筏田かつらのレビュー一覧
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購入済み
心情描写がよいです
久々に恋愛ものの小説を読みましたが、年甲斐もなくドキドキしながら読んでいました。
靖貴と恵麻の心情が丁寧に表現されていて、非常に読みやすかった。 -
Posted by ブクログ
2021/08/07
このシリーズも3冊目に突入。「そして、卒業」のときの靖貴と恵麻のさらにその後、大学生になった2人描いた話と、高校時代のまた、二人の仲が縮まる前の微妙な時期の時の話や、別の人物のサイドストーリーも収録されていて、ずっとこのシリーズを読んでいる人からすると、色々な角度からこの作品を楽しむことができるようになっているのではないかと思います。
大学生になっても、靖貴と恵麻の親密度がちょっとずつしか進んでいかないのがこのシリーズの面白いところだと個人的に思っていて、急展開ではなく、ちょっとずつ、ちょっとずつ…でも確実に物事が進展していて…という様子が読んでいてほっこりします。 -
Posted by ブクログ
一度は、絡んで、ほつれて、切れそうなった糸を丁寧に解きほぐすように、靖貴と恵麻の気持ちは、徐々に重なりあい、その気持ちを確かめ合います。
この展開、恋愛モノの醍醐味ですらあります。
靖貴は自分の気持ちに振り回され真実を見失い、恵麻がたどり着く真実は、恵麻を苦しめます。
久美子、穂乃香というサブヒロインの登場は、靖貴の変化と成長の象徴ですね。
春休みの章は大いなる蛇足(笑)
二人の父親世代の身には、ちょっとオイオイです。が、克也と田村、久美子や回りに二人の関係を知らせる必要なターンでしたね。
恋愛モノは、こうでなきゃ(笑)
#君に恋をするなんてありえないはずだった
#君に恋するなんて