筏田かつらのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
2021/03/31
どちらかと言うとライトノベル寄りな感じなのではなかろうかと、短編5つをあっという間に読み進めることができました。
赤くない糸というところがこの話のポイントなんだろうけど、どういうこと?
と思いながら読み進めていくと、タイトルの意味が分かるかと思います。
最後に、最初の物語について別視点から語られるタイプはやっぱり面白いです。
話の中に1つだけすごいサイコパスな話もあって、世にも奇妙な物語のエピソードとかでありそう!って思いました。
人を思う気持ちは最後につながることで良さを発揮する展開もありますが、繋がらないことで余韻を残していく展開も面白いなと思います。 -
Posted by ブクログ
2021/01/01
このシリーズも3冊目になりました。今回の主人公は久美子…なのか?
柏原玲二は別れた彼女のゆかりに貸したものを返してもらおうと家を訪れて合鍵で入ろうとするとそこに住んでいたのは見知らぬ住人(=久美子)で、そのことがきっかけで彼らの周りの人も巻き込んだお話がスタートします。
前作とは違った玲二の運が致命的に悪すぎるので、作者が後書きにも書いていた通り、「これは無いわ、ていうかさすがに可哀想…」という急展開も面白く読めました。
久美子の描写が結構少なかったので、最後の方に結末がぐっと詰められているような感じがしましたが、全体的にほっこり読めると思いました。 -
Posted by ブクログ
2020/12/19
「君に〜」の続編。話が中途半端なところで終わっていたので、どうなるのかと思っていたら続きがやっぱりあったので即読みしました。
2人のすれ違い方もかなりすごくて、なんでそうなるかなぁーと思わされるところがたくさんありました。
それはきっと作者の術中にハマってしまったということなのでしょう。
どういう形でハッピーエンドにつながるのか、その後は一体どうなるのかと気になりながらもあっという間に読み進められる面白い内容でした。
展開や内容は本当に王道を行っていると思います。サブキャラの人たちもいい味出してるし、そっち方面にスポットを当てた話なんかも気になるなーと個人的に思っています -
Posted by ブクログ
2020/12/19
なんだか良いところをついてくる甘酸っぱさとか良いところをついてくるすれ違いとかがあって、続きが気になるところで終わってしまいます。
地味でオタクみたいな飯島靖貴と学校では目立つ美人の立ち位置にいる北岡恵麻の2人の青春物語。
話の中にはあるあるーみたいな展開が詰め込まれていました。やっぱり作者も意図してそういう展開にしたって書いてありました。
男子の方がよくある目立たないグループに属する人間からえがかれたものなので、こんな偶然あるかよとも思ったり、この時の心境はなんとなくわかる…とも思ったり…。
所々に誤字かあったのが気になったくらいで、話のストーリーはとっても吸い込まれる -
Posted by ブクログ
ネタバレむちゃくちゃ中途半端に終わった前巻の続き。
全体の6割くらいのところで一度完結し、
その後は「後日談」的な感じか。
前巻からつながる「メインの作品」は、
誤解を恐れずに断言すると「君の名は」である(^ ^;
いや、最近のアニメじゃなくて、昭和の銭湯で
女湯を空にしたという方の(^ ^;
惹かれ合う男女が、運命のいたずら...という程ではないが
様々な行き違い、すれ違い、意地の張り合いによって、
なかなかお互いの思いを確認できず...
最後の最後にハッピーエンドを迎えるが、
冴えない底辺メガネ男子と、カースト上位の美少女との
いわゆる「それ何てエロゲ?」的な(^ ^;
「後日談」の方は、正