中尾隆一郎のレビュー一覧

  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    最強のKPIマネジメント手法が学べるとのことで購入した一冊。

    KPIは事業成功の鍵を数値目標で表したもので、事業成功が何なのかを把握していなければKPIはスタートしません。

    そして以下の10のステップを踏むことが、KPIマネジメントにおけるポイント。

    1 KGIの設定
    2 ギャップの確認...続きを読む
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    数年前より仕事で何かと耳にすることが多くなった「KPI」というワード。
    Google先生を頼りに、なんとなく言葉の意味は把握してる"つもり"の状態であり、実務に落とし込めるレベルにはほど遠かったため、そんな状態から脱却すべく、いまさらながら本書を手に取った。

    本書を読んでまず感じことは、当社にも「...続きを読む
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    ①CSF(最重要プロセス)
    現在の事業にとっての最重要プロセスを明確にする
    ②KPI(最重要プロセスの目標数値)
    それをどの程度実行すると
    ③KGI(最終的な目標数値)
    事業計画が達成できるのか

    KPIは事業成功の鍵を数値目標で表したもの
    ダメなパターン
    ①たくさんの数値目標を設定している
    ②現場...続きを読む
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    提案におけてビジネスインパクトを指し示すのって結局KPIよなと思い、再読。
    KGIと現状のギャップに対し、CSFを見極めて設定することが本質と理解。KPIは、単にCSFを数値化したもの。
    CSFを設定するには、モデル化(要はKGIの因数分解か)をする。また、KGIが曖昧となるケースもあるが、その場合...続きを読む
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    目的に立ち返ってストーリーを達成するための適切な指標がケーピーアイ


    イノベーションを埋める人材になる
    →産業を俯瞰する力、多様な考え方のインプット期間とする
    →今年は読書100冊をKPIにする
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    KGI、KPI、KSFについてよくまとまっている。KPI管理とは名ばかりの指標管理が多いが、「このKPIを達成すれば本当にKGIも達成するのか」をよく見極めたい。
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    いたずらにKPI設定してしまうと、むしろ数値管理に手間を割かれて課題達成から遠のいてしまう。まずはKGI、CSFの定義が必要。それからKPIに落とし込む必要があると分かりやすく言語化されている。
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    自分の実業務に落とし込むのは簡単には思いつかないものの、多くの実例特に読書量やダイエットなどプライベートに落とし込むアイデアは興味深く、ハードルが下がった。
    何か自分でも取り入れたい。
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    KGI、KSF、KPIのわかりやすい説明
    KPI設定時の変動要素と固定要素
    KPI悪化時対応の事前コンセンサス
    振り返りMTGの事前設定
    などが参考になった。
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    マネジメントに携わり、目標設定をすることになり読み始めた。
    KPIってなんですか?って説明できないまま使ってたと反省。意外とそう言う人多い。
    KPIを複数置く意味とかKPIマネジメントと数値マネジメントの違いとか、、、

    1冊目としてはめちゃくちゃおすすめ。
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    営業組織に関しては例もわかりやすくて良かったです。いざ自分の場合ではどうかと考えると、この本のボリュームとかでは全然足りんくらい考えねばならんと思うので、いざやるのは大変だと思いますが、うまくやればベターな結果は出せるんじゃないかなーと思います。
  • 最高の結果を出すKPI実践ノート
    ザゴールの制約条件理論をベースにしながら、KPIを実践的にマネジメントしていくやり方が勉強になる。事例も豊富でわかりやすい。組織として、いちばん弱いところを見極めて、えこひいきしながら、全社で、弱いところを支援していく、というのがKPIのマネジメントの核になってるように感じたが、実際、組織にいると、...続きを読む
  • 「数字で考える」は武器になる
    今まで、仕事をする際に工数(タスクにかかる見積もり時間)管理はしていたが、それをさらに因数分解して、細かいタスクに分ける習慣はなかった。

    ただ本書で生産性が高い人はそのようにしていると記載があり、自分もさらに生産性を高めるために、工数の因数分解を実践する!
  • 「数字で考える」は武器になる
    シンプルでわかりやすい内容でした。物事を定量化して考えたい人にオススメ。メインメッセージはROI思考が如何に大切か(だと捉えてる)。
  • 最高の結果を出すKPI実践ノート
    ・関連書籍の最高の結果を出すKPIマネジメントを読んだので、こちらもその流れで読んだ。こちらの書籍はその流れを汲みつつ、もう少し具体的に解説されたもの
    ・KPIの手前の話である、ゴールやKGIが関係者間でそもそも認識がズレていることが多いからまず揃えた方が良いという点、めちゃ共感できる。あと言葉の定...続きを読む
  • 自分で考えて動く社員が育つOJTマネジメント
    自律自転するためには思考を止めない組織を作る。
    変化を前提に指導すれば、ルールを守らせることよりもどうしたら快適に生活できるかに視点が移る。
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    KPIを設定する方法を学べる
    KPIという言葉はよく聞くが、実際にどのように運用するのかをあまり理解できていなかった。
    この本を読んだことによってKPIを実務に落とし込む方法を学べた。

    KPIマネジメントの正しいステップは都度見返したい。
    STEP1 KGIの確認(売上)
    STEP2 ギャップの確...続きを読む
  • 最高の結果を出すKPIマネジメント
    KPIの入門書としてオススメです
    今の自分の課題にピンポイントの本でした。
    KPIマネジメントを始めるけど、何から始めていいかわからない、形骸化してしまうという時には、本書はとてもオススメです。KPIマネジメントがわかりやすく構造化されています。
  • 「数字で考える」は武器になる
    「数字に強い」って結局どういうこと?何ができればよいの?をわかりやすく解説してくれます。

    私の本書の印象は、
    数字の話を通じて、ロジカルシンキングってどうやればよいのか?
    経営者ってどういうことを考えて、日々仕事しているのか?

    を伝えようとしていると感じました。駆け出し社会人や、ビジネス職じゃな...続きを読む
  • 最高の成果を生み出す ビジネススキル・プリンシプル
    メモ


    ・会議の事前審査制をいれる
    ワンチーム アプリ
    誰が会議をリードしてるか可視化、幹部候補の発掘に繋がった

    ・TCME ターゲット、コンテンツ、メデイア、エクスプレスを2回チェックする

    ・3Cは顧客の3C、過去、未来、現在など応用がきく

    ・CSFのミソは、
    自分で本などの外部リソ...続きを読む