な信頼感と安心感、そこからくる機嫌のよさが感じられるので読んでいて心地よい。なんだかとてもうらやましい。


    P012 「店で頼んだ800円のチューハイの中身が、明らかに「氷結」でも怒りませんもんね」「まあそう。にやにやしちゃうほうですね。」「うーむ・・おかわり?」「俺、おかわりしたよ!1600円だって!と、なんでも楽しいですよ。まあその店には二度と行かないけれども。一度でいい面白さって

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    2020年12月13日
  • “よむ”お酒

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    豆知識とかうんちくとかではなく、他愛もない話題がメインでその気楽さがとても良かったし、筆者ふたりが本当に飲みが好きなんだというのが伝わってくる。酒場を縁に友人とか遊びの輪が拡がっていくのっていいよね。

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    2020年09月19日
  • のみタイム1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア

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    コロナ禍での家飲みに焦点を当てた、言うてもなぁ、デイリーポータルZみたいな内容やな、と思ったらそっちに書いてる人なのね。「オンライン一人飲み会」「子連れの友人たちとオンライン飲み会してたらいつの間にか画面越しに複数の赤ちゃんあやしてた話」「虚無飲み」あたり好き。珈琲焼酎、ほっといてもそんなに苦くはならんと思うねんけどな、安い珈琲やから?

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    2020年09月08日
  • “よむ”お酒

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    酒エッセイというジャンルは、好きな人にはたまらないけれど、要らない人にとっては存在感が謎だと思います。
    人が酒飲んで酔っ払っているところなんて見たってしょうがないじゃん。という事に集約され、全くですねとしか言いようのないジャンルであります。
    しかし、これが心癒され、ささくれた心が滑らかになり、人にやさしくなれる素晴らしい代物なのであります。
    そんな中で新進の気鋭「パリッコ」「スズキナオ」のユニット「酒の穴」の二人の豪華リレーエッセイであります。
    一番にはチェアリングという、好きなところに椅子を持って行って、そこをリビングのように腰を据えて酒を飲む。という誰もやっていなかったけれど、言われてみれ

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    2020年01月30日
  • 家から5分の旅館に泊まる

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     温泉に入って、海中をのぞき、美味しいお酒を飲んで店を出たらこの空と海だ。今日の自分は恵まれている。こういう時間がたまにあって、自分はそれに支えられて生きている。ピンクとオレンジの間ぐらいの色合いの夕日が波に映っているのを見て、そう思う。
    (P.162)

    古いものが古いままに現役でいられるならそれはもちろん最高だけど、廃墟になってしまわずに、新しい用途に使われていくのも素晴らしいことに思える。
    (P.171)

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    2026年06月08日
  • “よむ”お酒

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    短いエッセイを2人が交互で書いているが、文体が似ているしやっていることも考えていることも似ていてどっちがどっちかわからないのがいいところ。でもやっていることがくだらなさすぎるためかこの本の話を人にしたらドン引きされてしまった。いかにいろんなシチュエーションで飲むかをモットーとしている感じでどこでも飲めて潰れられるのがすごい。

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    2026年01月09日
  • 深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

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    手に届く範囲での生活に焦点をあてた読み物。
    良い意味でくだらない事に注力してるさまが愛おしい。このような企てにしっかり乗ってくれる友人、知人がいる事が1番の財産なのではないかと思う。
    いつまでこのような生活を、つらいと思うことなく続ける事ができるのか。しかし、ずっと、この生活を受けいれることができ、気張らずに維持することができるのであれば、それが幸せなのかもしれない。

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    2025年11月21日
  • 遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ

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    自分では意識しなくても選択に癖があるのかもと思った。なんで選んだのかを意識してみたい。
    人との関わり方、楽しみの見つけ方が勉強になった〜

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    2025年10月23日
  • 深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

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     どんな個性的な隣客でも、バスを降りた瞬間、挨拶もせず朝の都会に放り出されて散り散りになっていく。さっきまで隣にいた人がまったく関係ない人になって消えていくその瞬間がいつも不思議だ。
    (P.24)

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    2025年11月25日
  • 家から5分の旅館に泊まる

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    タイトルが面白そうなので読んでみると、全然近場ではないところまで行っている旅&酒&美味しい物エッセイ。といっても蘊蓄云々ではなく、ただその場所に行って食べた物を思い出と共に『そういやこんなん食べたな』くらいの書き方で書いてくる。それが読む側も身構えなくて良い。こういうのでいいんだよ、とか井之頭五郎が言いそうな感じの本だった。

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    2025年08月21日
  • 家から5分の旅館に泊まる

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    スズキナオさんの肝臓が弱くなってきたことに、年の流れを感じました笑 「サイコロきっぷ」一度買ってみたいです!

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    2025年06月24日
  • 家から5分の旅館に泊まる

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    行き先は何も遠い地に限らない。近所の旅館やビジネスホテルにも、知らない世界が広がっている-。元気がないときこそどこかへ行きたくなる著者の旅の歩みを綴る。『OHTABOOKSTAND』連載を大幅に加筆修正。

    そんな旅は自分にはできない。けど、憧れる。

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    2025年03月11日
  • 家から5分の旅館に泊まる

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    心がささくれ立っている時にスズキさんの文章を読むと、すごく心が落ち着く。整う気がする。
    優しい文章、優しい表情、写真がたくさん散りばめられていて、ちょっと外に出て気分転換しようかと前向きになれる。今作もそんな一冊の予感。

    飲む量は減ったかもしれんけど、相変わらずの酒好きで安心した(╹◡╹)
    いろんなところへ飲みに行くなあと思っていたけど、この連載は旅行記なの?!(p.102)

    『上を向いて有馬温泉を歩く』
    映画を見て有馬温泉に想いを馳せて、実際に訪れる。行動力すごいな?! 聖地巡礼のようで、後日談みたいな…有馬温泉に行った女性4人と、スズキさんの、オーディオコメンタリーを堪能している感覚で

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    2026年01月03日
  • 深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

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    2024年11月22日にOn Airのピーター・バラカンさんがメインパーソナリティの「The Lifestyle MUSEUM」にスズキナオさんが出演、この本を知りました。

    スズキナオさんは、1979年東京生まれ。東京のIT系広告会社で働いていましたが、2014年に奥さまの実家がある大阪へ移住したのを機に、専業のライターに。

    当初は仕事もなく、友人の多い東京と大阪を深夜バスで頻繁に行き来する日々が続いたそうです。

    この本は、決して「深夜高速バスに100回くらい乗ってわかったこと」を延々と綴ったものではなく、29話のエッセー集。興味深いエッセーがいくつもありました。

    ・「あなたの知らない

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    2025年01月11日
  • 遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ

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    日常も旅行も、楽しみ方はいろいろあるんだなという発見。気合いを入れずとも、ちょっとしたアイテムとか、変化を加えると面白くなる。
    実践してみたいこと、行ってみたい場所ができた。

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    2024年09月17日
  • 遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ

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    ネタバレ

    たくさんのグルメレポート。

    普段選ぶのとは逆のほうを選んでみる試み、面白そうですね。

    何を食べるかというのは毎日行っている選択なので、

    いつもと違うほうを選ぶ機会は持とうと思えばたくさんある。

    そして日本は、食べ物の選択肢がたくさんある。

    そんなことを想ったりしながら読み進めました。

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    2024年09月11日
  • 深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

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    読むキッカケ不明『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スズキナオ)。

    多分、私自身よく夜行バス(本書では深夜高速バス)に乗るから気になった、……という感じだと思うのですが。

    そんな感じで読んで、

    夜行バスはマジで共感できた笑笑

    こんなにも「わかるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」って思う事あるかって思うくらい。

    そして……

    【人のプロフィール見て、その人を知る事】と【その人の本を読んでて「多分この人こういう事が好きなんだろうな」】と知る事はまぁ違う気がすると思った一冊でした。

    少数の人と酒と旅行とラーメン、その他諸々……。 

    そうして「この人って〇〇

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    2024年07月31日