手名町紗帆のレビュー一覧

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（６）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

生徒会選挙のバチバチな睨み合いも悪くないけど、みんなでワチャワチャイチャイチャしてる方が好きかな。前半がわりとシリアスな展開だったから、個人的にはどこか物足りなさを感じる……。ただ、後半のみんなに振り回されるアーリャさんはめちゃくちゃ可愛かった。その中でも机に突っ伏していじけちゃうアーリャさんの表情はとても好い。”ふにゃ～”っとした口元がまさに自分好みだった。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（２）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

かまってほしそうにするアーリャさんが可愛いですね。かまちょコールが可愛いと思いました。続きが気になります。

＃ほのぼの

売られた令嬢は奉公先で溶けるほど溺愛されています。【電子特典付き】

灯倉日鈴 / 手名町紗帆

子爵令嬢のミシェルは、実の父の借金のために「戦場の悪夢」と呼ばれるシュヴァルツ将軍のところへ売られてしまう。ところが強面で粗野なシュヴァルツは心優しい人物で、ミシェルは穏やかな日々を過ごせるようになる。初々しさと微笑ましさのある優しいお話だった。会話会話に差し込まれる地のツッコミ文がまたクスッとなってよかった。とても穏やかではあるのだが、2人がくっつくまではいかない距離感もまたね、シュヴァルツの補佐官の最後の心情「......お前ら、まだ付き合ってなかったのかよ......。」はたぶん全読者の代弁だろうと思うよ（笑）

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（１）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

[000]

実はゴツい

胸がドカンと出るためにはきちんとした土台が必要で、
骨格が日本人と違う、例えば、手を握るとか手首を掴むほうがわかりやすいかもだが、
日本人男性の手首より大抵のロシア女性の手首の方が、ゴツい。
またタンパク質喰えばアミンが排出されるのだから、肉食系だと匂いもキツくなる。
なあんてロマンをぶち壊しにするような記述はなされませんが、
現物を触れて見る事も大切かと思います。まあ、お好みで。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（５）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

ようやく本格的に生徒会選挙が始まりだしたって感じです。
ただ、依然として優勢なのは有希側っぽいかな……
アーリャさんのこれからに期待！
あと、38話の扉絵に描かれてたバニーアーリャさんは超絶可愛い！

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（４）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

ようやく生徒会に入った政近は、アーリャを次の生徒会長に推すみたいだけど、依然として当事者であるアーリャが生徒会長になって何をしたいのかが見えてこないせいで、素直に応援できない……。
今のところ生徒会長になれるような器の描写もないので、余計に心配です。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（３）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

アニメで描かれなかったイチャイチャが多くて、アーリャ推しの自分としては概ね満足のいく内容だったのだが、アーリャが生徒会長を目指す理由だけはどうしても納得がいかない……。向上心があるのはいいことだけど、生徒会長になって何をしたいのかが見えてこないから凄くモヤモヤしてしまう。少なくとも自分が生徒側だったら、「生徒会長になりたいから、生徒会長に立候補しました」なんて言っちゃう人には絶対に投票しません。これから先の展開では、ここら辺の動機が明らかになることを期待しています。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（１）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

[じゃがいも]

色素が薄い

透明感があって色素が薄いロシア系美少女のイメージをとてもうまく絵として表現している。わからないと思ってロシア語でデレるが実は相手側はわかっている　というストーリー設定もなかなかに面白い。ただしそれ以外はあまり工夫の跡が見られないストーリー設定である。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん（１）

手名町紗帆 / 燦々SUN / ももこ

[@甘味好き]

ツンデレ美女が好きならば

同名原作小説のコミカライズです。原作は未読で漫画版の一部を読んだ限りですが、このヒロインのツンデレぶりを十二分に感じられましたね。彼女がロシア語でつぶやく内容がポイントになり、この作品を読む事で少しだけロシア語の知識が身に着くのかもしれません。

＃笑える ＃胸キュン ＃ハッピー

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灯倉日鈴 / 手名町紗帆

[ラビットキャット]

これは途中で終わってますね！ウェブで連載されているのを確認しなかった私がいけなかったのですが、、そちらの方で続きを読みます！これはまだ入口にも入っていないので本来なら続刊があってもよさそうですね！多分ないのでしょうが、そういうのを最近多いので何だかなぁ、と思います。

＃癒やされる ＃胸キュン

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灯倉日鈴 / 手名町紗帆

[ゆき]

続編希望、

心優しいヒロインとヒーローでいい話なんですが、ちょっと間伸びする展開。もう少し起伏がほしいところ。続きが読みたいです。

小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

相沢沙呼 / 降田天 / 櫻いいよ / 芹沢政信 / 手名町紗帆 / 野村美月 / 斜線堂有紀 / 紅玉いづき

【収録作品】「イカロス」　降田天／「掌のいとしい他人たち」　櫻いいよ／「モモちゃん」　芹沢政信／「神様への扉」　手名町紗帆／「僕と“文学少女”な訪問者と三つの伏線」　野村美月／「神の両目は地べたで溶けてる」　斜線堂有紀／「神様の探索」　相沢沙呼／「『小説の神様』の作り方－あるいは、小説家Ａと小説家Ｂについて」　紅玉いづき

小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

相沢沙呼 / 降田天 / 櫻いいよ / 芹沢政信 / 手名町紗帆 / 野村美月 / 斜線堂有紀 / 紅玉いづき

「小説の神様」シリーズの作品は1作品のみで、他の7作品はシリーズをネタにした(?)アンソロジー。どの作品も元のシリーズ同様にネガティブベースの話が多く、好きじゃない。と云いながら読み終えたわ。シリーズの続編としては帆舞こま誕生秘話(?)が明かされて、それは良かった

小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

相沢沙呼 / 降田天 / 櫻いいよ / 芹沢政信 / 手名町紗帆 / 野村美月 / 斜線堂有紀 / 紅玉いづき

小説や映画は他の人の感想がどうあれ、自分が面白かったらそれで良い。面白く思えない本があるのは当たり前。と、読み手は気楽に言えますが…。