石黒成治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回は食事に関する著書を読みました!
仕事をする上でいかに健康を保つか、風邪の引き始めの対処法など、とても勉強になりました!特に免疫力に直接関係するのがビタミンで、その中でもビタミンCは体の中で生じるさまざまな酸化ストレスに対抗するために必要なようです!ビタミンCはキウイフルーツやレモン、ブロッコリー、私の大好きなサツマイモにも含まれているとのことです。
「健康格差」という言葉があり、それは生まれ育った環境や所得、仕事などで病気のリスクや寿命の長さが決まってしまうというものです。また、筆者の考える格差の大きな原因は今食べているものが体に良くないことを「本当に知らない」ことだと書かれています。情報社会であり、何が正しいか判断に困りますが、だからこそ短絡的に判断せず勉強し続けることを大事にしていこうと思います。 -
Posted by ブクログ
納得する部分が多かった。
近年の慢性便秘、産後お腹周りの脂肪、身体が重いことは、野菜不足と運動不足による腸内環境の悪化、果糖ブドウ糖液糖の摂りすぎだったのかと反省。
運動は腸内の乳酸菌を増やす、糖尿病の予防になる。糖質を押さえないとシミシワまで増える。野菜を食べる理由は食物繊維と植物栄養素の抗酸化作用を発揮する成分をとるため。ガン予防としては動物性たんぱく質と乳製品は嗜好品と考えて摂りすぎない。
12時間の間欠ファスティングや、朝レモン水、一日体重×32mlの水分を摂ることは出来そうだし、野菜多め、肉乳製品少なめの腸の喜ぶ食事を心掛ける。
運動不足は病気の原因になっている(喫煙と同じくらい)と知って、今度こそ習慣化して、運動を当たり前にしたい。
分かりやすく、実践しやすく、食事メニューや間食の例まで書いてくれていて、読んだその日から実践したくなります!
食事内容も運動もまずは習慣化することが大切なんだなと。メリットや結果を求めず、まずは習慣化を目指して、無理のないところから頑張ります。石黒先生の他の本も読みたくなりました。 -
購入済み
実践的な良書
著者が経験し実践してきた健康的な食事法をはじめとする、免疫力を強化する様々な方法が、豊富な参考文献と共に紹介されている。
科学的な根拠を持つ情報が豊富にかつバランスよく記述されていて、とても参考になりました。
私自身、食生活と運動によって1年間で25Kgほどの減量に成功しましたが、実践してきたことの正しさをこの本で確認できた面もあります。
一番重要なことはストレスを溜めない生活習慣である、るという記述も納得です。 -
Posted by ブクログ
免疫力について知りたかったので、読んでみた。
医師が1冊の食事法に関する本を読んで実行し、体調を改善することができて、医師をやめて起業した。そこで教えている痩せる理論について説明している。
理論が多くて、実際何をすればいいのかにたどり着くまでが長かった。
・抗生物質は腸内細菌に修復不可能なダメージを与える。
・風邪を引いたらビタミンC。キウイフルーツ
・毎日30分程度歩く。運動とビタミンD生成のため。
・目覚めたら朝日を浴びて、メラトニンを抑制する。
・16時間断食。8時間の間に食べる。
朝食を抜く16時間断食はかつてやっていて、順調に体重が減っていたのだが、最近不規則に朝食べたり、お菓子を食べたりしてきちんと断食できていないので、また改めてきちんと断食しようと思った。 -
Posted by ブクログ
画期的な本
★5、に近い★4
今すぐ実践してみる
5
運動は、がんの予防に良い
14
がんになるのは、50%以上が65歳以上
日本のガンの死亡者は、30年間で2倍に増加
アメリカでは、ガンの死亡者は減っている
アメリカでは
1980年と2014年で、10万人あたりのガン死亡者を比較すると
240人から192人へと、2割も減少
同時期の日本のデータでは
142人から289人へと、約2倍に増加
男女ともに、大腸ガンが増加
肉の摂取量は、50年間で、約10倍に
脂肪分は、約3倍に
野菜や果物を食べなくなってきた食生活が欧米型のガンの増加の主要因
17
ガンの性質は、臓器ごとに異なる
19
ガンの潜伏期間は10年以上
20
免疫細胞が、能力を適切に発揮していれば、ガン細胞は増殖できない
ガン細胞が、免疫細胞の網の目をかいくぐって増殖した、ということは、10年~20年、免疫機能が低下している状態が続いていた、ということ。
21
全米1位 癌センターが「ガンは防げる」
免疫力が低下した状態を10年以上放置しない限り
目に見える形のガンになるまでは、なかなか進行しない
免疫細胞に、機能を発揮させる栄養素
ビタミンC
ビタミンD
亜鉛
セレン
鉄
タンパク質
などが必要
生活習慣を改善することに努めれば、ガンは予防できる
23
筋トレが、慢性炎症を改善し、ガンを予防
ミオカインに抗炎症効果があると報告されたのは
2004年
ミオカインは、600以上同定されている
このミオカインの1つである
イリシンに、直接の抗癌効果があることが期待されている。
24
食事に気をつけながら、毎日、筋トレすれば、がん予防になる
26
筋肉を動かすたびに、免疫細胞のパトロールが行われ、がん細胞がいないかどうか探索してくれる
27
筋肉から放出された、IL-6は、筋肉を修復しながら、内臓脂肪を減らす作用も発揮、慢性炎症を抑える抗炎症効果を倍増させる
29
自宅筋トレが良い
何らかの運動をするだけで、ガンになるリスクは、10~20%も低下する
運動を始める時、わざわざ、着替えたり、運転したり、しなくても良いように
自宅で筋トレすれば良い
筋トレは、朝、空腹時に行うのがベスト
朝行うことが、成長ホルモン分泌刺激効果が一番良い時間帯
毎日、疲れない程度の全身トレーニング
日によって、トレーニング種目を変えたほうが、異なる刺激が入るので望ましい
内臓脂肪を減らすべく、がん予防の運動が重要
36
日本人の男女あわせて最も多いガンは大腸ガン
大腸ガンは、早期、初期では全く症状はなく
症状が出る頃には、かなり進行している
腸をtunagutameni,40cm以上の大腸を切除しなければならないことも珍しくない
腸内細菌の住処として重要な大腸
41
大腸ガンになる人は、便秘の人が多い
大腸粘膜と、便中の発がん物質との接触時間が長くなる便秘の状態により、ポリープやがんを発生させるリスクが高くなる
成人女性の約40%が便秘を自覚
46
姿勢の悪い人は便秘になる
50
大腸ガンを防ぐ運動
プランク
レッグレイズ
ヒップリフト
スクワット
チェアスクワット
カーフレイズ
90
加齢で筋肉は加速度的に失われる
108
ジャンピングジャック
120
レッグエクステンション
プルダウン
壁カーフレイズ
バックキック
139
大腸ガンの専門外科医として
手術前に、患者さんと、ガン診断される前の2年間のことを伺うと
最愛の人やペットとの別れ
仕事での強いストレスがあった人が、大半だった。
大きなストレスに晒されている人は、より一層、筋トレに励んだほうが良い
141
イチロー
小さなことを積み重ねることが、とんでもない所へ行く、ただ一つの道
筋肉は、増えれば増えるほど、僕たちの健康を維持してくれる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれまで色々な健康系の本を読んできました。
痩せていたいとかスタイルを保つという目的がゼロではなかったのですが、基本はコンディショニングが目的です。サラリーマンたるもの、元気に出社して始業とともにフルスロットルが踏めてなんぼだという信念がありました。
ただ、実際には糖質ダイエット系の本、妙に断食を勧めてくる本など、完全にしっくりくるものにはなかなか出会えていなかったのが実情。
そしてアラフィフとなり、自分の体に衰えが見え始め、一層コンディションに気を払って生活したいと思っているさなかに出会ったのが本書であります。
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ひとことで言えば、バランスの取れた良書だと思います。
他のダイエット本や理論を攻撃するというのも一切なく、「生活に節度を保つ」(P.24)ことを主張しています。
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詳述すれば、食べ過ぎを避け、16時間程度の間欠的断食をすすめ、胃腸を十分に休める。また食べるものもなるべく自然に近いもの、食物繊維を取る、というところが主だったところ。炭水化物もタンパク質も適切に摂取。加えて運動や睡眠にも気を払い、腸の健康やデトックス(排便)にまで主張は及び、実に包括的なアプローチであります。
帯を見るとかなり穏健な健康本であることが分かりますよね。
ダイエット本の一部には、炭水化物や肉について、「それだけ」をすすめ、他を排除・否定するという論調が散見されます。でも、糖分もタンパク質もどちらも何世紀にもわたって人類とともに存在してきたわけで、完全否定するというのはどうも極端に感じるんです。ヒトの傍に存在してきたということは、なにがしかの有用性がそこにあったからではないのかなあと考えてしまいます。
その点では本作は実に「大人」な穏健なアプローチでコンディションを考えるものです。
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難点を言えば、やはりなぜ少食が良いのかがもっとわかるといいなあと思いました。本書にも米国での調査データの引用がありますが、少食と長寿に有意な関連があるというのが経験的にわかっているというだけのようです。なぜ少食だとコンディションが良くなるのか原因がはっきりしません。少食が体の「エマージェンシーボタン」を押すから?でも昔の人は食うや食わずやで、飢えている人は当然に長寿にならんしなあ・・・。
少食健康論の理論的背景がはっきりしてきたら、「ダイエットなんかしてないでもっと食べなさい」とうるさい母親にも対抗できるのですが笑 違うんだってば!別に痩せなくていいの、俺! 体にいいらしいんだって(っていう所で根拠が弱いなあってなる)
また、本作では固形食の16時間断食を推奨しているのですが、うちの家内とか娘とかは胃液の分泌が良いのか、空腹が続くと胃痛を引き起こしそれが結構引っ張るんですね。そういう場合はどうすればいいのでしょう(直接診察してもらうのがもちろん良いのでしょうが)。家族構成員の体質が異なると、「俺は先生のことを信じて16時間ファスティングする」とか勝手なことは言えないのがつらいところです。加えて、先生はスープダイエットを推奨していますが、成長期の子供に対してはやはりちょっと心配。試してみる気にはどうもなれません・・・。
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ということで、全般的には穏健で印象のよいコンディショニング本でした。
穏健過ぎて印象が弱めな本なのですが、結構正しいこと言っている気がします。類書と併せて勉強し、腹八分目をぜひ実践してみたいと思います。