ヘタレな僕はNOと言えない 公僕と暴君

ヘタレな僕はNOと言えない 公僕と暴君

606円 (税込)

3pt

4.1

県庁職員・浩己の任務は県産品のPR。前任者の指示により、県内に住む凄腕の女職人・彬のもとへ。「納品してほしいならサポートよろしく」。命じられたのは家事から猫の出産の手伝いまでの、あらゆる雑用。おまけに童貞いじりが半端ない! なのにだんだん彬のことが気になってきて――!? 年上美女×年下ヘタレ君の、不器用な恋と仕事の物語。

...続きを読む

ヘタレな僕はNOと言えない 公僕と暴君 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年06月11日

    大人のラブコメ。
    笑えるし、振り回されるし、伏線回収が上手な作品。
    つい、寝るのを惜しんで読み続けてしまいました。

    0

    Posted by ブクログ 2022年05月11日

    私のオススメ本棚に登録漏れという大失態。筏田かつら先生のご著書には珍し目の大人な恋愛ストーリー。安定のキュン成分ですね。
    しかし文体に惚れるってあるんですねー。
    昨年2回も転居したためか見当たらず改めて購入しました♪
    これで安心!

    0

    Posted by ブクログ 2021年01月04日

    2021/01/04
    強気に来られるとノーと言い返すことができない主人公の浩己と、彼が仕事柄作品の制作を依頼することになった高杉彬(女性)との仲の進展を描いた話。
    終始、周りの人からも主人公の浩己が良いように押されまくってたり、一方的に強く言われたり、なにかと不運な役回りになってしまう展開が続く序盤...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月26日

    最初の方を読んでいて、なんか先が読めちゃうなと思っていたら、ちょっと意外な展開に。
    チェリーくんも立派になってよかった。

    0

    Posted by ブクログ 2020年03月05日

    桜田君の恋の道行きは、「君に恋をするなんて~」とは、また違ったヘタレ具合が(笑)
    実は「君に恋~」の三部作に比べ、ちょっと盛り上がりに欠けたかなぁって感じてました。
    あっちより年上なはずなのに、色んな意味でチェリーだからなのか、なんか幼いというか?

    浩己と彬との出会いに別なストーリーがあったことは...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年07月11日

    タイトルの通り、ヘタレな童貞公務員が歳上の綺麗な女性に恋する話。

    浩己くんも彬さんも良いキャラをしているし、お互いを認め合っているところは好感的である。
    彬さんのような人だったらいつになるかは分からなくてもいつかは絶対に帰ってくると思えば待ててしまいそうだ。

    「ちゃんと聞くから」と吃っても許して...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年06月04日

    男性目線&年上女性ものは自分の好みではないのですが、評判がいいので読んでみました。公務員の主人公(童貞)がヘタレですが、とても好感がもてます。
    とても自然な感じでキャラが描かれていました。
    彼の主観で話が進んでいきますが、映画っぽく映像が浮かんできましたよ。
    主人公が、自分の気持ちに気づくまでが長い...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年12月02日

    堅物県庁職員の桜田と、凄腕女家具職人の彬。正反対の二人だったけど、お互いに良い所を見つけて歩み寄る姿が、もどかしくもニンマリでした。

    彬の身内との軋轢と、旦那の浮気性な癖に離婚に応じないなど、家族に恵まれない彬にとって、真っ直ぐな桜田の存在は救いだったと思いました。

    良い感じになった途端の彬の海...続きを読む

    0

ヘタレな僕はNOと言えない 公僕と暴君 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

筏田かつら のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す