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元気出ましたぁ
滝沢くんの物語を先に読んでしまったので
久美子ちゃんがあの久美子ちゃんって
最後まで気付きませんでした。恥
物語の解説は最終章にて明らかになる訳ですが
久美子ちゃんのこともそこで気付君なんて、恥恥
そこからの滝沢くんのお話だったんですね。
恥恥恥
Posted by ブクログ
『君に恋をするなんて~』のスピンオフにしてその後である。腹抱えて笑ったし、その逆にも振り切られて情緒が百二十パーセントでおかしくなりそうになった。
前作を読んだ時に感じたのは登場人物の感情を描くのが何よりも上手いな、という事だったが、本作では物語の中でいい事(あるいは悪い事)が起きる予兆だとか、伏線だとか、そういったものまで巧みである。お笑いで言うところの上げて落とす、というところだろうか。下手な作家がこれをやると金太郎飴になりがちだから同じパターンで先が読めてしまって作品が退屈になる。でも、本作の作者の場合はバリエーションが豊富だから「おっ、そう来るか」といい塩梅にハラハラさせてくれる。面白い。
Posted by ブクログ
2021/01/01
このシリーズも3冊目になりました。今回の主人公は久美子…なのか?
柏原玲二は別れた彼女のゆかりに貸したものを返してもらおうと家を訪れて合鍵で入ろうとするとそこに住んでいたのは見知らぬ住人(=久美子)で、そのことがきっかけで彼らの周りの人も巻き込んだお話がスタートします。
前作とは違った玲二の運が致命的に悪すぎるので、作者が後書きにも書いていた通り、「これは無いわ、ていうかさすがに可哀想…」という急展開も面白く読めました。
久美子の描写が結構少なかったので、最後の方に結末がぐっと詰められているような感じがしましたが、全体的にほっこり読めると思いました。
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小説・文芸
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