森本あきのレビュー一覧

  • 碧の瞳に囚われて

    Posted by ブクログ

    子豹の挿絵のために買った。後悔はしていない。(キリッ なんか真面目に読むと耐えられないので流しつつ読んだ。微笑ましい。

    0
    2011年04月19日
  • カリスマモデルと秘密の恋人

    Posted by ブクログ

    トップモデルのケイと、マネージャーの和之は高校時代から10年の付き合い。『デキてる』と業界内で噂されるほどいつも一緒の2人は、同居してセックスもする関係。…でも、「冴えないみそっかすなメガネ」と容姿に自信のない和之は、そのうちケイに飽きられて捨てられるんじゃないかと毎日びくびくしている。そんなある日の撮影現場に、ケイが蛇蝎のごとく嫌っている、人気モデルの清紘が突然現れて──。

    0
    2011年03月09日
  • 幼なじみの花嫁と逃亡結婚!?

    Posted by ブクログ

    受の莉玖は邪魔にならないお馬鹿ですね。というか周りがしっかりしすぎていて成長する機会を与えられなかった感じでしょうか。
    でも、攻の宗士郎と妹の佳音はそこが可愛くてたまんないんでしょうね。
    楽しそうな逃避行ハネムーンの話。

    0
    2011年01月26日
  • 官能小説家は困惑中

    Posted by ブクログ

    官能小説家シリーズ
    龍×紅葉

    紅葉、スランプ。
    両家の両親にカミングウトするも、理解は得られず。

    どちらの母親もえらい書かれようでした。
    この方の「能天気って言おうか超前向きな受」全開の展開。
    さっさと読めて、肩こり無し。

    0
    2010年11月02日
  • 新婚さんは甘くない!?

    Posted by ブクログ

    森本さんらしい作品だったかなと。特にすごい山あり谷ありってわけじゃなかったですが、サクサク読めて良かったです♪
    私が思ってた新婚さんとはちょっと違ってたけど、なかなかあまあまで良かったです〜

    0
    2010年10月02日
  • 悪魔な恋人

    Posted by ブクログ

    森本さんの作品はメイドシリーズしか読んだことがなかった頃は
    結構避けているほうだったのですが…
    前回読んだ本が、わりとあたし好みのストーリーだったので
    こういう作品もかけるんだーと驚いた反面。
    他にも読んでみたいな。ぐらいの感覚で購入しました。
    たまには一風変わったのを読んでみるのも悪くないかなーと
    ファンタジー系はあんまし好んで読まないのですが…
    思っていたよりよかったです!!
    いやー。これは本当に意外だった…うん。
    人間×悪魔って一体どうなってるんだー?とか思ってたのですが
    落ち零れ悪魔のリルも必死で頑張る様子とかが可愛くて
    ウザイ!とか思うこともなく…こいつ馬鹿だなー。ぐらいの
    妙な親心

    0
    2010年09月10日
  • 彼には秘密の恋メール

    Posted by ブクログ

    大学生同士・足立崇×前川美久
    よった勢いでキスからHまでしてしまった居酒屋のトイレ。
    そんな時、間違いメールがきっかけでメル友になったホークアイにだけ、真実の思いを綴る美久。

    肩の凝らない楽しいモノを期待して購入。
    森本氏の文体は、まさにその気分にはうってつけです。
    Hシーンも多く詳細だったけど、あっけらかんとしてて厭らしさが薄いし、二人のお互いの隠し事をしているという悩みも、深刻さが感じられず、軽いから。
    美久の母が登場するが、あまりに普通の人で、同性を好きになってしまったことに悩まない美久が不自然な気がする。家族は出てこなくてもよかったのでは…。

    0
    2010年08月26日
  • 官能小説家は恋愛中

    Posted by ブクログ

    官能小説家シリーズ
    近衛×若葉
    怒っても、妬いても、悩んでも、明るい内容。
    期待を裏切らない楽しさ。

    0
    2010年07月22日
  • 官能小説家を翻弄中

    Posted by ブクログ

    官能小説家シリーズ
    やっぱり買ってしまいます、このシリーズ。
    面白いです。
    今回も突拍子もないことをする受ですが、憎めないキャラは流石です。

    0
    2010年07月22日
  • 官能小説家を束縛中

    Posted by ブクログ

    官能小説家シリーズ
    新CPですが、楽しませていただきました。
    やっぱり、好きで好きで…!!のお話なんですが、余計なこと考えず、純粋に面白いです。

    0
    2010年07月22日
  • 官能小説家へ告白中

    Posted by ブクログ

    官能小説家シリーズ
    近衛×若葉
    その後もバカップル全開ってお話。
    そんな中で、ちょっぴり若葉の編集者としての成長がみえるのも楽しみ。
    龍×紅葉のお話付き

    0
    2010年07月22日
  • 官能小説家に服従中

    Posted by ブクログ

    官能小説家シリーズ
    近衛×若葉
    これぞラブコメですね。
    こちらの受も「あんたバカ?」って感じで、深刻さを感じない内容に、ただ楽しい読書を堪能するばかりです。

    0
    2010年07月22日
  • 官能小説家は発情中

    Posted by ブクログ

    官能小説家シリーズ
    龍×紅葉
    ラブラブな二人が楽しめる。
    冷静に読むと、「紅葉ってバカちゃうん?」って思っちゃうけど、深く考えずただ楽しんどけばいい本だと思う。

    0
    2010年07月22日
  • 官能小説家を調教中

    Posted by ブクログ

    軽くて明るい作風の作家さんだと思います。
    その分、ご都合主義的展開も多くて、持っていたいと思わせる本が少なかったのですが、このシリーズは、それでも処分せずに持ってます。

    小説家とか漫画家って職業の本は、とりあえず手に取って見てるんで、好きなジャンルではありますけど。

    官能小説家シリーズ
    龍×紅葉
    肩が凝らずに楽しく読めます。お互いの好きって感情がまっすぐで、すっきりハッピーな読後感です。

    0
    2010年07月25日
  • 身代わりコイビト

    Posted by ブクログ

    森本さんの作品にしては、ちょっと微シリアスかなぁと思いつつ、最後にはやっぱりラブが入っていました。
    兄妹の会話に、ついつい突っ込みを入れたくなってしょうがなかったですね。
    でも、この兄にしてこの妹なら、まあいいかぁと。
    妹の手術が成功する為に願掛けとして、野田に抱かれる唯歩。
    そしてそれをあっさりと受ける野田。
    来るもの拒まずだとしても、ちょっと変わっているとしても、策略だとしても野田の性格が好きだなぁと。
    攻受の掛け合いで、お互いがちょっとずれている辺りが、妙にツボにはいったりも。
    お馬鹿というかちょっと天然入ってる受が、にくめなかったですね。

    全体的に読んでいて、ラストが消化不良といえば

    0
    2010年07月16日
  • あなたのそばにいるだけで

    Posted by ブクログ

    2001年リーフノベルズ刊の文庫化。
    加筆修正、短編書き下ろし、表紙イラスト描き下ろし有。

    *初出一覧* 
    あなたのそばにいるだけで……2001年リーフノベルズのものを加筆修正 
    あなたがそばにいるだけで……2001年リーフノベルズのものを加筆修正 
    順之の策略……書き下ろし

    0
    2010年05月24日
  • お嫁においで

    Posted by ブクログ

    商社営業×元?パン屋店員。そこより、20年来の幼なじみというところのほうがポイント?
    官能小説家を調教中と2人のスタンスというか行動の仕方が似てるな~と思う。
    かなわない恋だろうから、相手にバレないようにせめて友だちでいたいと思っているとか、でも実は結構バレバレでうまく丸め込まれて?最後には出来上がってよかったねな展開とか。
    お嫁と官能、両方を知ってるからこう思ったけど、面白いことは面白いですw
    あとは…パンおいしそうだな~ってのと、地の文じゃなくてセリフに「双丘」ってあったのが普通は言わないよねと気になったかな?

    0
    2010年05月18日
  • 黒い天使の甘い契約

    Posted by ブクログ

    家族を次々と亡くし天涯孤独になった月彦。大天使バラキエルがやってきて、「三つのお願い」の契約をする。

    家族が死んだのは自分のせいだと、自責の余り引き篭もって暮らしていた月彦を保護していたのは姉で、その姉も飛行機事故で亡くなって。代わりに天使がやってきて。

    なんか閉じた世界の話だなあと思って読んでた。テレビも新聞もインターネットも姉の検閲無しには(父や母の死がトラウマになってて)見られないとか。

    段々バラキエルと一緒に外に出たりするようになってるけど、でもそれバラキエルが天使だってことで、(月彦のせいで死んだりしない、ことを含め)いろんな事が保証されてるからだよね。
    完璧に安全な外の世界、

    0
    2010年04月05日
  • DOG DAYS 犯罪心理分析官の受難

    Posted by ブクログ

    森本あきのサスペンスっつう、珍しい物をみてしまいました。
    ストーリーだけでなく、キャラもいつもとテイストが全く違うので、森本作品と思って読むと戸惑いそうですが、そうでなければ案外面白く読めます。

    けりの付いていない問題とかもあるのですが、シリーズ化するかな?

    0
    2010年03月30日
  • 黒い天使の甘い契約

    Posted by ブクログ

    受が不幸のズンドコにいるところから始まって、少しは前向きになれたかなってぐらいで終わり。
    故人からのメッセージが温かくて泣ける。
    天使らしからぬ天使な攻と、いいカップルです。

    0
    2010年03月25日