マヒトゥ・ザ・ピーポーのレビュー一覧
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世界の終わりの物語なのに、描かれているのは何でもない日常でした。
光太は、世界の終わりという期限が来て、新曲が描けるようになりました。私は期限が来ると分かっても、何も変わらないような気がします。
ゆうきは、何も決められなかった自分から、勇気を持って決められる人になりました。やっぱり不器用でも一生懸命...続きを読むPosted by ブクログ -
切ないけど元気が湧いてくる話だった
マヒトゥ•ザ•ピーポーはすごいなあ
いろはが言ってた 心臓と胸の間、泣きたい時に痛む場所ってすごいわたしにもわかる!Posted by ブクログ -
この夏最高のバンドgezanのマヒトゥの小説。思ったよりもしっかりとストーリーがあり、キャラクター造形もしっかりしてる。「ましろ」と「いろは」の親娘が素敵だな。才能あふれる人には魅力がたっぷり。3.8Posted by ブクログ
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マヒトゥザピーポーの紡いだ歌詞を初めて見たとき、真っ赤でファイヤーしている普段のイメージがただの有り触れたお洒落なそれではないことを実感させられた。この本を読んでいると、マヒトの歌詞を読んでいるかのような感覚になることが多くある。その分独特で、癖は強いのかもしれない。彼はきっとたくさん見てたくさん感...続きを読むPosted by ブクログ
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何も起きていないけれど、ある仮定の元世界を見たときに、これまでの記憶全てが愛おしくなるような、そんな作品。敢えて迂回し、わかりやすくしないぞ、という意志が垣間見えてしまった。Posted by ブクログ