國友公司のレビュー一覧

  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    ルポ路上生活がとても面白かったのでこちらも読んでみました。西成、ドヤ街が何を指すのかよく分からないまま読み始めましたが面白かったです。

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    2024年04月28日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    人にはそれぞれ事情があって、、、といいますかありすぎるだろって思わず突っ込んでしまう本でした。
    西成のあいりん地区といったら何でもありのごった煮と言っても過言では無いディープな場所ですが、そこの住人になってしまうのは流石國友さんだなと思いました。
    國友さんの淡々とした文章が好きですが、お若い頃に書かれたためか、以降のルポよりも國友さん自身の気持ちの動きがはっきりと伝わってそれもまた良きでした。

    『人は何のために生きるのか?』という終わりにの一文にこのルポに登場した方々へ想いを馳せてしまいました。

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    2024年04月15日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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     西成の住人の精神状況や生活状況、特に住人のヒエラルキーや覚醒剤、貧困ビジネスなどのアングラの描写がリアルである。
     人生に目標はなく、将来の展望はせいぜい1週間先で、その日その日をただ暮らしている人生をここまで突き詰めていくと、本来はこういった姿が動物としては自然なのではないかと考えさせられてしまう。とにかく描写がリアルで読書における他人の人生の追体験という視点から、全く違った価値観の世界を覗き見れて面白かった。

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    2024年03月03日
  • ルポ歌舞伎町

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    大胆にも暴力団の事務所が複数入居している通称「ヤクザマンション」に居を構え、仮初の愛とカネが交差する欲望の街、『歌舞伎町』の実情を見つめて書かれた一冊。
    昭和の面影を残す抜け道に関するエピソードや、歌舞伎町と言えば勿論欠かせないであろうホストや風俗嬢(ホス狂い)の話も書かれている。

    だが、個人的にはコンカフェ嬢や風俗嬢に熱心に入れ込んだ結果ストーカー化してしまった悪質な客を退治するチャーリー氏の章は非常に興味深かった。彼曰く、こういったケースでストーカーとなる人物は大体の場合に思い込みが激しく、女の子によるマメな営業活動を勝手に好意に変換してしまうのだという。
    (わたしも随分前の話にはなるが

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    2023年12月24日
  • ルポ歌舞伎町

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    あの時代の歌舞伎町、テレクラの宣伝音が通りという通りに大音量で鳴り響き、街角にはルーズソックスの女性、大久保公園の周りには東南アジア系や中南米系とおぼしき女性が立ち、風林会館と明治通りの間は今よりずっと暗くて怖かった。
    街の喧騒に疲れた時、ハイジア2階にあったL.L.Beanに入ると癒されたなー。
    グリーンプラザは終電逃した時に居心地良くて便利で良かった。カプセルもあって新宿のどのサウナよりも安全な気がしたな。
    バッティングセンター、今も残ってて良かった。
    歌舞伎町がホストの街と化した分、秋葉原や新橋が風俗の街と化して来たのかな。
    脈絡のない感想ですが、当時の歌舞伎町にはたくさん思い出があるの

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    2023年10月31日
  • ルポ歌舞伎町

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    ネタバレ

    続きが気になり夢中で読んでしまいました。この本を読んで自分も身を売らなければいけない環境だったかもしれないことや前職で外国人に連絡先を渡されたこと、ストーカーのことを思い出しました。今ある環境に感謝しつつそうやって生き抜いている方々がいることを忘れずにいたいし、在留目的で言い寄る人もいることを気をつけ、困っている人を助けようとする人もいる(絶望の中でも光はある)ことを覚えておこうと思います。
    特に印象に残っているのはDVする人しか好きになれないと言っていた方です。どうしてそういう人を好きになるのか、今までどういう人生を送ってきたのかもっと詳しく知りたかったです。

    人に歴史ありといいますが、本

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    2023年10月19日
  • ルポ歌舞伎町

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    それにしても執筆依頼する方も受ける方もすごいな
    ホストに狂う人が今まで理解できなかったが、これを読んだ事でどういう人がメインターゲットでどうやって稼いでいるのかがわかったのは大きい
    あとはやっぱり闇の部分が放つ妖しい魅力だよね
    特に最終章で知れる歌舞伎町の歴史が持つ魅力には
    体験してないが昭和ノスタルジー的な面も含めて抗えない感じがとてもあった

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    2023年06月03日
  • ルポ路上生活

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    東京都内ならば、路上生活でも必要最低限の生活をすることができる。それだけ、NPOや宗教などボランティア団体からの援助があり、炊き出しツアーなども組む事ができ、何を食べるのかを選ぶこともできる。そんな路上生活者がいる反面、そういった情報を手に入れる事ができずに、貧困に喘ぎ、貧困ビジネスの餌食になる路上生活者もいる。
     路上生活者は可哀想と一括りにできない、多彩な背景があり、収入では左右されない、気持ち次第で幸福にも不幸にもなる生活がある。
     援助とは何か、幸せとはなにか、考えさせられる本だった。
     でも、難しいことを考えずに読んで楽しい本でもある。

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    2023年01月05日
  • ルポ路上生活

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    面白い。
    面白いと書くと不謹慎だと叱られそうだけど。
    Twitterで排除アートとかの活動をしてる方と意見交換したい内容。
    ホームレスにもプロとアマがいるんだなぁと思いました。

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    2022年10月12日
  • ルポ路上生活

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    ネタバレ

     1992年生まれ、筑波大卒、國友公司「ルポ路上生活」、2021.12発行。貧困の最前線とも言えるホームレスは一体どんな生活をしているのか。2021年7月から9月までの約2か月間を、都庁下、新宿西口地下、上野駅前、上野公園、墨田川高架下、荒川河川敷の6つのエリアで過ごした。そこで見たホームレスの生活を描いた書。飯は困らない。冬よりも夏がきつい。空き缶拾いで1日3000円程度。年金ホームレスは生活保護を受けない。(12~3万円から年金分は引かれる)女性にとってはホームレスはリスクが大きい。

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    2022年08月11日
  • ルポ路上生活

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    ネタバレ

    以前幡ヶ谷に住んでいた為、新宿に出向く機会が多く、ホームレスをよく見かけた。
    確かに区画によってカーストがあるような感じもしたが実際にそうだったのか。
    この本が書かれていたであろう時期にも何度も新宿に行っていたので、もしかしたら黒綿棒や著者に遭遇していたのかもしれない。世間は狭い。
    幡ヶ谷の女性殺〇事件の事も書かれていて、当時よく通っていた居酒屋のママさんがインタビューされていた事を思い出すなどした。

    炊き出しに何度も訪れる人が居るというのは知っていたが、あそこのはダメ、ここのが美味しい、お小遣いが貰えるなどという事は知らない情報だった。
    また、炊き出しにはホームレスしかいないと思っていたの

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    2022年06月10日
  • ルポ路上生活

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    ネタバレ

    2021年夏、オリンピックの年。東京でホームレスとして過ごした著者のドキュメント。

    前回に続き飾らないルポが面白かった。
    意外に快適に過ごしているような気配もあったけど、実際自分には真似できない。
    黒綿棒さんとの再会や、最後のおとなりさんとの別れが、切なかった。
    宗教関係の炊き出しで、布教活動の一環であるのが驚き。考えてみればそりゃそうかと納得なのだけど、自分は全くと言っていいほど無宗教なので、そこまでして布教するもんなんだなと思った。
    価値観は人それぞれだな、と改めて思った。

    冬の生活も読んでみたかった。
    また、皆がどうしてホームレスになったのか、もう少し深く知りたいと思った。難しいかも

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    2022年04月27日
  • ルポ路上生活

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    新宿西口、上野駅前、荒川河川敷など。ホームレスの生活を実際に体験する2ヶ月のルポルタージュ。

    オリンピックが開催されている頃、ホームレスを体験する。炊き出しや無料シャワーなどの支援もありつつ、一方では生活保護者を食い物にする貧困ビジネス。

    出身が西新宿なのでホームレスはある意味身近な存在。公的機関のほか、ボランティアによる支援がことの他充実している。

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    2022年04月07日
  • ルポ路上生活

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    オリンピック開催に沸く2021年夏の東京、約2ヶ月間にわたり実際にホームレスとして路上生活を体験して綴った記録・エッセイです。
    東京西部・東部、河川敷、におけるホームレスの地域差と厳しさを著者の体験を通して詳細に記されています。
    セーフティネットやボランティア支援の実情、ホームレスや生活保護受給者の貧困の実情、など見えにくい現実や課題に対して一石を投じる一冊です。

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    2026年09月02日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    みんな死ぬまでの暇つぶししとるだけや
    別に西成に限った話ではない。総裁選を争う政治家も、コツコツと定時まで働く公務員も、ホストに恋する風俗嬢も、そして私も、“死ぬまでの暇つぶし”をしているだけにすぎない。そう考えると、肩の力が抜けて、生きやすくなる

    筑波大学を7年かけて卒業した筆者が、卒業後、職につくことなく、西成のドヤに住み込み、ドヤ生活を2ヶ月と少し経験したことを記した本だ。
    たったそれだけの期間だけど、恐らく、相当長く感じたのではないか。本書を読んで、そう感じる。

    何のために生きるのか?そんなことを考えざるを得なかなるのだろうが、何のために生きるのかなんて考えなくてもいい。そんな感じ

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    2026年08月31日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    元ヤクザ、生活保護受給者、犯罪者、シャブ中たちが暮らす西成・あいりん地区での生活を78日間追ったルポ。78日間も滞在できたのが、、凄い。
    読んでいるだけで、この街に漂う負のオーラが伝わってくるようで苦しくなった。
    もっと美味しいものを食べさせてあげたい!と思ってしまうけど登場する人たちはみんな、まともとは言えない生き方をしてきた人たち。т т
    「西成で78日間を過ごして分かった。自分はまだここに来るような人間ではない。この街にいる人間を見下していると言えばそうかもしれないし、逆に私のような人間がこの街にいること自体、恐れ多いような気もするのだ。」
    最後のこの言葉から、著者は西成の人たちを単純に

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    2026年08月17日
  • ルポ歌舞伎町

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    著者がヤクザマンションという場所に移り住んでの歌舞伎町のディープなルポ。多様な人々、多様な仕事、風俗関係の話が多いので不快さを感じる事もありだったがそういう風に回っているのだ。ストーカー退治チャーリーの話は面白い。読んだからこそ知れた世界。

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    2026年08月05日
  • ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街

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    新宿歌舞伎町を読んで興味を持って読んだ。
    世界のいろんな体験をダイジェストで教えてくれる感じ。
    歌舞伎町でも思ったけどなんでこんなに度胸があるのだろう。自分には無理な経験をリアルに教えてくれてすごくいい。
    他のルポも是非読んでみよう

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    2026年08月01日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    まだ一度も足を踏み入れたことのない西成、あいりん地区。
    実際に、ドヤ街に暮らし働いた著者の目線は妙にリアルだった。
    スラムといったらいいすぎだけど、都会の綺麗な街並みとは180度違う世界があるのは事実だと思う。

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    2026年06月30日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    10年ほど前、ここ西成に住んでいた身としては、非常に懐かしい本ではあるが、実際に住んだ印象とのギャップは感じました。
    しかし、日本一ディープな街は、やはり普段から事件が起こるし、そんなことも日常に溶け込んでしまう不思議な街だなと、振り返りました。
    今住みたいかと聞かれたら、答えは…、NOかな… 笑

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    2026年05月30日