中尾隆一郎のレビュー一覧

  • 世界一シンプルな問題解決

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    事例を踏まえてイメージしやすく書かれていました。4つのキーワード、どう落とし込み実践するのかが難しいと感じました。

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    2023年11月25日
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント

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    KPIとは事業成功の鍵を数値目標で表したもの
    「事業成功」が何なのか分かっていないとKPIマネジメントは始まらない

    KGI=最終的な数値目標
    CSF=最重要プロセス(現場の努力で変化するプロセス)
    KPI=最重要プロセスの数値目標

    つまりKPIはCSFはどの程度実施すれば、期末にKGIが達成できるのかを表す数値

    まずは因数分解

    KPIはひとつ!!!

    施策の承認をする際に、同時に施策の「振り返り」についても確定する

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    2023年11月08日
  • 自分で考えて動く社員が育つOJTマネジメント

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    ・企業は誰のものだと考えているか?と言った質問は愚問。誰を優先させるかではなく、すべての関係者に満足を提供できなければうまくいくわけがない。

    段取り力を上げるOJT手法
    ・仕事を依頼する
    ・メンバーに段取りを考えてもらう
    ・メンバーが考えた段取りを聞く
    ・それに対してアドバイスや指示をする
    これを最初の30分でやる

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    2023年07月13日
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント

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    ▼memo------------------------------------------------------------

    ・KPIマネジメントとは、次の3点を関係者全員で共有・実行・改善し続けることです。
     (1)現在の事業にとっての最重要プロセスを明確にし (=CSF)
     (2)それをどの程度実行すると (=KPI)
     (3)事業計画が達成できるのか (=KGI)

    ・KPIとは、「事業成功の鍵(Key Performance)」を「数値目標(Indicator)」で表したもの

    ・用語定義
     ・KGI:最終的な目標数値
     ・CSF:最重要プロセス
     ・KPI:最重要プロセスの目

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    2023年05月24日
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント

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    1-3部はKPIの基本と実践のコツ、注意点なので参考になったが、4-5部は自分の仕事と関係ない例が多く理解が難しかった

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    2023年04月10日
  • 自分で考えて動く社員が育つOJTマネジメント

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    ネタバレ

    本書では効率的なマネジメントの仕組みを、ていあんしている。巷で言う1 on 1ミーティング、グループホームコーチング。これを実行に移すかのうな独自メソッドとしてまとめたもの。そらが本書である。
    マネジメントの問題。それは人を増やせば増やすほその効率は下がると言うもの。人の数が2倍になっても生産性は1.2倍にもならない。そんなことが起こる。
    筆者の自らの失敗体験。1 on 1ミーティングによる相性問題。時間がかかる。能力差による問題。これらを克服するのがG-POPなるグループコーチング手法。
    個人的には本書で概念を理解したら中尾塾に入塾。体験するのが良さそう。本書でも十分触れられてはいる。しかし

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    2023年03月04日
  • 世界一シンプルな問題解決

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    他の本を探していたときに目に留まり、購入。

    課題と問題の違いについて確認する冒頭や、分解しての考え方、マトリックスでの切り口など、タイトル通りできる限りシンプルにした上で、深掘りして課題を見つけることの大切さを感じた。
    事例も豊富で、普段触れない世界が多いためなかなか面白かった。

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    2022年07月15日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    数字で伝える力を上げるために読みました。

    因数分解する、フェルミ推定、平均と分散、比較など複数キーワードが参考になる本です。

    またシナリオを作るときは真反対のアイデアから親しいものまで量を多くだし、マスト要件を決めて絞る→ウォント要件で絞り込む、といった手順を踏むという考え方がとても参考になりました。

    分析をする際はデータにミスがないか確認→そして後ろから考える(仮結論から間のステップを考える)
    を実践しようと思います。

    その他、KPIは一つにした方が、効率良いというのも印象的です。

    纏めると、
    ・業務などの工数を因数分解して効率を上げる
    ・平均をみたら分散も見る
    ・アイデアの絞り方

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    2021年10月24日
  • 最高の結果を出すKPI実践ノート

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    前作にTOCをプラスしただけです。
    ただそれによってCSFの意味合いが変わります。
    1番弱いところを特定し、組織全体で支援・強化を行う。
    制約条件が減っていけば、生産性が高まり業績ぐ上がる。
    TOCを端的に説明してくれます。

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    2021年08月18日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    「数字で考える」を実践したため、リクルートで約30年に渡り多様な事業部にて活躍した方の書籍。仮説思考の紹介等、コンサル向けの本でもあるように思えた。最近、仕事ができる人の定義を考えていたが、本書のQCDを見て腑に落ちた。Q=成果物の品質C=投下したお金や時間などのコストD=納期であり、この3つは常に意識したい。また、speed is power は大切であることを感じた。生産性を高めるためには①因数分解②ROI思考③仮説力が重要であるという。①は納期と工数に分解し、内容と納期を確認し優先状況を明確にする。

    ①扱える荷物の大きさに分解する
    ③比較する軸をたくさん考える
    仮説力をアップさせるには

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    2021年06月03日
  • 学びを最大化するTTPS[徹底的にパクって進化させる]マネジメント

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    パクるや真似るは、あまり良いイメージがないが、物やサービスを生みだすベースは、ロールモデルがないと一歩先に進めない。それが、パクリになるのかどうかは、どうかとも思っている。

    ただ、ttpをして、進化させれば、オリジナルだと思っている。わたしもいろいろな行動や仕事にパクられたりしているが、パクられた方も、その後の行動で人間性がでると思う。

    私の場合は悔しいというより、認められた感じがして嬉しい。次のチャレンジの原動力になる。

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    2021年04月10日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    数字を意識することで仕事の質を上げる。
    ・資料作成を効率化できる
    ・物事を構造的に捉えることができる
    ・説得力のある対話ができる

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    2021年03月14日
  • 自分で考えて動く社員が育つOJTマネジメント

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    OJT…On the Job Training

    「仕事を通じて指導」だと新人向け。
    「仕事を通じた鍛錬」なら働く全員向け。

    ただ、意気込むばかりで「振り返り」しなきゃ成長できない。目標に向けてしっかり振り返る仕組みが手に入る一冊

    /////

    「企業は誰のものだと考えていますか?」

    という質問に対して、「そもそも質問がおかしい。すべての関係者に満足を提供できなければ、うまくいくわけがない」と答えた社長の会社は、数年後成長していた。という話。リアルだ。

    人を財産と捉え、成長の仕組みを形骸化させないヒントが満載。実務的!

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    2021年01月18日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    因数分解やロジカル・クリティカルシンキングの方法は理解できても、実践が難しい。この本では理解することはできても、実践できるまでにはならないかなという印象。
    このようなことを学んだことがあるが実践できていない人、忘れつつある人には思い出させてくれる本ではある。

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    2020年12月15日
  • 最速で課題を解決する 逆算思考

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    イシューから始めよ、よりも読みやすい。

    制約を外した条件で思考するのは、たしかに思考の幅を広げて新たな気付きがえられそう。実践する。

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    2020年11月08日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    250ページくらいの本なので、休日にさらっと読んでみた。
    印象に残ったのは、フェルミ推定の計算方法だ。

    なぜなら、物事を数字で判断する時は、漠然とイメージしがちだが、フェルミ推定をして、概略のイメージをして判断するだけでも、説得力が上がるし、おおよその判断ミスがないからだ。

    大きな課題、難題にあったときでも、分解して、できるできないを判断する方法など、納得できる内容の本だ。

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    2020年05月06日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    基本ではあるが数字に落とし込むことによるタスク分解やアウトプットイメージの想起など仕事を進める上で大事なことが記載されている

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    2020年05月05日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    もっともな内容だけれど、もっと内容に力があったらもっと良いかな〜…

    リクルートって人を育てる術を知っている良い会社なんだろうなぁ〜。うらやましい……

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    2020年02月14日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    2019/11/11 読み終わった。
    タイトル通りの本。分かっていても実践するのは別のレベルの話だと思った。なるべくそのようにしよう。

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    2020年02月01日
  • 「数字で考える」は武器になる

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    仕事が速いことは人を感動させる Speed isPower
    納期が遅い人は、時間がかかったのではなく着手が遅れただけ。

    扱える荷物の大きさにする
    問題を解決すると新たな問題が発生する。その問題を解決するコストも含めて考えないといけない。

    シナリオをたくさん出すには両極端な選択肢をまず出し、その間を増やす

    適切なデータを適切な二軸で表現すると、事実が浮き彫りになる

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    2019年12月07日