あらすじ
「いい小説を書いてやる。だから、させろ」 今日もまた、憧れの看板官能小説家・天堂近衛の家を訪れる。近衛の担当編集者になって数年、宮野若葉は身体と引き換えに原稿を書いてもらってる。肛姦小説を書くからと言っては何度もセックスされ、何も知らない若葉の身体を開発された。傲岸不遜で絶対に敵わない、7歳年上のイイ男。これはただの仕事。だからなるべくビジネスライクに。そう思い続けながらも、好きの気持ちは止められなくて…。龍×紅葉の「官能小説家に痴漢中v」も収録。
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どっちもよかった
作家×編集
作家×スポーツトレーナー
どっちもよかった
好みは紅葉×龍
やっぱり年上でマウント取るタイプはちょっと苦手なところがあるから
Posted by ブクログ
官能小説家シリーズ、天堂先生×編集若葉の後半です。
お互い自分の気持ちに気づいているのですがひた隠しにし、すれ違う日々。
ここでのアクションの起こし方が俺様な天堂先生らしく、私は好きです。まぁ、つくづくずるい男だなとは思いますが(笑)
若葉の編集としてのプロ意識も良いなと思います。天堂先生が惚れるのも納得。
おまけで龍×紅葉の短編も入っています。砂が吐けそうなラブラブっぷりはこちらのカップルでどうぞ(笑)
Posted by ブクログ
前作「官能小説家へ服従中」で、あろうことか「つづく」ってな具合で年を越した作品の続編です。ようやく入手しました。森本さん、もうこうゆうことはしないで下さい。すっごい気になるところで「つづく」っておちょくっとんのか、コラ、でございます。非常に前作で憤ったので続きが気になること以上に、私は「絶対に定価でなんか買ってやらない」と古本屋で購入しました。受けが苦しい気持ちをかかえていく部分が森本さんはうまいです。ラブラブになった途端に受けが女の子になっちゃうのが毎回ちょっと不満要素ですが。
Posted by ブクログ
官能小説家シリーズ
近衛×若葉
その後もバカップル全開ってお話。
そんな中で、ちょっぴり若葉の編集者としての成長がみえるのも楽しみ。
龍×紅葉のお話付き